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富山県の砺波信用金庫(松本昭浩理事長)と石動信用金庫(廣岡隆理事長)は10月20日、主に入庫4~7年目の職員を対象にした個人ローン推進のロールプレイング研修を開いた。 砺波信金から7人、石動信金から3人が参加。しんきん
知財マッチング活用で、美容飲料の開発をサポートーー。福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)は、取引先の飲料メーカーに大手企業が保有する商標権の使用許諾契約を支援。10月2日に美容効果のあるザクロジュースが発売され、
信金中央金庫静岡支店は静岡県内信用金庫のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援に力を入れる。10月23日から、県内9信金の経営企画部など担当セクションに対して、業務効率化の取り組みについてアンケートを実施する。
淡路信用金庫(兵庫県、石村健理事長)とフコクしんらい生命保険は10月20日、洲本市教育委員会に23万4000円を寄付した。 淡路信金が取り扱う同生命の「ハローキティの定期保険」の4月~9月末の販売件数に応じて両社が同額
電子契約サービスのリーテックスが実施した金融界のデジタルトランスフォーメーション(DX)の意識調査で、金融機関行職員の9割以上が「DXが進んでいない実感がある」と回答した。行職員のスキル不足や組織文化などが壁となっている
よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局=城南信用金庫)は10月19日、栃木県那須塩原市と地域社会発展に向けた包括連携協定を締結した。同市を営業エリアとする大田原信用金庫(栃木県、駒場善一理事長)が窓口となり、地元の活性化
営業担当者の活動やモチベーションを左右する業績評価。金融機関の都合を顧客に押し付けかねないノルマ(必達目標)の見直し機運が再び高まってきた。北国フィナンシャルホールディングスや大分銀行、京都信用金庫などは先陣を切ってノル
新しい少額投資非課税制度(NISA)が2024年1月に始まる。新NISAでは投資枠の拡大や保有期間の恒久化など制度内容が拡充され、いよいよ「貯蓄から投資へ」の流れが加速するという見方がある。地域金融機関は好機と捉え、スマ
信用金庫で、取引先の後継者を育成するニーズが高まっている。信金中央金庫地域・中小企業研究所の調査では、信金取引先が抱える事業承継時の問題点として、「後継者の力量(不足)」が上位に入った。各信金はさまざまな手法で育成支援に
10年ぶりにトップが交代した旭川信用金庫(北海道)。6月に就任した武田智明理事長(58)に、経営方針や9月に預金残高が1兆円を突破した思いなどを聞いた。 ――現在、力を入れていることは。 「4月に改めて全支店長が実質
静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は10月19日、公益財団法人「ふじのくに未来財団」に100万円を寄贈した。営業エリア内の静岡・焼津・藤枝各市で子育て中の親向け事業などに活用される。 6月~8月末に取り扱った定期預
長野県・諏訪地域のものづくり企業が一堂に会する工業展示会「諏訪圏工業メッセ」が10月19~21日、岡谷市民総合体育館で開催。地元の八十二銀行、長野銀行、諏訪信用金庫、長野県信用組合はブース出展や取引先の商談サポートなどで
金沢信用金庫(石川県、広岡克憲理事長)は10月19日、金沢市内で「インボイス・電帳法実務対策セミナー」を開いた。オンライン視聴を含め、取引先の経営者ら約30人が参加した。 金沢市に本社を置く、税理士法人宮田会計の担当者
高松信用金庫(香川県、大橋和夫理事長)は10月20日から、営業店窓口に聴覚補助機器を導入する。耳の遠くなった高齢者との円滑なコミュニケーションをサポートするもので、窓口対応の質を高める。 採用したのは、よい仕事おこしフ
杜の都信金 (2023年10月18日) ▽専務理事(常務理事)岸川幹一▽常務理事(常勤理事)齋藤聡▽常務理事(常勤理事)市川恒夫 ◆代表理事は、星倫市理事長と岸川専務理事の2人。
金融庁は10月19日、金融業界横断のサイバーセキュリティ演習「デルタウォール」を始めた。26日までの1週間、銀行など165の金融機関がサイバー攻撃を受けた場合の対応を訓練する。演習の結果は参加機関以外にも還元し、金融業界
群馬県の桐生信用金庫(津久井真澄理事長)と館林信用金庫(早川茂理事長)は10月19日、みどり市で「ビジネスマッチングフェア」を開いた。コロナ禍前に匹敵する177社・団体が出展し、過去最多の4500人が来場した。 同市の
気仙沼信用金庫(宮城県、小山栄太郎理事長)は10月18日、厚生労働省が定める「ユースエール企業」に認定されたと発表した。同制度は、若手の採用や育成に積極的な中小企業を認定するもので、宮城県内の金融機関では初。認定通知書交
銀行や信用金庫で個人向け国債の販売が回復してきた。国内の長期金利上昇に伴い、10月募集分の「変動10年債」利率が年0.51%(税引き前)になるなど、預金に比べ相対的な金利の魅力が高まっているためだ。金融機関の販売現場では
芝信用金庫(東京都、望月芳雄理事長)は2023年度下期から、創立100周年(応当日は25年6月1日)に向けた取り組みを本格化している。 10月2日から、3種類製作した100周年を告知するポスターを全店に掲示。ポスターは
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