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北陸銀福井エリア福井支店、訪問頻度高めニーズ喚起 補助金の申請指南

北陸銀行福井エリア福井支店(手下康和<てが>執行役員支店長=行員38人うち法人渉外6人。パート8人)は、訪問頻度を高めニーズを喚起する法人コンサルティング営業が活動の柱だ。業種を問わず多くの企業への外訪を継続

京都中央信金、企業にプロ市場上場提案 M&Aセンター紹介

京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は5月15日、中堅企業にプロ投資家向け市場「TOKYO  PRO  Market」への上場の提案を始めると発表した。希望があれば、支援機関の日本M&Aセンターに紹介する。 同市

愛知信金、創業融資100件突破 士業・日本公庫と連携が奏功

愛知信用金庫(名古屋市、本多英明理事長)は、2022年度の創業融資実行件数が100件を突破し、前年度比30件増の110件になった。金額は前年度比約4割増の約5億5000万円に達した。日本政策金融公庫や士業との連携が奏功し

よい仕事おこし実行委、全国首長サミット初開催 自治体が取り組み発表

よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局=城南信用金庫)は5月15日、千代田区で「よい仕事おこしネットワーク全国首長サミット」を初開催した。地域活性化への取り組みを各首長が発表し、相互に活かすのが狙い。同ネットワークと連携

福岡ひびき信金、経営者賞授賞式で6氏を表彰

福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)は5月15日、北九州市内のホテルで第29回福岡ひびき経営者賞授賞式を開催した。各営業店が推薦した37人から、選考委員会が決めた6人を表彰した。 福岡ひびき経営者賞は1994年

北浜グローバル経営、支援PFの説明会 金融機関から50人参加

北浜グローバル経営は5月15、16日、中小企業の伴走支援を行うプラットフォーム「KINGS」の説明会をリアルとオンラインで実施し、2日間(4回)で37金融機関から50人以上が参加。2023年度中に20~30機関のKING

京都北都信金、SLL取り扱い開始 府の独自制度活用

京都北都信用金庫(京都府、藤原健司理事長)は5月15日から、二酸化炭素(CO2)の排出量削減を促すサステナビリティ・リンク・ローン(SLL)の取り扱いを始めた。顧客の企業価値向上などが狙い。府の独自制度「京都ゼロカーボン

近畿財務局、協同組織向けゼミに15機関が参加

近畿財務局は5月15日、協同組織金融機関を対象とした「企業支援の在り方・手法ゼミ」を開講し、15の信用金庫・信用組合の職員が参加。各機関が事例を持ち寄り、少人数で議論するグループワークで活発な意見交換を行った。 追手門

愛知県信保協・名古屋市信保協、保証申し込みを電子化 東海3県初で瀬戸信金と

愛知県信用保証協会(石原君雄理事長)と名古屋市信用保証協会(宮村喜明会長)は5月15日、瀬戸信用金庫による信用保証の申し込み手続きを電子化した。全国信用保証協会連合会が金融機関などと構築したクラウドのプラットフォーム「信

東京東信金、活躍推進へ研修実施 女性職員60人が参加

東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)は5月15日、両国本部で女性職員約60人が参加し、「女性活躍推進研修」を実施した。富国生命保険の女性社員を講師として招き、営業現場で活躍する20~30代の職員の課題や悩みを共有した

日高信金、若手経営者向け講座 中小機構と共同実施

日高信用金庫(北海道、大沼孝司理事長)は5月12日、本店で地元企業の若手経営者や後継者らを対象に、研修講座「次世代経営人材育成支援プログラム」を開催した。中小企業基盤整備機構との共同事業。内容は同機構の中小企業大学校で提

奄美大島信金、集金業務を効率化 支援強化と働き方改革で

奄美大島信用金庫(鹿児島県、伊東寛久理事長)は、取引先支援の強化と働き方改革を目的に、集金業務の効率化に取り組んでいる。8月末までに法人先や個人事業者先を除く個人顧客など向けの定期積金の集金を取り止めるほか、事業先への集

銀行・大手信金、リファラル採用3倍 奨励金10万円も

銀行や大手信用金庫が即戦力となる人材の確保に向け、行職員が友人を紹介する「リファラル採用」を強化している。2023年度は35先が実施し、22年度に比べ3倍に増えることが本紙調査で分かった。紹介した行員に奨励金を支給する地

中国しんきん総合サービス、信金のマネロン対策を支援 センターDBにデータ入力

中国しんきん総合サービス(CSS)は10月、「継続的顧客管理支援サービス」の提供を開始する。しんきん共同センターの専用データベース(DB)への入力をサポートするもので、コスト負担を抑えながら作業を効率化。中国地区の12信

知多信金、CF支援が50件突破 7割で目標達成

知多信用金庫(愛知県、間瀬朱実理事長)は、「ちたクラウドファンディング(CF)」を活用した資金調達を支える。実績は2022年度末で52社・計5600万円になった。目標金額を達成したプロジェクトは全体の約7割にのぼる。

鹿児島信金伊集院支店、継続訪問でニーズ深掘り 迅速に対応し融資獲得

鹿児島信用金庫伊集院支店(山下博文支店長=職員8人うち渉外3人)は、取引先への継続的な訪問を重視し、信頼関係の構築に力を入れる。企業トップなど実権者との面談を中心に顧客ニーズを深掘り。課題解決の提案や融資実行で迅速な対応

静清信金、プラモデルのまちをPR ペーパークラフト体験も実施

静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は5月13~14日、同市で開催されている「第61回ホビーショー」に参画。同イベントに合わせ、市内6カ所のプラモニュメント(プラモデルを模したオリジナルモニュメント)を巡るスタンプラリ

ちいきん会ダイアログ、群馬・長野で共同開催

地域金融機関の有志らが集まる「ちいきん会」の“群馬ダイアログ”は5月13日、前橋で第15回対話イベントを開いた。元金融庁長官の遠藤俊英氏らが講演して49人が聴講。参加者が小グループに分かれて意見交換会も開いた。 群馬ダ

長野信金、100周年記念で植樹 役職員80人が参加

長野信用金庫(長野県、市川公一理事長)は5月13日、須坂市臥竜山の樹林で役職員と家族による植樹活動を実施した。9月1日に迎える創立100周年の記念事業の一環で、有志で集まった約80人が抵抗性アカマツの苗600本を植えた。

三島信金、職員が金融犯罪防止の国際資格を取得

三島信用金庫(静岡県、高嶋正芳理事長)の職員が、5月12日までに「公認AMLスペシャリスト(CAMS)」の資格を取得した。マネロン防止に効果的な国際資格で、県内の信金で初となった。 同資格により、金融犯罪対策に関する一

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