農業活性化に注力 京葉銀=就業体験で人づくり 佐原信金=野菜収穫ツアーでPR

2022.10.09 04:50
社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
雨天時にさつま芋の袋詰め作業をする千葉大の学生(香取市の芝山農園)
雨天時にさつま芋の袋詰め作業をする千葉大の学生(香取市の芝山農園)
京葉銀行と佐原信用金庫は千葉県香取市の基幹産業である農業の活性化に力を入れる。地元食材を扱うレストランの開業支援や大学生の職業体験、消費者を招いた野菜収穫ツアーで盛り上げる。
香取市佐原には、地元産ホップのビールや市内生産の生乳で作るチーズが味わえるレストラン「伊能忠次郎商店」が7月に開業。観光客に人気だ。運営する「かけわ」(同市)は大...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

関東甲信地区地域銀のアプリ戦略、顧客囲い込みへ優位性競う
打ち合わせする京葉銀のアプリ開発チーム(6月17日、千葉みなと本部)
役員人事 佐原信用金庫(2025年6月18日)
第二地銀、トップの若返り進む 2年で2歳 改革急務
金融機関の賃上げ動向、3メガは3年連続 地銀も5%超続々

関連キーワード

社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)