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人事異動 のと共栄信用金庫(3月6日)

のと共栄信金(3月6日) ▽総合戦略部担当部長(業務企画部長)開化信幸▽業務企画部長(金沢本部副部長)山加勇人▽ふるさと創生部長(業務企画部副部長兼ふるさと創生部副部長)芝垣圭太▽金沢本部副部長(森本兼金沢東まごころセン

人事異動 信金中央金庫(3月31日、4月1日)

信金中金(3月31日) ▽退職(市場営業部長)川村典久(4月1日)▽人事部付信金ギャランティ出向上席審議役待遇(法人営業第1部長)市川正造▽同部付しんきんアセットマネジメント投信出向上席審議役待遇(開発投資部長)森下浩司

日銀調査、地域銀・信金の法人貸出が大口化

地域銀行や信用金庫の法人貸出が大口化していることが、日本銀行の調査でわかった。新型コロナウイルス禍やエネルギー・原材料価格高騰を受け、法人1先当たりの貸出残高は2019年度から2年間で7%増加。特に、要注意・要管理先とい

信金中金・信金のPFI融資、3月末で58件・1330億円に

信金中央金庫がアレンジャー(幹事金融機関)となって各地域の信用金庫と一緒に協調融資するPFI(民間資金を活用した社会資本整備)事業の累計件数が、2022年度末で58件になった。第1号案件を実行した02年度から21年間で、

寸言 篠啓友・さわやか信用金庫理事長

■合併20周年を迎えて 合併以降、幾度かの大きな環境変化があった。コロナ禍もその一つであり、組織のスリム化を進めている中、突如この問題が発生した。  しかし、数多くのコロナ融資や本業支援に取り組んだことで、かえって職

枚方信金、屋形船で観光体験会 舟運事業の活性化へ

枚方信用金庫(枚方市、吉野敬昌理事長)は、3月30日に淀川舟運の体験会を開いた。屋形船を借り切り、行政関係者や観光業者、近隣信用金庫の役員ら計41人を招待。枚方を起点とした舟運事業の活性化を後押しした。 2025年の大

福岡ひびき信金、取引先の環境経営支援 サステナ推進室を新設

福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)は、SDGs(持続可能な開発目標)やESG(環境・社会・ガバナンス)に関する取引先支援を強化する。その一環として、4月に経営企画部内に「サステナビリティ推進室」を新設。地域企業

川崎信金、温暖化対策条例改正で新商品 市長に説明

川崎信用金庫(川崎市、堤和也理事長)は、4月1日から太陽光発電設置を促す住宅ローンを販売するのに合わせ、3月30日、商品説明のため福田紀彦・川崎市長を表敬訪問した。新商品は市が「地球温暖化対策推進条例」を改正し、2025

青い森信金、旧五戸支店の土地・建物を寄贈

青い森信用金庫(青森県、益子政士理事長)は3月30日、旧五戸支店の土地と建物を五戸町に寄贈した。同店は2021年11月に八戸駅通支店に統合し、現在はATMコーナーのみ稼働している。空き店舗の活用を検討したが、「町の活性化

江戸川区しんきん協、「脱炭素」推進で区と協定

江戸川区しんきん協議会(会長=高橋桂治小松川信用金庫理事長)は3月30日、江戸川区とカーボン・マイナス推進に関する連携協定を締結した。 協議会の会員は、区内に本支店がある小松川、東栄、東京東、朝日、東京ベイ、興産、東京

新規1000先のメイン化推進 岡田・興産信金理事長

興産信用金庫(東京都、岡田幸生理事長)は3月23日、創立100周年を迎えた。事業性融資が貸出金残高の9割を占め、中小・小規模事業者の成長とともに歩みを続けてきた。コロナ関連融資で増加した新規事業先1000先のメイン化に取

しまなみ信金、尾道地区の食を発信 15社商品ブランディング

しまなみ信用金庫(広島県、安原稔理事長)は「尾道しまなみ」エリア内の魅力を発信して地域を持続的に発展させるブランディング事業を始めた。食品製造・販売事業者15社の商品を刷新して地域活性化につなげるのが狙い。3月30日に皆

帯広信金、有料職業紹介を開始 取引先の人材確保へ

帯広信用金庫(北海道、高橋常夫理事長)は、取引先企業の人材確保を支援するため、有料職業紹介事業に乗り出す。4月3日に紹介業務を始め、企業の求人ニーズを明確化し、提携する人材紹介業者につなぐ。2023年度内にも、同信金が求

【実像】〝攻め〟に生かすクラウド(下)活用広がるも変革阻む風土

金融界でも活用が広がるクラウド。2022年度はITベンダーの間で「金融機関のクラウドに対する抵抗感が低くなった」との認識が一般化するなど、さまざまな場面で〝クラウドありき〟の計画が定着した。これまでハードルの高かった勘定

愛知県内信金、「投信振替」で手数料検討 蒲郡信金が先駆け新設へ

愛知県内の信用金庫で、顧客が投資信託口座を解約せずに他金融機関に移すことができる「投資信託振替制度」に関する手数料新設の動きが広がりそうだ。しんきん情報システムセンター(SSC)利用金庫は、信金中央金庫を介した手続きが必

京都中央信金、初のサステナリンクローン実行 府制度で低費用

京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は3月29日、脱炭素を促すサステナビリティ・リンク・ローン(SLL)を同27日に初めて実行したと発表した。融資先の費用を大幅に抑える京都府の独自制度「京都ゼロカーボン・フレームワ

新発田信金、市に横断旗と旗入器を贈呈

新発田信用金庫(新潟県、荒井一夫理事長)は3月29日、地域貢献活動の一環で、新発田市が取り組む交通安全対策に寄与するため横断旗100本と旗入器30個を贈呈した。荒井理事長が伊藤純一副市長に旗と旗入器を手渡した。今回で4回

結城信金、民都機構とファンド 結城駅北口エリアを支援

結城信用金庫(茨城県、石塚清博理事長)は3月29日、「結城まちづくりファンド」を民間都市開発推進機構と設立した。結城駅北口エリアのまちづくりプロジェクトを金融面から支援する。 ファンド組成額は互いに3000万円出資し6

観音寺信金、私募債の贈呈式開く 小学校に映写機

観音寺信用金庫(香川県、須田雅夫理事長)は3月29日、しんきんSDGs(持続可能な開発目標)私募債「ちいきのミライ」受託に伴う寄贈品の贈呈式を観音寺市内で開いた。小学校にプロジェクター用品を贈り、SDGsの一つ「質の高い

高松信金、10年ぶりのベア 一時金の支給も

高松信用金庫(香川県、大橋和夫理事長)は3月29日、10年ぶりとなるベースアップの実施と一時金の支給を発表した。足元の物価高に伴う経済的な負担の軽減や待遇改善による人材の確保・定着につなげる。 賃上げは、非正規を含む全

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