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リチカ、動画PRサポート 多摩信金などが活用

企業の動画作成などを支援するリチカ(東京都)のデジタル広告の制作・運用サービスを利用する金融機関が増えている。デジタルサイネージ(電子看板)や駅の動画広告、LINEアプリの配信に利用して、顧客の印象に残るPR活動を可能に

愛媛信金、女性経営者16人が入塾 会社と人材の成長理論学ぶ

愛媛信用金庫(愛媛県、八石玉秀理事長)は12月8日、愛媛県の女性経営者・管理者が経営を学ぶ場として女性経営者塾「このはなさくや媛の会」の第9期を開講した。 松山市内の同信金研修所で開講式と第1回講義を実施。建設や警備、

西武信金、有事に備えるBCPセミナー 安否確認の必要性など紹介

 西武信用金庫(東京都、高橋一朗理事長)は12月8日、本店で「有事に備えるBCPセミナー」を開催。約30人が参加した。 東京海上日動火災保険、NTTコミュニケーションズ、デジタルデータソリューションなど4企業が講師とし

高岡信金と三島信金、若手経営者の会が交流 「お国自慢」で懇親

高岡信用金庫(富山県、永岩聡理事長)と三島信用金庫(静岡県、髙嶋正芳理事長)は12月7日、高岡市内で取引先の若手経営者同士の交流会を開いた。他地域の産業などを知ることで、成長につなげてもらう。 高岡信金の「たかしん次世

大分信金、キャリアデザイン研修を実施 習得した業務内容を確認

大分信用金庫(大分県、木村浩樹理事長)は12月7日、本店でキャリアデザイン研修を開催した。2~6年目の職員約40人が集まり、これまでに習得した業務内容を確認。今後のキャリアを考えてもらった。 毎年10月に新入職員を対象

しんきん地域ネット、地方の企業を首都圏に 信金と連携、販拡強化

信金中央金庫子会社のしんきん地域創生ネットワークは、全国の信用金庫と連携し、地方の中小事業者に対して首都圏への販路拡大支援を強化する。名産品の購入ニーズが高まる一方で、「進出するきっかけがなく県内の取引にとどまっている中

東京金融取がプラットフォーム 貸出債権の売買促進へ  地域銀活用も

東京金融取引所は、金融機関間で貸出債権の取引が可能なプラットフォーム(PF)を創設する。立ち上げ当初は預金取扱金融機関を対象とし、大手行や地域金融機関など100機関以上の利用を目指す。貸出債権の取引は関係が親密な金融機関

寸言 高橋一朗・西武信用金庫理事長

■割り算から足し算へ 本部が作った計画を支店に割り振り、各支店で担当者の数で割る、言わば割り算の連鎖を止めた。渉外、窓口担当者が、お客様のお話を良く聴き、何を求められているか、何をしなければならないかを考え、自分の目標

きのくに信金、「未来の事業」を考える 実用案は学生と有料契約

きのくに信用金庫(和歌山県、田谷節朗理事長)は12月7日、取引先と和歌山大学の学生とをマッチングさせ、新しい事業構想案を作る「未来事業共同デザインプロジェクト」を始めた。若者の発想を取り入れ、新しい事業を起こしたい事業者

福岡信金、子ども食堂に米を寄付

福岡信用金庫(福岡市、安部文仁理事長)は12月7日、福岡市内で子ども食堂を運営する「オレズ・マガラズこどもしょくどう」に食料品を寄付した。子ども食堂への寄付は今回で2回目となる。 寄付したのは福岡県産の米「夢つくし」5

三重県信金協、中部環境事務所と協定 事業者の脱炭素支援強化

三重県信用金庫協会(中澤康哉会長=桑名三重信用金庫会長)は12月7日、環境省中部地方環境事務所と脱炭素社会の実現に向けた連携協定を締結した。同事務所と金融機関の連携協定締結は3件目。 脱炭素経営に取り組む事業者への伴走

大分信金、情報科学高にインターン 本業支援の理解深める

大分信用金庫(大分県、木村浩樹理事長)は12月7日、本店で大分県立情報科学高校の高校1年生を対象にインターンシップを実施した。15人を受け入れ、信金の業務内容のほか、同信金が力を入れる取引先の本業支援について理解を深めた

アイオー信金、DXフォーラム開催 体験型展示を充実

アイオー信用金庫(群馬県、清水克美理事長)は12月7日、伊勢崎市内でデジタルトランスフォーメーション(DX)をテーマにした展示会「DXフォーラム2023」を開いた。51企業・団体がブースを設置し、DX導入方法や、データ活

埼玉県信金、ヤングケアラーに寄付 埼玉県から感謝状

埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)とさいしん福祉財団(橋本義昭理事長=埼玉県信金会長)は12月6日、家族の世話や介護を日常的に担う子供「ヤングケアラー」を支援する寄付活動などが認められ、埼玉県から感謝状を受け取った

大阪シティ信金、現場のDXテーマにセミナー 人手不足解決へ

大阪シティ信用金庫(高橋知史理事長)はコワーキングスペース「Soar(ソア)」開設記念で12月6日、「経営ソリューション・ディスカバリー2」セミナーを開催した。事業経営者ら32人が聴講した。 製造業や運輸・物流、建設、

金融庁が警鐘、迫るマネロン対策期限 来春以降は業務改善命令も選択肢 

金融庁は、最終期限まで残り4カ月を切ったマネーロンダリング対策の完了を急ぐよう金融機関に警鐘を鳴らす。9月末時点で地域金融機関の達成率は平均で8割程度に高まったが、信用金庫や信用組合などの中小金融機関を中心に課題が残る。

豊川信金、地域商社コンサル好調 地元活性化導く事業展開

豊川信用金庫(愛知県、真田光彦理事長)による東海地区で唯一の地域商社が、地元の活性化へ奮闘している。ふるさと納税品への認定支援事業や、地元農業協同組合(JA)との商品共同開発に乗り出すなど、活性化に導く多様な施策を展開し

浜松いわた信金、障がい者雇用創造に協力 ナマズ養殖でファイナンス

浜松いわた信用金庫(浜松市、高柳裕久理事長)は、精神疾患患者の雇用積極化に取り組む地元医療法人を支援。食用ナマズ養殖場に4000万円を融資(期間15年)し、12月6日には養殖場稼働開始で稚魚を放流した。 養殖場を経営す

大阪信金と日本公庫、 創業者の課題解決支援 セミナー・交流会開く

大阪信用金庫(高井嘉津義理事長)と日本政策金融公庫大阪南支店(殿元大介支店長)は12月6日、創業から5年以内の事業者を対象に、「第1回創業フォローアップセミナー&交流会」を開催した。創業前に想定した売り上げに届かない先な

二本松信金、初のインスタ活用セミナー 経営者組織会員ら30人参加

二本松信用金庫(福島県、朝倉津右エ門理事長)の経営者組織「まつしんビジネスサポートクラブ」は12月6日、二本松市で会員らを対象にインスタグラム活用セミナーを初開催した。取引先企業や同信金職員など約30人が参加し、参加者は

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