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山陰地区10金融機関、マネロン対策連絡会 連名式チラシを作成

山陰地区に本店を置く全10金融機関は12月16日、山陰合同銀行本店で「マネロン等対策情報連絡会」を初開催した。継続的顧客管理の実施状況や手法などの対応策を共有。10金融機関の連名式の顧客向け案内チラシを作成した。 出席

大阪シティ信金、近大のビジコン初協賛 事業化をサポート

大阪シティ信用金庫(大阪市、髙橋知史理事長)は12月16日、近畿大学が主催する「ビジネスプランコンテスト」に初めて協賛した。既に起業した学生やこれから起業を目指す学生への支援につなげる。 同コンテストは、近畿大の学生、

人事異動 城北信用金庫(12月1日)

城北信金(12月1日) ▽管理部長(管理部副部長)畑山正昭▽同部部長代理(同部部長)石渡伸一◆総勢37人の異動。管理部の畑山氏(87年入庫、58歳)は初部長。

人事異動 室蘭信用金庫(11月17日)

室蘭信金(11月17日) ▽業務支援部長(業務支援部副部長兼事務集中課長)川口淳一▽業務支援部副部長兼事務集中課長(審査管理部審査課長)堀内謙▽総務企画部副部長兼お客様サポート課長兼務(総務企画部企画課長)須田慎也▽審査

社説 2022年内部事件の教訓

 ひと昔前までは、現金の取り扱いが増える年末に強盗犯への警戒を強めるのが銀行界の常識だった。年間発生件数は2001年の229件をピークに減少傾向にあり、近年は20年前の1割程度に激減した。防犯カメラ性能や検挙率の向上に加

日本IBMとレッドハット、API防犯高度化 公開後もサイクル管理

日本アイ・ビー・エム(IBM)とレッドハットは、金融機関のAPI(データ連携の接続仕様)セキュリティー高度化に貢献している。更新系の公開に関心が高まるなか、ゲートウェイや開始後のライフサイクルを管理する継続的な対策を実行

【ニュースを読み解く】広島銀、MEJAR入りの波紋 共同化陣営の将来像 映す

広島銀行が11月、基幹系システムを横浜銀行など5行が利用する「MEJAR(メジャー)」に移行すると表明した。2003年から続く、ふくおかフィナンシャルグループ(FG)とのシステム共同運用に終止符を打つ形となる。異例の決断

信金中金、SDGsツール充実 中小機構を招き交流会

信金中央金庫は、信用金庫に対してSDGs(持続可能な開発目標)に関する新たな経営者との対話ツールを提供する。リーフレットや動画を通じて渉外のレベルアップや経営者の取り組みを促す。12月2日には、同ツールを紹介する機会とし

【インサイト】 内田・ディサークル代表取締役社長

ディサークルが開発・販売するグループウェア「POWER EGG」。業務のデジタル化による生産性向上を目的に、金融界では北国銀行をはじめ、地方銀行22、第二地銀10、信用金庫26などの金融機関が導入している。蓄積した金融機

世田谷信金、3年ぶりにボロ市 大場理事長が代官行列

世田谷信用金庫(東京都、大場信綱理事長)は12月15日、せたがやボロ市保存会などと協力し、「世田谷ボロ市」を開催した。今回は代官行列も行われ、6月に理事長に就任し、世田谷代官を先祖に持つ大場理事長を代官役に街を練り歩いた

マネーツリー、金融データプラットフォーム採用100社に

マネーツリーは12月15日、金融データプラットフォーム「Moneytree  LINK」の採用先が100社に到達したと明らかにした。銀行や信用金庫36行庫のほか、近年注目を集めるオンライン融資の企業など成長分野で活用が加

ひまわり信金、日本公庫・信保協と勉強会 融資の審査ポイント共有

ひまわり信用金庫(福島県、台正昭理事長)は12月15日、日本政策金融公庫いわき支店と福島県信用保証協会いわき支店の3者で合同勉強会を開催した。金融機関と公的機関が中小企業の支援に対する目線を合わせ、協力体制を強化するのが

静清信金、会員組織の情報交換会

静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は12月15日、SDGs(持続可能な開発目標)達成を目指す取引先で構成する会員組織「SSC(Shizuoka SDGs Community」の情報交換会を開いた。相談センターkyot

日高信金、2023年カレンダーに 高校生の作品採用

日高信用金庫(北海道、大沼孝司理事長)は、2023年カレンダーのデザインに、北海道日高地区にある北海道静内高等学校の美術部と書道部が制作した作品を採用。完成品を12月15日までに全8カ店へ届け、来店客などに無料配布してい

宮城県内11金融機関、マネロン対策会議開く 金融庁幹部の講演も

宮城県の地域銀行2行(七十七、仙台)と5信用金庫(杜の都、宮城第一、石巻、仙南、気仙沼)、信金中央金庫東北支店、3信用組合(石巻商工、古川、仙北)の11金融機関は12月15日、「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策

東予信金、店頭に「みきゃん」登場 詐欺防止を呼び掛け

来店客を「みきゃん」がお出迎え――。詐欺などの被害防止へ注意喚起のため、12月14、15日に愛媛県のマスコットキャラクター「みきゃん」と「ダークみきゃん」が東予信用金庫(愛媛県、飯尾泰和理事長)の店頭に登場した。 同信

尼崎信金、芦屋市に絵本216冊寄贈 「SDGsに関心を」

尼崎信用金庫(兵庫県、作田誠司理事長)は12月15日、兵庫県芦屋市にSDGs(持続可能な開発目標)に関する絵本216冊を寄贈した。同時に本棚4台も贈った。 同信金は「SDGs応援融資」の総額の0.5%相当を寄付しており

鹿児島信金、地元4団体に寄付 100周年で2回目

鹿児島信用金庫(鹿児島県、中俣義公理事長)は12月15日、鹿児島県内の公益財団法人など4団体に計220万円を寄付した。10月1日に迎えた100周年の記念事業の一環で、同事業での寄付は2回目。 中俣理事長は贈呈式で「10

尾西信金、繊維業界の活性化へ、初のマッチングイベント

尾西信用金庫(愛知県、高間正道理事長)は12月14日、一宮市内でビジネスマッチング(BM)のイベントを初開催した。市の主要産業である繊維業界の活性化を後押しするため、取引先に商談や人脈構築の機会を提供した。 取引先のス

半田信金と知多信金、脱炭素普及へ連携、第1弾はセミナー共催

半田信用金庫(愛知県、古田明典理事長)と知多信用金庫(愛知県、間瀬朱実理事長)は12月14日、半田市内で「知多半島カーボンニュートラルセミナー」を開催した。市内に本店を置く2信金が取引先への情報提供のため連携して共催。地

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