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【筆者は二見通・アフラック生命保険取締役上席常務執行役員&CDIO、神奈川県出身、61歳】 ビジネスのデジタル化が加速し、ワークスタイルが大きく変化している。もともとその地合いにはあったが、コロナ禍が拍車を掛けたことは
地域銀行で、”内定者SNS”で接点を拡大する動きが広がっている。オンライン就活の普及で前年に比べ内定辞退の増加が予想されるため、各行は接点を持つ頻度と入行意欲を増幅させる企画に策を凝らす。 内定者SNSは、内定者と会社
全国信用金庫協会は11月2~19日にかけて、全国10カ所での地区別役員協議会をスタートした。各地区に会場を設けたリアル開催は2年ぶりとなる。各信金の理事長が顔を合わせ、業界の課題や新たな取り組みを共有する機会とする。
南都銀行のグループ会社の奈良みらいデザイン(大田直樹代表取締役社長)は、新たにアグリ事業を立ち上げた。2022年1月から奈良県宇陀市榛原笠間地区で、農産物生産を開始する。 栽培した農産品は飲食店等への供給や電子商取引(
「支店長、女性渉外など人財の育成に力を入れている」と話す全東栄信組の高橋正次理事長。「『この支店長のために汗をかくんだ』と部下に思わせるリーダーシップが支店経営には不可欠だ。そのために今年度からマネジメントの研修を導入し
東京都は11月1日、「国際金融都市・東京」構想を改訂した。2017年に策定された前構想では、金融系外国企業や人材の誘致を中心に施策を展開してきたが、「国際金融都市・東京」構想2.0では、「グリーン」と「デジタル」を基軸に
山口フィナンシャルグループ(FG)は、12月24日に山口県下関市の本店で臨時株主総会を開く。決議する1号議案は、吉村猛取締役の解任の件、2号議案は取締役1人選任の件。 解任理由は、吉村取締役が取締役会規約に違反し、権限
横浜銀行と京都銀行は11月1日、取引先企業の海外ビジネスサポートを狙いに国際業務で提携した。両行の海外ネットワークやノウハウ、情報を相互活用し、協調融資やビジネスマッチング、セミナー、商談会などの共同開催を通じて本業支援
筑波銀行は11月1日から人材紹介業に参入し、2022年4月には人材紹介会社を介さずに独自に求職者情報を入手して求職と求人をマッチングさせる新たなモデルへと発展させる。取引先の人材ニーズにきめ細かく対応するためで、手数料率
京都中央信金 (10月1日) ◇執行役員◇ 五十川務氏=54歳。90年京産大卒、入庫、常盤東、賀茂、丸太町、東五条各支店長、営業推進第一部課長、大久保、西陣各支店長を経て21年1月地域創生部長。 ◆五十川氏は地域
おきなわフィナンシャルグループ (10月1日) ◇取締役会長◇ 玉城義昭氏=ニッキン10月8日号6面既報 ◇取締役社長◇ 山城正保氏=ニッキン10月8日号6面既報 ◇専務取締役◇ 金城善輝氏=沖縄県出身、6
京都中央信金(10月1日) ▽営業推進部担当(本店営業部長)常務大上浩史▽本店営業部長(監査部長)理事桶谷秀之▽融資統轄部長(市場)執行役員上田亮▽市場(四条)執行役員平林則明▽四条(北烏丸)黒田暁範▽北烏丸(竹田南)秦
■菅氏の経済政策、評価は53点 10月31日投開票の衆院選は、国のかじ取りを誰に委ねるかを選択する選挙となる。与党が勝利すれば岸田文雄首相の続投となるが、議席を大幅に減らせば政権基盤は弱まる。本紙では「次期首相に何を期
コロナ対応で膨らんだ貸出残高。このなかで目を凝らすべきは黄信号がともる「要管理先」や「破綻懸念先」だ。「本来なら破懸はいつ倒れてもおかしくない。今の引当率は妥当なのか」。地域金融機関からはそんな声が漏れ始めてきた。 日
【筆者は金子岳人・GMOあおぞらネット銀行代表取締役会長、神奈川県出身、57歳】 30年ほど前の私の就職活動時代は、自分自身も含め理工系学生は日本の屋台骨・成長産業であるメーカーへ就職するためのエンジニアであり、理工
秋田銀行と岩手銀行は10月27日、包括業務提携「秋田・岩手アライアンス」を締結することに合意した。伝統的銀行業務以外の新事業での協業や、システム・バック業務の共同化などを検討する。 両行に青森銀行を加えた北東北3行は2
福井県鯖江市内に営業店がある福井銀行、福邦銀行、北陸銀行、福井信用金庫の4行庫は10月26日、鯖江商工会議所を中心に展開する越境EC(電子商取引)事業に参画し、「CROSS BORDER SABAE(クロスボーダー鯖江)
京都銀行は11月1日、取引先企業のSDGs(持続可能な開発目標)宣言を支援する有償サービスを始める。手数料は11万円(税込み)。三井住友海上火災保険のヒアリングシートを採用した。「年商10億円以下の企業をメインターゲット
百五銀行は10月22日、後継者育成塾を開講した。経営者など31人が参加した。事業承継の必要性や経営者に求められるマネジメントを学ぶとともに、業種や年齢を超えた塾生同士のネットワーク作りも提供する。 冒頭、同行の南部昌己
秋田銀行は10月21日、健康経営の一環で聖霊女子短期大学(秋田市)と連携協定を結んだ。行員の健康増進に向けて同短大の学生が考案した料理を提供するほか、アンケートなどで学生の研究に協力する。 連携協定では、同短大と健康づ