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ソリューション事業に伸びしろ  片岡・コンコルディアFG社長

2022年4月に始動した中期経営計画で〝ソリューション・カンパニー〟を掲げ、重点戦略に取り組むコンコルディア・フィナンシャルグループ(FG)。片岡達也社長(56)に中計の進捗や成果、今後の展望などを聞いた。 中計1

浜松市、スタートアップ育成で官民連携 25年度に創業30社以上が目標

徳川家康が天下統一の足がかりの一つとした浜松城(浜松市)。江戸時代に歴代城主の多くが幕府要職に就いた経緯から「出世城」の異名を持つ。戦後は浜松市で本田技研工業やスズキ、ヤマハなどが創業し、国内有数の企業を輩出した「出世の

青梅信金、生活困窮家庭の子ども支援 協議会設立し自治体に寄付 

青梅信用金庫(東京都、平岡治房理事長)は1月16日、「あおしん”TASUKI”寄附金協議会」を設立した。地域の持続的発展を目的に、寄付を通じて生活に窮する家庭の子どもたちを支援していく。 東京・多摩や埼玉県西部地区を中

大東銀、中途退職が過去最少の見通し 役員・部長らが年1回の個別面談

大東銀行は、2022年度の中途退職者が10人台にとどまり過去最少となる見通し。20年度から年1回、人事総務部と担当役員がパート・嘱託を含む全従業員と個別面談。転居を伴う異動や結婚・出産などライフイベントに関する不安の払拭

仮面バンカーの素顔  「根性論で推し進めるのか」  信金太郎

契約書類は全て紙、預金移し替えのお願い、年末のカレンダー配り――。そんな信金あるあるを4コマ漫画にした「しんきんのはなし」をTwitter(ツイッター)に投稿するのは「信金太郎」さん。勤務先である信金の慣習や体験などを紹

しののめ信金、地域紹介動画が好評 20年度入庫職員が制作

しののめ信用金庫(群馬県、横山慶一理事長)が2022年12月から店頭のデジタルサイネージやユーチューブで放映している「地域紹介動画」が好評だ。2020年度入庫者が研修の一環で、取材や撮影も担当し制作。撮影を通じて地域との

インパクト志向金融宣言、投融資額は3兆8500億円

インパクト投資を推進する国内金融機関で構成する「インパクト志向金融宣言」は1月13日、同宣言に署名する金融機関の投融資実績を発表した。署名機関44社のうち、非公表の6社を除く36社のインパクトファイナンス残高は、2022

人事異動 新生銀行(1月1日)

新生銀 (1月1日) ▽梅田フィナンシャルセンター長兼千里中央出張所長(個人営業担当)執行役員小河原智子 ◆梅田フィナンシャルセンター長交代などに伴う異動。

役員人事 三菱UFJモルガン・スタンレー証券(22年12月31日)

三菱UFJモルガン・スタンレー証券 (22年12月31日) ◇退任◇ 南條伸穂執行役員 ◆同日付で市場商品本部副本部長も外れる。

役員人事 三井住友銀行(22年12月15日、4月1日)

三井住友銀 (22年12月15日) ◇取締役兼専務執行役員◇ 福留朗裕氏=22年12月23日号5面既報 (4月1日) ◇取締役会長◇ 高島誠氏=広島県出身、64歳。82年京大卒、住友銀(現三井住友銀)入行、0

役員人事 三菱UFJフィナンシャル・グループ(22年12月31日)

三菱UFJフィナンシャル・グループ (22年12月31日) ◇退任◇ 南條伸穂執行役員 ◆三菱UFJ証券ホールディングス執行役員は継続する。

大手証券、資産管理型ビジネス軌道へ CIOが長期分散投資導く

政府が資産所得倍増に向けて旗を振るなか、資産形成・運用を促す担い手としての役割が増す証券業界。大手証券は顧客のゴールに基づく「資産管理型ビジネス」を軌道に乗せるべく、専門組織「チーフ・インベストメント・オフィス(CIO)

【人づくりのヒント】女性管理職へ意識醸成

西日本シティ銀行・ダイバーシティ施策を充実 【福岡】西日本シティ銀行は、2023年3月までの中期経営計画で「ダイバーシティ&インクルージョン施策の充実」に取り組んでいる。その一環で、管理職を目指す女性行員向け育成プログ

おくやみ 徳岡 宏行氏が死去 元損害保険ジャパン日本興亜<現損害保険ジャパン>取締役常務執行役員

徳岡 宏行氏(とくおか・ひろゆき=元損害保険ジャパン日本興亜<現損害保険ジャパン>取締役常務執行役員) 1月6日14時28分、すい臓がんのため自宅で死去。64歳。 葬儀および告別式は近親者で執り行った。喪主は妻の実千代

3メガGのCHROに聞く「人的資本経営」(中)MUFG・佐々木照之氏

三菱UFJフィナンシャル・グループ 佐々木 照之執行役専務グループCHRO ~外部の経験、金融にも革新~ CHROは以前の人事担当役員に比べ、経営(CxO)チームの一員として位置づけがより明確になった。組織を内部から

千葉興業銀、支店跡地に「幕張学問所」 研修や地域交流の場へ

千葉興業銀行は、1月から幕張テクノガーデン支店跡地を研修施設として利用する取り組みを開始した。施設内には人事部の分室を設け、コワーキングスペースのほか採用面接に利用できる個室も完備。地域とのコミュニティーを形成する拠点と

大分銀、大分県社福協に食料品贈る

大分銀行は1月10日、大分県社会福祉協議会への食料品贈呈式を開催した。2022年12月にフードドライブを実施。同月に贈呈式を予定していたが、コロナ禍で延期していた。当日は、地域創造部の高橋秀樹執行役員部長が同協議会の草野

「取引先と本気でリスク共有」 めぶきFG・秋野社長が語る地銀のエクイティ投資

インタビュー 秋野・めぶきFG社長 取引先と本気でリスク共有 めぶきフィナンシャルグループ(FG)は2021年、常陽銀行と足利銀行の傘下に投資専門会社をそれぞれ設立し、ベンチャー企業や事業承継・再生案件の支援に取り組

SMBC日興証券、社員たたえるデジタルツール 「いいね」1万以上

SMBC日興証券の社内向けコラボレーションツール「Nikko Bravi!」が、社員間のコミュニケーションを活性化させている。これまで評価を受けにくかった社員の努力や活躍を可視化し、他の社員が感謝や称賛を贈るもので、11

大阪府7信金、新年互礼会を開催 力合わせ万博成功へ

大阪府信用金庫協会(高井嘉津義会長=大阪信用金庫理事長)は1月5日、新年互礼会を開催した。府内7信金の役員や岩元達弘・近畿財務局長、高口博英・日本銀行理事大阪支店長など計70人が出席した。 高井会長は、コロナ禍が3年経

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