高松信金、聴覚補助機器を導入 窓口対応の質向上へ

2023.10.19 18:14
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軟骨伝導イヤホンの機能を確かめる職員(10月19日、本店営業部)
軟骨伝導イヤホンの機能を確かめる職員(10月19日、本店営業部)
高松信用金庫(香川県、大橋和夫理事長)は10月20日から、営業店窓口に聴覚補助機器を導入する。耳の遠くなった高齢者との円滑なコミュニケーションをサポートするもので、窓口対応の質を高める。
採用したのは、よい仕事おこしフェア実行委員会の事務局を務める城南信用金庫から紹介を受けた「軟骨伝導イヤホン」。全国各地の金融機関で導入の動きが広がって...

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記念撮影する田谷理事長(左から2人目)、城南信金の川本恭治相談役(同3人目)、和歌山県の宮﨑知事(同4人目、8月29日、和歌山県庁、きのくに信金提供)

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