きたしん総研、特別講演会に400人 モーリー氏招く

2023.10.03 17:56
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あいさつする須戸理事長(10月3日、リーガロイヤルホテル大阪)

北おおさか信用金庫(大阪府、須戸裕治理事長)の子会社・きたしん総合研究所は10月3日、「経営者特別講演会」を大阪市内で4年ぶりに開催し、同社会員約400人が参加した。講師は国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏。


須戸理事長は「当金庫3カ年計画の最終年度である2023年度は、金庫や地域にとって大きな転換点、正念場となる。お客さまとの対話を密にし、お役に立つためにきたしん総研と連携した人材マッチングなどに引き続き力を入れていく」とあいさつした。


講演は「〝モーリー流〟世界の動きとこれからの日本」と題し、日々変化し続ける世界情勢を経験をもとに分かりやすく解説。ニュースの深読み、今後の世界情勢・経済とその中の日本、日本の未来はどうなるか、などについて語った。

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