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桐生信金「こども金融教室」開講 お金の雑学クイズなど

桐生信用金庫(群馬県、津久井真澄理事長)は8月1日、太田支店で地元の小学4~6年生48人が参加して「こども金融教室」を開講した。 預金、融資、為替の3大業務のほか、同信金の地域貢献活動を紹介した。雑学クイズでは「お店で

埼玉県信金、食品ロス削減へ回収箱 浦和レッズの活動に賛同

埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)は8月1~7日、 本部別館に食品回収箱を置いて、こども食堂などへ寄付し、食品ロス削減に取り組んでいる。オフィシャルパートナーのサッカー浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)が、地域課

はくさん信金、中学生に職場体験 札勘や硬貨包装

はくさん信用金庫(石川県、石田雅裕理事長)は8月1日、寺井支店で寺井中学校2年生2人の職場体験を受け入れた。 講師役の山口周作主任が、金融機関の業務内容や、営業店の窓口や融資など各係の役割を説明。その後、生徒らは模擬紙

興能信金、愛媛県の特産品を紹介 川之江信金と連携

興能信用金庫(石川県、田代克弘理事長)は8月1日~31日、全店で川之江信金(愛媛県、日浦博基理事長)の取引先の商品を紹介し、注文を取り次いでいる。信金のネットワークを生かして、事業者の販路拡大を後押しする。11月には川之

みらいワークス、提携が100行庫に 副業・転職人材マッチングで

地方の中小企業と都市部の副業・転職人材のマッチングを支援するみらいワークスは、提携する金融機関が7月末までに100行庫を超えた。地方で人口減少による担い手不足が深刻化するなか、金融機関や自治体との連携を強化することで中小

水戸信金、7年ぶり初任給引き上げ 3万2000円〜1万2000円

水戸信用金庫(茨城県、飯村次男理事長)は2024年度から、初任給を引き上げる。引き上げは17年度以来の7年ぶり。上げ幅は、採用コース・学歴別のそれぞれで、3万2000円〜1万2000円。「地域の未来を担う人材の確保、若手

城南信金神田支店、開拓禁止、メイン化注力 マッチング・融資へ好循環

城南信用金庫神田支店(原田誠支店長=職員23人うち渉外9人)は、新規開拓を禁止し既存取引先のメイン化に注力することで関係を強化。情報が集まる体制を整えたことで、2022年度下期メイン化推進部門1位、融資応援部門1位、お客

信金中金、中計策定支援でトレーニー 年内に4人を受け入れ予定

信金中央金庫は12月までに、地域・中小企業研究所にトレーニーとして、信用金庫企画部門の役席職員計4人を受け入れる予定だ。同研究所が有する全国の信金の情報やデータ分析力を活用し、約4週間かけて中期経営計画策定に向けた検討材

働きやすい職場を実現 広岡・金沢信金理事長

6月、13年ぶりにトップ交代した金沢信用金庫(石川県)。広岡克憲理事長(61)は、働きやすい職場づくりに向けて1年間は内部改革に注力する。役員のエリア担当制を導入して現場の声に耳を傾け、2024年度には人事制度を改正する

豊田信金、空き家活用で開業支援 山村地域の活性化に力

空き家を活用した開業支援に力を注ぐ豊田信用金庫(愛知県、藤嶋伸一郎理事長)。愛知県内の市町村で最も面積が大きい豊田市は山村地域が7割を占めており、地元の衰退に歯止めをかけるべく空き家活用に注力。移住促進にとどまらず事業者

よい仕事おこし実行委、京浜急行電鉄と協定 地域活性化へ連携

よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局=城南信用金庫)は7月31日、京浜急行電鉄と「包括的連携に関する協定書」を締結した。互いのネットワークを活用し、地域活性化で連携する。 同電鉄は、城南信金の地元の泉岳寺・品川から羽

信金中金静岡支店、三島市から紺綬褒章伝達 保育園充実化に貢献

信金中央金庫静岡支店は7月31日、三島市への企業版ふるさと納税を活用した寄付「SCBふるさと応援団」において同市から紺綬褒章伝達を受けた。寄付先の「保育園スマート化推進事業」を推薦した三島信用金庫(静岡県、高嶋正芳理事長

瀧野川信金、北区とSDGs推進で協定 取引先に認証要件の助言も

瀧野川信用金庫(東京都、安田健一理事長)は7月31日、東京都北区とSDGs(持続可能な開発目標)の推進で協定を結んだ。北区が創設した「東京都北区SDGs推進企業」認証制度を、区内の取引先企業などに案内し、認証要件の助言も

岩手銀釜石支店、〝魚の街〟復活を支援 養殖魚ブランド化へ

岩手銀行釜石支店(佐藤清文支店長=行員26人うち渉外12人。パート3人)は、「魚の街・釜石」を復活させるための支援活動に注力している。サンマやサケなどの漁獲量が大幅に減り、新しい漁業として「釜石はまゆりサクラマス」の養殖

中国地区3信金、「ひとり専担者」の仕事術 新しい付加価値創造

取引先や地域の抱えるさまざまな課題を解決するため、金融機関は新しいサービスの提供に取り組んでいる。小規模金融機関も例外ではないが、少人数がゆえ新事業は数少ない専担者によって運営されている。地域と組織の未来のため新しい価値

東北地区信金野球大会、盛岡信金が2連覇

第67回東北地区信用金庫大会は7月30日、岩手県盛岡市の「いわて盛岡ボールパーク」(きたぎんボールパーク)で準決勝2試合と決勝戦が行われ、盛岡信用金庫が2大会連続となる優勝を果たした。盛岡の優勝は21回目。試合結果は以下

鹿児島相互信金、女子中学生に野球教室開く 国体出場チームが指導

鹿児島相互信用金庫(鹿児島県、永倉悦雄理事長)は7月30日、軟式野球チームに所属する女子中学生に野球教室を初めて開いた。同信金野球部が、10月の「特別国民体育大会(かごしま国体)」に出場することが決まり、地域と一緒に大会

川崎信金、職員向け100周年式典を開催 50年ぶりに経営理念改定

川崎信用金庫(川崎市、堤和也理事長)は7月30日、パシフィコ横浜ノース(横浜市)で職員向けの100周年記念式典を開催した。関連会社の役員を含む役職員約1200人が、創立100周年(応当日は7月18日)を迎えたことを祝った

東北地区信金野球大会、8信金が激突 東奥・秋田・福島・盛岡が準決勝へ

第67回東北地区信用金庫野球大会が7月29日、岩手県盛岡市の「いわて盛岡ボールパーク」(きたぎんボールパーク)で行われ、各県地区大会を勝ち抜いた東奥、秋田、米沢、盛岡、花巻、杜の都、須賀川、福島の8信用金庫が出場。1回戦

かがわアライアンス、讃岐うどんで学ぶ SDGs教室開催

かがわアライアンスの香川銀行と高松信用金庫は7月29日、香川銀兵庫町支店でSDGs(持続可能な開発目標)教室を開いた。初の取り組みで、9組27人の親子が参加。県産品の讃岐うどんを題材に、SDGsへの関心を高めた。 夏休

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