検索結果該当結果 11798

福岡ひびき信金、窓口支援システム導入 職員の事務負担軽減

福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)は、10月からサテライト店舗を除く全37カ店に設置のタブレット端末93台を活用した「営業店窓口支援システム」を導入する。職員の事務負担軽減や窓口業務の平準化、顧客の伝票記入削減

大分信金、滝尾支店を移転開店 

大分信用金庫(大分県、木村浩樹理事長)は10月11日、滝尾支店(首藤芳弘支店長=職員8人うち渉外3人)を移転開店した。県道拡張に伴う土地収用のため、旧店舗から約2キロ南西に新築した。 新店舗は鉄骨造り2階建て。1階の営

鶴岡信金、稼ぐ力を見える化 内勤者含め収益管理

鶴岡信用金庫(山形県、佐藤祐司理事長)は、預貸金の増加量を重視した従来の業績評価を大幅に見直し、営業店の正職員一人一人に収益目標を課す収益管理計画に基づく体制へ移行している。稼ぐ力を見える化し、収益を意識。行き過ぎた低金

福岡ひびき信金枝光支店、商店街活性化へ空き家問題解決

福岡ひびき信用金庫枝光支店(原田仁支店長=職員10人うち渉外3人。パート1人)は、2022年4月にスペースワールド跡地に開業したアウトレットの集客力を生かして、枝光本町商店街の活性化に取り組む。懸案だった空き店舗問題を解

玉島信金、理事長の想い、毎日更新 ブログ600回に達す

「どこへ向かっていくのか、ビジョンを見せるべきだ」ーー。玉島信用金庫(岡山県)の宅和博彦理事長は、職員に向けたブログを毎日更新し自身の考えを発信している。2019年9月にスタートしたブログは4年目に突入。通算600回に達

電子手形ルール見落としで誤廃棄懸念 近畿地区金融機関

近畿地区の金融機関で、11月4日の電子交換所システム移行に先駆けて7月19日に始まった手形の持出登録(アップロード)を巡って波紋が広がっている。 問題になったのはこれまで会社法の10年保存(税法で7年保存)義務に従って

農業活性化に注力 京葉銀=就業体験で人づくり 佐原信金=野菜収穫ツアーでPR

京葉銀行と佐原信用金庫は千葉県香取市の基幹産業である農業の活性化に力を入れる。地元食材を扱うレストランの開業支援や大学生の職業体験、消費者を招いた野菜収穫ツアーで盛り上げる。 香取市佐原には、地元産ホップのビールや市内

e-dash、提携した金融機関数が50先超に

二酸化炭素(CO2)排出量の可視化・削減サービスを提供するe-dash(東京都)は、提携した金融機関数が50先を超えた。9月末に51先目となる富士宮信用金庫と契約を結んだ。山崎冬馬社長は「金融機関とともに中堅・中小企業の

よい仕事実行委、宮古市と包括的連携

よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局=城南信用金庫)は10月8日、地域の活性化と産業振興のため、岩手県宮古市(山本正德市長)と包括的連携協定を結んだ。市と実行委の窓口は宮古信用金庫(岩手県、齋藤浩司理事長)が務める。

銀行・大手信金、23年春の新卒内定者は計1万680人 7年ぶり増

2023年4月に主要金融機関に入行・庫予定の新卒採用内定者数(10月1日時点)は、計1万680人だったことがニッキンの調査で分かった。22年4月の入行庫者数と比べ、462人(5%)増え、7年ぶりに増加に転じた。第二地方銀

バッグブランド立ち上げ 家業のカバン店を再建 元信金中金職員の三幣氏

元信金中央金庫職員の三幣倫史氏(34)が立ち上げた本革バッグブランド「epe(エペ)」が人気だ。2019年に信金中金を退職。業況が悪化した家業のカバン店を継ぎ、前職のスキルを生かし経営を回復させた。 三幣氏は11年に信

にいかわ信金、金融機関目線の出前授業 「約定書の内容に注意を」

にいかわ信用金庫(富山県、岸和雄理事長)は10月7日、魚津市の私立新川高校3年生94人を対象に初の金融教育セミナーを実施した。成人年齢が引き下げられたことにともなう〝18歳成人〟向けの金融教育の一環。 同校の荒井公浩理

無担保・無保証融資 5億円実行へ 京都北都信金

京都北都信用金庫(京都府、藤原健司理事長)は、10月3日~12月30日に企業向けの無担保・無保証融資「地域元気ローン」を取り扱っている。 融資先が債務不履行に陥れば日本政策金融公庫が損失補償するクレジット・デフォルト・

きのくに信金 「お城」をテーマに講演会

きのくに信用金庫(和歌山県、田谷節朗理事長)は10月7日、和歌山市内のホテルで「和歌山城から見た日本の城」をテーマに講演会を開催。取引先300人を招待した。講師は城郭考古学者でテレビ番組にも多く出演している千田嘉博氏。

三重県内3信金、M&A促進へ研修強化 取引先同士の成約めざす

三重県内3信用金庫(北伊勢上野、桑名三重、紀北)は、M&A(合併・買収)の成約促進に向けて職員の研修体制を強化する。信金中央金庫や信金キャピタルと3月に立ち上げた「みえ3信金事業承継ネットワーク」を活用し、取引先同士の成

しずおか焼津信金、取引先の持続可能経営を支援 東京海上と連携 

しずおか焼津信用金庫(静岡市、田形和幸理事長)は10月7日、東京海上日動火災保険とSDGs(持続可能な開発目標)推進に関する包括連携協定を結んだ。同社が持つ知見やノウハウを活用し、取引先企業の持続可能な経営に向けた支援を

富士宮信金、観光絵本を寄贈 市と連携し7000冊制作

富士宮信用金庫(静岡県、小池孝治理事長)は10月7日、富士宮市などと連携して制作した観光絵本7000冊を同市に寄贈。SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた取り組みの一環で、絵本は保育園や図書館などを通じて市内在住の0

東北財務局、塩竈で渉外係の意見交換会 事業者支援へ連携強化

東北財務局は10月7日、東北経済産業局と宮城県塩竈市で地元金融機関の営業店職員による意見交換会を開催した。地元金融機関と商工団体の交流の場を用意し、連携強化を図ることで、事業者支援の輪を広げる狙い。東北地区で初の取り組み

人事異動 にいかわ信用金庫(10月1日)

にいかわ信金(10月1日) ▽コンプライアンス部長を解く、理事梅澤慎一▽コンプライアンス部長兼総務部副部長(本店営業部長兼魚津駅前)上田幸司▽本店営業部長兼魚津駅前(本店営業部副部長)末上聡◆総勢10人の定例異動。梅澤理

人事異動 京都信用金庫(9月20日)

京都信金(9月20日) ▽八尾(八尾開設準備委員長)林卓司◆八尾支店開設に伴う総勢6人の異動。林氏(04年同志社大卒、41歳)は初支店長。

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)