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西武信金、〝進化系〟ビジネスフェア  QRコードで受付・資料配布

西武信用金庫(東京都、高橋一朗理事長)は11月15日、渋谷ヒカリエホールで「第22回 ビジネスフェア」を開催した。リアルイベントのフェア開催は3年ぶり。オンラインサイトでも情報発信した。約160企業・団体が出展。商談以外

北海道銀、釧路信組とATM無料化 道内8信金・3信組に拡大

北海道銀行は11月14日、釧路信用組合と、互いのATMで出金や振り込みをする際に顧客から徴収する他行利用手数料を無料化した。来店客が減りATM稼働率が低下するなか、同行は顧客利便性の維持・向上にむけ、北海道内の他業態金融

みずほ銀、金融法人担当を東京集約 営業40人で全国カバー

みずほ銀行は全国の金融法人担当者を東京本店に集約し、地域金融機関の経営とその取引先の課題解決支援に力を入れている。これまで分散していた知見や地域ごとの課題を一カ所に集めて対応力を高めたほか、証券や信託などグループ各社との

しののめ信金前橋営業部、市街地活性化へ貢献 上期に融資6件

しののめ信用金庫前橋営業部(高坂豊理事部長=職員29人うち渉外係13人。派遣1人)は、中心市街地の活性化に力を注ぐ。創業支援では、行政などの協力も得て2022年度上期に6件・4000万円を融資した。同部が入る店舗の改装を

鹿児島相互信金、起業希望者に食材産地ツアー “こだわり”学ぶ

鹿児島相互信用金庫(鹿児島県、永倉悦雄理事長)は11月14日、鹿児島市内で農作物の生産者や食品加工事業者を訪問する食材産地ツアーを開いた。9月に開始した飲食業の創業を支援する「食の起業家養成アカデミー」の一環で、原材料を

関信協、3年ぶりロープレ大会 千葉3信金が上位入賞

関東信用金庫協会(平松廣司会長=かながわ信用金庫理事長)は11月14日、信用金庫会館京橋別館(東京都中央区)で8回目となる「関東地区信用金庫ロールプレイング大会」を開催した。会員信金のうち、出場を希望した11信金の渉外担

西尾信金、子ども基金に寄付 定期販売の一部相当額を

西尾信用金庫(愛知県、近藤実理事長)は11月14日、「子どもが輝く未来基金」に629万4725円を寄付した。「子どもが輝く未来応援定期預金」で、6~9月に取り扱った0.01%相当額を同信金が拠出した。寄付金は子ども食堂の

新潟信金と鹿児島相互信金、ビッグアドバンスに勤怠管理機能

新潟信用金庫(新潟市、小松茂樹理事長)と鹿児島相互信用金庫(鹿児島県、永倉悦雄理事長)は11月14日、ココペリ(東京都)とともに展開する中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance」(ビッグアドバンス)に

京都北都信金、若手経営者の戦略後押し 経営計画策定

京都北都信用金庫(京都府、藤原健司理事長)は、2022年10月~23年3月に若手経営者向け講座「ほくと経営塾」を開催している。目標実現への戦略策定を支援する。 同塾は同信金の「ビジネスクラブ」会員のうち、30~40代の

政府、地域金融の人材紹介加速 先導事業は予算を3割増

政府は、地域金融機関が手掛ける人材紹介事業の支援を加速させる。内閣府は2023年度、成約に応じて地域銀行などに報酬を出す「先導的人材マッチング事業」の経費として、22年度比3割増の28億円を確保する。金融庁も地域経済活性

高岡信金、〝変革〟はES向上から 40以上の改善計画策定

高岡信用金庫(富山県)は、永岩聡理事長が掲げる〝変革〟を実践するためES(従業員満足)向上に取り組んでいる。8月に全職員307人を対象に実施した無記名方式のアンケート結果から、職員の要望を集計・分析。40項目以上の改善計

リアライズコーポレーション、トラックファンド累計1000億円 9割が金融機関の紹介

リアライズコーポレーションが組成・管理する「トラックファンド」の販売累計額が、10月末までに1000億円を超えた。このうち9割以上が、提携する地域銀行や信用金庫などからの紹介を得て同社が富裕層らに販売。2016年1月に事

伊万里信金、雑貨市に98店出店 地域の賑わい創出

伊万里信用金庫(佐賀県、山口宏理事長)は11月13日、東洋医学の複合体感施設「くすきの杜」で雑貨市「集まろうイマリ」を開催した。営業エリアの佐賀県と長崎県から98店が出店した。 雑貨市は3年ぶり7回目の開催。前回まで同

高知信金、“アニクリ祭”で結束 コスプレで商店街パレード 

高知信用金庫(高知県、山崎久留美理事長)が官民連携で取り組む「高知アニメクリエイター聖地プロジェクト」が本格稼働した。 アニメーション関連企業・人材の高知への誘致や若手クリエイター育成、各種イベントの定期開催で交流人口

興能信金、「社長塾」10期生が卒業 人脈作りの場に

興能信用金庫(石川県、田代克弘理事長)は11月12日、金沢支店で「こうのうビジネスセミナー社長塾」の卒塾式を開催。第10期の塾生23人が出席した。 各塾生が「なりたい経営者像」を発表後、田代理事長が修了証書を手渡した。

飯能信金が伴走支援の連携基盤 垣根低くし交流促進

飯能信用金庫(埼玉県、松下寿夫理事長)は11月21日、伴走支援型地域プラットフォーム(PF)を立ち上げる。SDGs(持続可能な開発目標)やDX(デジタルトランスフォーメーション)など、単独では解決が難しい地域や企業の課題

豊橋信金、各種検定合格率が上昇 チャレンジ目標で意識醸成

豊橋信用金庫(愛知県、山口進理事長)は、創立100周年事業の一環で取り組んだ「チャレンジ目標」が功を奏し、検定試験の合格率が上昇している。「私のバージョンアップ」と題して職員個々の能力向上を狙いに実施。銀行業務検定の合格

大阪シティ信金、FDUA加盟でデータ活用・研究 信金で初

大阪シティ信用金庫(大阪市、髙橋知史理事長)は11月11日、金融データ活用推進協会(FDUA)に加盟した。信金が一般会員加盟するのは初めて。 FDUAは、「金融データで人と組織の可能性をアップデートする」をミッションに

日本グリーフケアギフト協、遺族の接遇好事例共有 参加者が倍増

日本グリーフケアギフト協会は11月11日、業務や顧客対応で遺族の心に寄り添う「グリーフケア」に力を入れている金融機関などを集めたフォーラムをハイブリット形式で開催した。グリーフケアの考え方を実践した接遇を、組織内に浸透さ

京都府内3信金、資産形成へ有料コンサルや職域セミナーで支援

京都府内3信用金庫(京都、京都中央、京都北都)は、積み立て型の投資信託を中心に顧客の資産形成支援を進めている。有料コンサルや取引先の職場セミナーなどで、年金減額やインフレへの対策を促している。 京都信用金庫は、10月か

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