検索結果該当結果 11226件
桑名三重信用金庫(三重県)は、平塚信行常務理事(61)が新理事長に就任する人事を決めた。6月16日の総代会、理事会を経て正式に就任する予定。トップ交代は15年ぶり。中澤康哉理事長(69)は代表権のある会長に就く。 平塚
コロナ禍で、大きな打撃を受けた産業の一つが観光業だ。行動制限で人流が途絶え、宿泊施設などは営業の縮小や休業を余儀なくされた。事業継続を図るため、早期希望退職を募ったケースも少なくない。しかし、2022年秋以降、国の支援策
鶴岡信用金庫(山形県、佐藤祐司理事長)は6月8日、三菱UFJ銀行の連結子会社BusinessTech(ビジネステック、東京都)が提供する課題解決提案クラウド「ビジクル」の取り扱いを始めた。DX(デジタルトランスフォーメー
京都信用金庫(京都市、榊田隆之理事長)は、8月下旬から京都府内特化型の求人マッチングサイト「ジョブアンテナ京都」を取引先に紹介する。同サイトは、求職者と企業が互いに「いいかも!」ボタンで評価し、最適なマッチングを図るのが
埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)は6月7日、さいたまスーパーアリーナで「さいしんビジネスフェア2023」を開いた。2015年から隔年で開催しており今回が5回目。オンライン会場(5月10日~6月30日)とのハイブリ
東京海上日動火災保険福井支店は6月7日、福井市役所で職員向けにSDGs(持続可能な開発目標)研修を開いた。市からの要請を受け、同支店の社員2人を講師に派遣。若手を中心に職員36人が参加し、カードゲームを通して持続的な地域
東春信用金庫(愛知県、鈴木義久理事長)は6月7日、愛知県小牧市の本部でSDGs(持続可能な開発目標)宣言に伴う寄付金贈呈式を開催した。同信金は2007年から毎年環境保護団体に寄付しており、SDGs宣言を公表した20年以降
よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局=城南信用金庫) は6月7日、三条市と地域経済活性化で連携協定を締結した。ネットワークを活用し中小企業支援、地域創生で協力する。同ネットワーク連携先は103機関、うち自治体は48先と
全国信用協同組合連合会は6月7日、同日開催の理事会において、北村信・全国信用金庫協会専務理事(62)を次期理事長候補として内定した。内藤純一理事長(71)は任期満了で退任し、顧問に就く方向で調整している。トップ交代は20
大阪府信用金庫協会(会長=高井嘉津義大阪信用金庫理事長)は6月6日、大阪市のマイドームおおさかで「第11回ビジネスマッチングフェア2023」を開いた。ポストコロナ禍の本格イベントに会場が熱気に沸いた。ビジネスフェアは6月
東濃信用金庫(岐阜県、加知康之理事長)は6月6日、富加町、富加町商工会、みらいワークス(東京都)と「地域貢献副業人材活用支援事業」に係る連携協定を締結した。同町の地域活性化を目的に、地元企業の副業人材活用支援スキームを4
宮城県信用保証協会(大森克之会長)は6月6日、仙台市で2022年度の優良店舗表彰式を開催。保証付き融資を活用して地域経済の活性化に尽力した49カ店の支店長らに感謝状を手渡した。新型コロナウイルス感染症の影響で表彰式の開催
朝日信用金庫(東京都、伊藤康博理事長)は6月6日、日本政策金融公庫、中小企業基盤整備機構、日本貿易保険(NEXI)が構築した「海外ビジネス支援パッケージ」との連携を開始した。都内信金では初めて。海外展開する中小企業や小規
いちい信用金庫(愛知県、川口敏男理事長)は6月5日夜、本店南の庭園でホタルの鑑賞会を4年ぶりに開いた。 いちい信金は2008年に現在の本店が完成した記念事業の一環として始めて以来、住民向けにホタルの放流会・鑑賞会を開い
よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局=城南信用金庫)は6月5日、愛知県蒲郡市と同市役所で包括連携協定を締結した。蒲郡信用金庫(愛知県、竹田知史理事長)が窓口を務める。今回で自治体との連携は47先。愛知県内自治体とは初の
藤井聡太七冠の達成を皆で祝おう――。瀬戸信用金庫(愛知県、成田順一理事長)は6月5日、藤井棋士の最年少での七冠達成を記念して栄町支店で横断幕とくす玉を披露した。 栄町支店は中心市街地の商店街に位置し、地元出身である藤井
企業型確定拠出年金(DC)の加入者が右肩上がりで増えている。2023年3月末時点で800万人を突破した。企業年金全体に占める割合は46%に達し、将来的には半数を超える見通しだ。時価の資産額も20兆円に迫る。企業が運用リス
大分みらい信用金庫(大分県、森田展弘理事長)は、6月から債権書類管理の本部集中化を開始する。債権書類管理システムを導入し、職員の事務負担の軽減につなげる。新規実行分から始め、営業店が保管する既存分の書類約8万件は2年かけ
滋賀銀行と長浜信用金庫は、滋賀県長浜市の己高山麓(こだかみさんろく)で栽培する「こだかみ茶」の復活を支援している。毎年の収穫イベントへの参加や行職員による茶葉購入などで、特産化を後押しする。 己高山麓は日本茶発祥の地の
亀有信用金庫飯塚支店(矢澤謙一支店長=職員14人うち渉外担当3人)は、高いシェアを武器に訪問活動を徹底。得た情報を基にしたビジネスマッチングの2022年度手数料収入は212万円と前年度比2倍になった。新規事業進出支援にも