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福岡ひびき信金、100周年記念式典を開催 高校生が書道パフォーマンス

福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)は11月25日、北九州市内で創立100周年記念式典・祝賀会を開催した。総代や役職員など約350人が参加し、記念日当日の2024年1月15日に先駆けて節目を祝った。 同信金は、

埼玉県信金、取引先のDXを支援 体験会に累計2000社

埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)が、取引先企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)に向けて開く体験会の参加企業が、2022年7月~23年11月で累計2000社(約2600人)を突破した。リコージャパンや埼玉

金融界、グリーフケア研修起点に改善 みずほFG、相続手続き見直し

金融界で、相続手続きや接遇に遺族心理を配慮した「グリーフケア」の研修を起点に実務を改善させる動きが広がっている。みずほフィナンシャルグループ(FG)は、役員や部長クラスが意見交換を重ね、相続手続きを案内するウェブサイトを

九州ひぜん信金、ラジオで取引先紹介 社長が自社をPR

月に一度、ラジオから流れてくる「ひぜしん街の笑顔の社長さんのコーナーです」――。九州ひぜん信用金庫(佐賀県、石橋正広理事長)が、2023年度に始めた取引先企業を紹介するラジオ番組が地域で話題だ。地域住民へ企業の知名度アッ

銀行G・大手信金 24年卒新卒選考、「意思疎通力」最重視

銀行・グループ(G)と大手信用金庫で、新卒の採用選考時に最も重視する素質・能力が「コミュニケーション能力」であることが本紙調査でわかった。全体の82%にあたる127先が挙げた。立場や価値観の異なる場合でも関係を構築し、自

桐生信金、役職員集めトップセミナー開講

桐生信用金庫(群馬県、津久井真澄理事長)は11月24日、役職員向けに「トップセミナー」を開講した。 セミナーは役員と幹部職員の知見を広めるため、各界のトップ講師を招いて2016年から開催。今回は世界的なふりかけ式増毛商

しずおか焼津信金、文化講演会に高橋英樹氏招く

しずおか焼津信用金庫(静岡市、田形和幸理事長)は11月24日、文化講演会を開催した。俳優の高橋英樹氏が「生涯現役!~歴史に学ぶ」をテーマに講演。取引先顧客1800人から応募があり、多くの来場者でにぎわった。 講演では日

北空知信金、札幌学院大と連携協定 SDGs達成などで

北空知信用金庫(北海道、池内英二理事長)は11月24日、SDGs(持続可能な開発目標)の達成や次世代を担う人材の育成、地域活性化の推進を目的に、札幌学院大学(江別市)と包括的連携協定を締結し、同信金本店で調印式を開催した

小さな親切運動、青柳・千葉興業銀会長に内閣官房長官賞 荘内銀・宮崎太陽銀も受賞

思いやりの心を持ち、困った人にできる範囲で手を差し伸べる「小さな親切運動」(運動本部・東京都)の2023年度全国表彰式が11月24日、都内で開かれ、千葉県本部代表を務める千葉興業銀行の青柳俊一会長に、運動推進功労者・内閣

地域創生フォーラム・事業承継フォーラム 14セッションのアーカイブ配信を開始

日本金融通信社は、東京国際フォーラムで開いた「地域創生フォーラム」(10月26日)と「事業承継フォーラム」(10月27日)のアーカイブ配信を11月24日から開始した。配信動画はサステナビリティやウェルビーイング(心身の健

人事異動 大阪信用金庫(2023年11月20日)

大阪信金 (2023年11月20日) ▽難波(西淀)松田裕二▽西淀(吹田)三上知宏▽吹田(花博公園)西山達浩▽花博公園(はなてん副支店長)森脇秀二 ◆総勢21人の異動。初支店長は花博公園の森脇氏(07年近畿大卒、38

高知信金、「サカナ本舗」開業 須崎市の活性化推進で

高知信用金庫(高知県、山崎久留美理事長)は11月25日、高知県須崎市内にインキュベーション施設「須﨑のサカナ本舗」を開業する。新鮮な魚が味わえるサカナのPR拠点として、施設内では地元漁港で水揚げされた魚の刺身や焼き魚など

信金界、デジタル接点不足に危機感 業界戦略策定へ会議体

信用金庫業界は、非対面接点不足に危機感を強めるなか、デジタル戦略の策定に向けて業界横断的な取り組みを始める。全国信用金庫協会や信金中央金庫などの中央団体が参加し、個別信金の理事長を主要メンバーとする会議体を年明けにも新設

中央区しんきん協、ビジネスフェア開催、70社が出展

中央区しんきん協議会(東京都、幹事=東京シティ信用金庫)と中央区は11月22日、同区内で商談会「中央区ビジネス交流フェア2023」を開催。70社がブース出展した。このほか、アマゾンジャパンや楽天グループといった大手バイヤ

京都信金、寂れた街に活気を 地域の課題解決へ奔走

京都信用金庫(京都市、榊田隆之理事長)は、10月に発表した新中計で「課題解決型店舗を現在の1カ舗から今後約2年間で40カ店に増やす」と発表した。モデル店舗は〝町おこし〟を主要業務に据えた膳所(ぜぜ)支店(小寺慎吾支店長)

高山信金、M&A収益1億円へ 小規模多数で17件支援

高山信用金庫(岐阜県、坂口秀平理事長)は、M&A(合併・買収)支援の累計手数料収益1億円到達が視野に入った。2018年12月~23年10月末時点の累計支援件数は17件で約9000万円を積み上げ、2023年度内にも数件の契

トーラス、不動産所有者の調査自動化 提案先分析力高める 導入機関が倍増へ

トーラス(東京都)は、不動産登記情報分析サービスの導入金融機関が2023年度中に20機関に倍増する見通しだ。不動産所有者などの調査を自動化できる特徴があり、金融機関は提案先のプロファイリング確度向上といった効果が見込める

福岡信金、管理職にメンタルヘルス研修 若手との接し方学ぶ

福岡信用金庫(福岡市、安部文仁理事長)は11月22日、管理職向けのメンタルヘルス研修を実施した。リアルとオンラインのハイブリット形式で開催し、約60人が参加。若手職員とのコミュニケーション手法などについて理解を深めた。

観音寺信金、脱炭素実現へタッグ 観音寺市と連携協定

観音寺信用金庫(香川県、須田雅夫理事長)は11月22日、観音寺市と「脱炭素社会の実現に向けた連携に関する協定」を締結した。2050年までに地域の温室効果ガス(CO2)の排出量を実質ゼロにするための取り組みを推進することが

全信協、「未来拓く変革」掲げる 24年から新3カ年中計

全国信用金庫協会は、信金業界が2024年4月から取り組む3カ年の中期経営計画のテーマを「未来を拓く変革への挑戦」とする方針だ。コロナ禍は顧客支援が注目された一方、働き方の多様化など「個」を意識するきっかけになった。それを

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