中栄・さがみ・三島信金、県境越え製造業商談会 100社が参加
2023.02.22 18:33
神奈川県の中栄信用金庫、さがみ信用金庫と静岡県の三島信用金庫は2月22日、神奈川県秦野市で初めて開催された「かながわ・しずおか広域商談会」に協力し、受注先企業を募った。当日は協業先を求めて両県から製造業者約100社が集まった。
主催は静岡県産業振興財団(SIF)と神奈川産業振興センター(KIP)。隣接する神奈川県西部と静岡県東部は地域柄、人や物の交流が盛んだが、「規模の大きい企業が中心」という。
そこで今回、中小企業を対象に、県をまたいだ商談を通じて協業関係をつくろうと、SIFとKIPが主導。両地域を地盤とする3信金が受注先企業を集めた。
当日は基幹産業である部品加工などの製造業者が参加。会場には発注22社、受注75社が詰めかけた。
中栄信金の北村圭一理事長は「現在、新東名高速道路の全線開通に向けて秦野~御殿場間で工事が進んでいる。それを見据え、今後も交流機会をつくっていきたい」と話した。
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