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飯能信金、職員が高齢者の予約手助け 3回目ワクチン早期接種へ 

飯能信用金庫(埼玉県、松下寿夫理事長)は1月12日~3月31日、埼玉県狭山市内の3支店(入曽、狭山西、狭山)で、新型コロナウィルスワクチンの追加接種(3回目)の予約支援を行っている。 インターネットに不慣れな高齢者を対

しずおか焼津信金、寄付活動でフコクしんらい生命と覚書

しずおか焼津信用金庫(静岡市、田形和幸理事長)は、フコクしんらい生命保険と「共同寄付に関する覚書」を締結し、1月12日に本店で調印式を開いた。同覚書の締結は、県内の信金で初めて。 SDGs(持続可能な開発目標)達成や地

【つながる地域金融】(中)広がる垣根越えた対話

地域金融機関の役職員が組織を越え、個人の意思で対話を深める場は、「ちいきん会」を筆頭に、近年はさまざまな集まりが生まれている。それらは相互につながり合い、一つの大きなうねりになりつつある。(3回連載) 全国にダイアログ

山形県内7行庫、マネロン対策で会合 取引先への注意喚起など協議

山形県の荘内銀行、山形銀行、きらやか銀行と4信用金庫(山形、米沢、鶴岡、新庄)は1月18日、マネーロンダリングおよびテロ資金供与対策に連携して取り組むため、金融機関担当者による第1回会合を開催する。 2021年8月に公

地域金融「当地の2022年を占う(9)」<九州編>

<九州>元気な福岡、九州をリード 全国20市の政令指定都市の中で、福岡市は人口増加数、増加率、若者割合でトップ。九州全体の経済をリードしている。規制緩和で民間投資を呼び込む再開発事業の「天神ビッグバン」や「博多コネクテ

大阪シティ信金、会報「せんだぎ」が800号 66年間 毎月発行

大阪シティ信用金庫(高橋知史理事長)が発行している機関紙「シティ信金だより『せんだぎ』」が、2022年1月号で800号を迎えた。同誌は、取引先や地域とのコミュニケーションの一助として、1955年6月に創刊。これまで66年

湘南信金、二本木専務が母校の学生に講義

湘南信用金庫(神奈川県、鷲尾精一理事長)の二本木岳彦専務理事は1月11日、母校の神奈川大学の学生らにオンラインで講義した。 同信金恒例の寄付講座の一コマ。最終講義を担当した二本木専務は「昭和から令和の時代に至る身近な経

茨城県信保協、県内金融機関と保証書電子化へ

茨城県信用保証協会は、早ければ4月までに県内の全金融機関と信用保証書の電子化を実現できる見通しだ。同協会と金融機関の双方の事務効率化などにつなげる狙いがある。 茨城県信保協が発行する書面の保証書に代わって電子データ化さ

【金融×異業種 コラボ店舗 (下)】 山口FG・愛媛銀・東濃信金

「山口FG×ヘルスケア」 銀行の概念を覆す 「食・健康・金融を集約した未来型拠点」。山口フィナンシャルグループ(FG)は、21年10月4日に、もみじ銀行向洋支店を「YMFGオールヘルスケアタウン」としてリニューアルオー

【つながる地域金融】(上)有志ネットワークで活性化

組織と組織の交渉から始まる連携ではなく、個人と個人の対話を起点とする有志のネットワークが地域金融を変えようとしている。2019年から本格的に動き出した「ちいきん会」の参加者は2400人を超え、官民や業態の垣根を越えたつな

知多信金、勤怠管理の合理化へ 1月から新システム始動

知多信用金庫(愛知県、齋藤健一理事長)は、1月から全店で指静脈認証を使った新たな勤怠管理システムの本格運用を開始した。正確な労働時間や時間外業務手当の算出などを合理化し、業務を効率化する。 導入したのは、東京東信用金庫

【金融×異業種 コラボ店舗 (上)】 東邦銀・京都銀・城北信金

「東邦銀×保育園」 店内に子供の元気な声 子供の明るい声が響き渡る東邦銀行湯本支店。支店2階の「まことルンビニー第二保育園」に通う園児たちの声だ。地域の子育て支援や、にぎわい創出の一環で、同行が2021年5月に地元の学

倉吉信金、全4出張所を隔日営業 渉外体制見直し外訪強化

倉吉信用金庫(鳥取県、笠見和則理事長)は、2月21日から全4出張所を隔日営業にする。同時に渉外体制の見直しに着手。生産性を高めて、外部への発信力を高める。 隔日営業にするのは由良、東郷、関金、三朝の各出張所。営業日は、

地域金融「当地の2022年を占う(6)」<近畿編>

<近畿>〝新業務〟〝新本店〟相次ぐ 関西みらいフィナンシャルグループ(FG)は、2022年3月末までに「銀行業高度化等会社」を設立する。伴走型コンサルティングのほか、電子商取引(EC)モールも運営。関西圏の特色ある商品

鹿児島県内3信金、昼休業の導入拡大防犯強化と効率運営

鹿児島県内の3信用金庫が昼休業を拡大する。11時半から1時間、一時的に閉店し、手薄になりがちな正午前後の防犯態勢を強化する。中期的には人員をシフトさせ、効率運営につなげる。 鹿児島信用金庫(中俣義公理事長)は1月27日

信金中金 ふるさと応援団、199信金に 地方創生事業を後押し

信金中央金庫は1月7日、企業版ふるさと納税制度を活用した地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」に参加する94信金(93事業)を選んだ。2年目の2021年度は事業予算を24億円に引き上げ、寄付金の合計は9億2200万

「ふるさと応援団」、富山県と福井県の6信金の推薦事業が採択

信金中央金庫は1月7日、2021年度の地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」の寄付対象事業を発表した。 北陸地区信用金庫からは、にいかわ(富山県)、氷見伏木(同)、砺波(同)、福井(福井県)、敦賀(同)、越前(同

北都銀と荘内銀、未利用口座に手数料導入

フィデアホールディングス傘下の北都銀行と荘内銀行は、3月1日から未利用口座に対して手数料を設定する。2年以上利用がない口座から年間1320円の手数料を徴収。同日以前に開設された口座も対象で、残高が0円になった場合は自動的

一関信金、室根・金成支店をサテライト化

一関信用金庫(岩手県、千葉一郎理事長)は4月1日、営業効率化のため岩手県一関市の室根支店と宮城県栗原市の金成支店をサテライト店舗にする。千厩支店(一関市)と若柳支店(栗原市)がそれぞれの母店となる。 2021年4月の地

しずおか焼津信金、中堅向けに1on1新設 職員のキャリア形成を支援

しずおか焼津信用金庫(静岡市、田形和幸理事長)は、人事部が中堅職員と面談する1on1ミーティング制度「Best Way」の本格的な運用を開始した。2月には「キャリア支援研修」を実施し、職員が自身の将来を考える機会を創出す

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