検索結果該当結果 11205件
カードローンや保証事業を行うオリックス・クレジット(東京都)は、信用金庫を中心に保証提携先を増やしている。約10年前から提携を本格化し、提携金融機関は7月末で200超に。同社の担当者が提携先の全営業店を訪れ、ローン販売の
筑後信用金庫(福岡県、江口和規理事長)は8月7日、本部で飲食店経営者向けのセミナーを開いた。飲食店の経営支援を目的に日本政策金融公庫久留米支店と共催し、原材料費高騰と集客をテーマに設定。経営者20人が出席した。 講師は
上越信用金庫(新潟県、日馬直一理事長)は8月7日、春日支店と城北支店を統合して「はれまち支店」(中島睦彦支店長)を開設した。開発が進む上越市土橋地区で、個人客の資産運用や事業経営者の相談需要を見込み、専門スタッフが対応す
東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)は8月7日、情報経営イノベーション専門職大学で「お金の仕組みを知ろう!」をテーマに、小学生を対象にした金融講義を実施。小学3~5年生10人が参加し、お客様サポート部の職員が講師を務
瀬戸信用金庫(愛知県、成田順一理事長)は、創業支援と関連融資が好調だ。自己資金の範囲内で事業を始めるスモールスタートのニーズが増えており、「小さく生んで大きく育てる方式」の支援を展開。起業5年未満の事業者に対する融資はほ
北空知信用金庫妹背牛(もせうし)支店兼北竜支店(岡田孝盛支店長=職員7人うち渉外1人。パート2人)は、メリハリをつけた訪問活動を通じて職域サポート契約先への課題解決支援やニーズの把握に力を入れ、成果をあげる。2022年度
湘南信用金庫(神奈川県、鷲尾精一理事長)は、顧客の事業承継支援に注力している。本部の中小企業診断士資格を持つ職員3人が全店を臨店して勉強会を開催。9月からは営業店職員との同行訪問を増やし、地域の廃業を未然に防ぐ。 同信
世界で初めて原子爆弾が投下された広島市。8月6日の「原爆の日」に合わせて市内の各金融機関は戦争犠牲者の冥福を祈り、平和への思いを新たにした。 ひろぎんホールディングス(HD)は、池田晃治会長、清宗一男専務、
鹿児島信用金庫(鹿児島県、市川博海理事長)の吹奏楽部は8月5日、鹿児島市内で行われた夏まつりに参加し、会場を盛り上げた。7月中旬から4年ぶりに公演活動を再開し、地域住民との交流を深めている。 5日に参加したのは、「オロ
知多信用金庫(愛知県、間瀬朱実理事長)は8月5日、夏休みの小学生向け「キッズ応援団サマースクール」を本店のほしざきホールで開催した。半田商工会議所との共催で、12回目。小学生と保護者の12組・計33人が参加した。 第1
「ハアー佐渡へ佐渡へと草木もなびくヨ」一一。8月4日、新潟市の夏の風物詩「大民謡流し」が4年ぶりに開催された。6日まで行われる「新潟まつり」の初日。地元金融界の役職員が「佐渡おけさ」にあわせて中心街の柾谷小路(まさやこう
桐生信用金庫(群馬県、津久井真澄理事長)は8月4日から3日間開かれる「桐生八木節まつり」に役職員230人以上が参加している。 まつりは368年の歴史がある「桐生祇園祭」にルーツを持ち、両毛地区(群馬県東部、栃木県西部)
2023年度から、鹿児島県内の複数の金融機関が新人研修に集合型を取り入れ、期間を長期化している。研修の強化で新人を早期に戦力として育てるほか、新人同士の”横のつながり”を強固にするのが狙い。同期との関係が薄く職場で孤立し
東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)は、中田理事長が営業店を訪問し職員と意見交換する「ひがしんサークル」(サークル)を実施。業務改善や社内コミュニケーションを円滑化する取り組みとして効果を発揮している。 サークルは
大阪信用金庫(高井嘉津義理事長)は8月4日、大阪市で「中小企業向け採用セミナー」を開催した。人手不足が経営課題となるなか、中小企業経営者ら43人が聴講した。 セミナーは、中小・地方企業向け採用サイト「採用係長」を運営す
信金中央金庫静岡支店は8月4日、沼津市から紺綬褒章を伝達された。企業版ふるさと納税を活用した同市の「リノベーションまちづくり事業」などへの寄付が評価された。 同事業は空き店舗などを活用し、起業支援、コミュニティスペース
遠賀信用金庫(福岡県、岡部憲昭理事長)は8月4日、本部で1~3年目の若手職員向けの「Smile交流会」を開いた。コロナ禍で少なかった職員同士の交流機会の提供が目的。33人が参加し、取引先から取り寄せたオードブルやケーキな
砺波信用金庫(富山県、松本昭浩理事長)は8月15日から、18歳以下を対象にした定期積金「サポートキッズ」を新たに取り扱う。 親名義の口座から振り替える定積商品はあったが、若年層との取引を広げようと、今回は18歳以下の子
日本政策金融公庫は8月3日、川口商工会議所内でチーム・かわビズ「創業フォローアップセミナー」を初開催した。創業後の課題解決と創業者同士の交流を促進した。 チーム・かわビズは、川口商議所の企業支援事業。金融機関からは日本
日田信用金庫(大分県、梶原智敏理事長)は、三越伊勢丹グループと取引先の販路開拓に取り組んでいる。事業先の商品を同グループが運営するふるさと納税のポータルサイトで取り扱い、売り上げ増加やブランド力向上につなげる。 同信金
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 地銀、「最善の利益」対応に差 外貨建て保険販売で
- 銀行界、新引き当て基準対応 本格化 予想信用損失モデルへ移行
- コンコルディアFG、リレバンを再強化 営業増員、中小融資5兆円へ
- 日本生命、銀行への出向者を引き揚げ・配置転換 26年度以降に実施、26行に影響
- 金融庁、企業価値担保権で基本方針 債務者区分版に影響も
- 公金預金競争が過熱、一部でネット銀参入 地域金融機関に危機感
- 選択を迫られる地銀預かり資産ビジネス
- 宮崎第一信金、タイムリミットは1週間 「総力戦」で稟議書作成
- 福岡信金、女性渉外を育成 一から業務を学ぶ
- 自民党金融調査会、証券会社や銀行に「生体認証」導入促す 証券口座乗っ取り被害拡大で