鹿児島信金、GLTD制度を導入 4月から全役職員対象
2024.03.01 15:56
鹿児島信用金庫(鹿児島県、市川博海理事長)は4月から、団体長期障害所得補償保険(GLTD)制度を導入する。健康経営の一環で、65歳までの全役職員が対象。職員の就業不能時の収入減少を軽減し、治療に専念してもらう狙い。
GLTDは、職員が病気やけがなどで長期間にわたって就業不能になった場合に一定の所得を補償するもの。信金業界での導入は珍しい...
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