検索結果該当結果 6107件
はくさん信用金庫(石川県、石田雅裕理事長)は、家族で営む温泉旅館の商品開発を実現しようとマッチングに動いた。庫内の専用サイトでの情報共有や、本部が商品化までの道筋をつけたことが奏功。取引先同士のコラボレーション商品が初め
西部地方銀行従業員組合協議会(14単組、組合員2万4691人)は9月15日、高知市内で第59回総会を開催した。 新議長に就任した山口裕輝氏(滋賀銀労組)は、2023年度の活動を展開するに当たり、「私たちは共闘の意味を改
「乾杯」や「締め」はなく、出入り自由――。大和総研は今夏、米国流の〝縛られない〟懇親会を定期的に開いている。コロナ禍で希薄となったコミュニケーションを復元する機会を設け、「タテ」と「ヨコ」の連携を強め、スピード感ある顧客
知多信用金庫(愛知県、間瀬朱実理事長)が、生産性を向上させる業務プロセス改革(BPR)推進プロジェクト(PJ)で成果を上げている。2021年6月に開始し、23年8月末時点の年換算推計では、役職員の作業時間を1万6千時間削
三菱UFJ銀行は9月10~14日の5日間、傘下のアユタヤ銀行の取引企業をタイから招き、京都に本社を置く日本企業を視察してもらう「関西ビジネスツアー」を開催した。 非日系タイ食品関係企業22社の担当者27人が来日した。参
札幌証券取引所と東京証券取引所、日本証券業協会北海道地区協会は9月16日、札幌市の北洋大通センタービルで「金融経済教育フォーラム」を初開催する。資産運用の基礎知識を解説するほか、地元大学の投資サークル代表による対談も行う
農林中央金庫は、クラウドに構築した情報系システムを起点に、データ利活用の取り組みを加速させる。JAバンク(農業協同組合・信用農業協同組合連合会・農林中金)で共有する情報系システムを使った取り組みで、現在は顧客情報や渉外取
【筆者は加藤徹也氏、百五銀行取締役常務執行役員、三重県出身、57歳】 例年8月に休暇をとり、自称「心を癒す旅」と洒落(しゃれ)込んで、一人旅をすることにしている。と言っても、特に計画する訳でもなく、ただ電車に乗って、ビ
徳島信金(9月1日) ▽総務部長(審査管理部長)常務香留正慶▽審査管理部長(鳴門エリア)理事森川公博▽鳴門エリア(総務部長)木内大作◆役員の委嘱・担当替えを伴う異動。
徳島大正銀(9月1日) ▽営業店統括部長兼お客さまサポート部長兼営業店統括部業務センター長兼営業店統括部ローンセンター長(営業店統括部部長兼お客さまサポート部長兼営業店統括部業務センター長)常務執行役員星加直永▽審査一部
りそな銀(10月1日) ▽承継ソリューション営業部兼務(ソリューションビジネス部担当兼国際事業部担当)常務執行役員中原元◆10月1日付け「承継ソリューション営業部」新設に伴うもの。
三菱UFJ銀行は9月14日、5月10日に死去した佐伯尚孝・元三和銀行(現三菱UFJ銀行)頭取(享年88)のお別れ会を、パレスホテル東京で執り行った。主催は三菱UFJ銀の堀直樹会長と半沢淳一頭取、喪主は妻の雅子(つねこ)さ
岡山県内7信用金庫(おかやま、水島、津山、玉島、備北、吉備、備前日生)は9月13日、大規模なビジネスマッチング「岡山県しんきん合同ビジネス交流会」を岡山市内で開催した。各信金の理事長や役員が、事業者と交流を深めた。 各
朝日信用金庫(東京都、伊藤康博理事長)は9月13日、同信金西町ビルで「売れる商品開発」をテーマにハイブリッド形式のセミナーを開催。会場には約20人が参加した。 竹尾伸弘お客さまサポート部執行役員部長が「ビジネスモデルの
高松信用金庫(香川県、大橋和夫理事長)は9月12日、しんきんSDGs私募債「ちいきのミライ」の発行企業による贈呈品の寄贈式を丸亀市立城乾小学校で開催した。寄贈を通じてSDGs(持続可能な開発目標)で掲げる「質の高い教育を
九州労働金庫(山本新彦理事長)は、2024年度から3カ年の次期第8期中期経営計画策定に若手職員が参画している。若手職員11人で構成するチームが経営の根幹である中計の策定に加わり、意見を反映。環境変化への対応や新たな価値観
花巻信用金庫(岩手県、漆沢俊明理事長)は9月11日、富士大学での提供講座「地域金融論」を開講、経済学部の学生約20人が受講した。初回の講座は、城南信用金庫の川本恭治理事長が4年連続で務めた。 川本理事長は、23年8月に
環境関連で業界一の支援機関へ――。岐阜信用金庫(岐阜県、好岡政宏理事長)は、取引先の脱炭素実現に向けた支援に力を注ぐ。独自スキームで構築した信金業界初のサステナビリティ・リンク・ローン(SLL)とポジティブ・インパクト・
今回より、新しいテーマ「バンカーの幸せ」と題してお話しをさせていただきます。よろしくお願いいたします。 私は40年以上金融の最前線で働く中で、これまで数千人の経営者の方々とお会いしてきました。金融機関で働くことの喜びの
富山信用金庫(富山県、山地清理事長)の役職員や取引先を乗せたクルーズ船「飛鳥Ⅱ」が9月9日、富山県の伏木港を出港した。約800人を乗せ、3泊4日の日程で秋田県と北海道の観光地を巡る。 創立120周年を記念したイベント。
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 盛岡信金、破たん温泉旅館を再生 観光客誘致し地域活性化
- 地銀、外貨保険の業績評価変更 手数料重視から脱却 販売目標撤廃も
- 千葉信金千葉駅北口支店、訪問重ね高ロット案件獲得 10億円の融資実行も
- 銀行界、新引き当て基準対応 本格化 予想信用損失モデルへ移行
- コンコルディアFG、リレバンを再強化 営業増員、中小融資5兆円へ
- 日本生命、銀行への出向者を引き揚げ・配置転換 26年度以降に実施、26行に影響
- 選択を迫られる地銀預かり資産ビジネス
- 宮崎第一信金、タイムリミットは1週間 「総力戦」で稟議書作成
- 住信SBIネット銀、AIエージェント提供 「専門家モデル」同士が議論
- 西京銀、「預金商品はシンプルに」 5月末で年金定期終了