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第二地銀協、サーブラボに賛助会員制 地銀や信金も利用可能

第二地方銀行協会が、協会内の一部組織を外部に開放する準備を進めていることが分かった。オープンイノベーション組織「SARBLAB(サーブラボ)」に、賛助会員制を導入する。地方銀行や信用金庫など他業態のほか、一般事業会社やフ

地域銀、アプリの非金融機能充実 地域クーポン搭載 利用者増へテコ入れ

地域銀行で、スマートフォンアプリの非金融機能を充実させる動きが活発になりそうだ。複数の地域銀が、アプリにクーポン機能を搭載する方向で検討している。アプリのリリースから数年が経過した銀行では「ダウンロード数が頭打ちになって

社説 金利リスク管理の再点検を

 地域銀行と信用金庫がバランスシート上に抱える円貨金利リスク量が増えている。物価上昇が続き、来春の賃上げ見通し次第ではマイナス金利の解除、その先には利上げを伴う金融政策の正常化が見え始めている。金融機関は早い段階から自ら

呉信金、総当たり制の商談会 10×10の100商談

呉信用金庫(広島県、向井淳滋理事長)は販路開拓支援事業「広島ぶちうまサミット」の一環として、広島の食をアピールする商談会を開いた。11月2日、広島県内の食品メーカー10社と首都圏を含むバイヤー10社による“総当たり制”の

リーテックス、金融界のDX意識調査 スキル不足で9割「進まず」

電子契約サービスのリーテックスが実施した金融界のデジタルトランスフォーメーション(DX)の意識調査で、9割以上が「DXが進んでいない実感がある」と回答した。行職員のスキル不足や組織文化などが壁となっていることが主な理由。

ビズアップ総研、体験型研修を提供 自律型人材育成へ

ビズアップ総研(東京都)は、金融機関など企業に対して体験型研修の導入支援に注力している。ポストコロナで集合研修が復活するなか、業務時間中に組織運営を学ぶ場として活用が拡大。都市銀行や地域銀行、信用金庫など金融機関を含む2

岡山県信保協、信金・信組と勉強会 よろずなどの支援策を共有

岡山県信用保証協会は11月2日、県内7信用金庫(おかやま、水島、津山、玉島、備北、吉備、備前日生)および笠岡信用組合と交流を深める勉強会を開催した。よろず支援拠点や中小企業活性化協議会から講師を招き、経営支援策について講

東京三協信金、新本店ビル竣工式 シェアオフィス備える

東京三協信用金庫(東京都、中島久喜理事長)は11月2日、旧本店ビル跡地に建て替えた新本店ビルの竣工式を開いた。東京都新宿区の吉住健一区長、東京都信用金庫協会の澁谷哲一会長、都内6信用金庫(さわやか、亀有、西武、昭和、青梅

高松信金と観音寺信金、資金運用収益が好調で増収 4~9月期

香川県内の高松信用金庫と観音寺信用金庫は11月2日、2023年4~9月期決算を発表した。好調な資金運用収益などを背景に両信金ともに増収を確保。純利益は高松信金が減益、観音寺信金は増益で着地した。 高松信金は、純利益が前

大垣西濃信金、単独で初ビジネス商談会 県内外へPR機会創出

大垣西濃信用金庫(岐阜県、小川章理事長)は11月2日、だいしんホールで「ビジネスマッチング商談会」を初開催した。地元の魅力ある商品を県内外に広く発信するのが狙い。サプライヤー28社、バイヤー8社で計66商談を実施した。

新潟信金、インボイスセミナー 新潟県信金協などと共催

新潟信用金庫(新潟県、小松茂樹理事長)は11月2日、本部で新潟県信用金庫協会、会計バンクと共催の「インボイス緊急対応セミナー」を開催した。現役の税理士がインボイス(適格請求書)の発行方法などについて解説。セミナーはオンラ

三菱UFJ銀、定期預金金利10年0.20% 三井住友信託銀も5年など引き上げ 全国に波及も

大手行が期間5〜10年の円建て定期預金金利の引き上げに動き始めた。三菱UFJ銀行は11月6日から10年ものを現行の100倍となる0.20%に引き上げるなど大幅に見直す。日本銀行がイールドカーブ・コントロール(長短金利操作

あぶくま信金、24年11月に新本店 にぎわいの場創出へ

あぶくま信用金庫(福島県、太田福裕理事長)は、新本店を老朽化した現本店の南側の隣接地に新築。10月23日に着工した。2024年11月5日のオープンを目指す。福島県産木材の使用で地域の魅力を盛り込むほか、会議室を住民に開放

城南信金、「営繕管理業務の共同化スキーム」に参加

城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)は10月31日、信金中金とNTTファシリティーズが連携する「営繕管理業務の共同化スキーム」に第1号で参加した。アウトソーシングにより施設管理などの業務効率化を進める。 同スキームは

地域銀・信金、行政書士と連携広がる 相続による預金流出防止へ

地域銀行や信用金庫が相続による預金流出を防止するため、外部専門機関と連携した支援体制を拡充している。相続手続きの代行などを手がけるORCAグループ(鳥取県)の関連法人では、首都圏や中国地区の地域銀10行以上と提携し、他の

中企庁、信用保証の電子化急ぐ 金融庁と工程表も

中小企業庁は、信用保証の申請手続き電子化を急ぐ。9月末までに電子化に対応したのは信用保証協会12先と銀行・信用金庫8先にとどまったため、金融庁などと加速に向けた工程表づくりなどを検討する。普及が遅れているセーフティネット

横浜銀、子供向け相乗りタクシーをサポート

横浜銀行は11月1日、コンソーシアム「こどものみらい共創プラットフォーム」(主幹事=hab、7月1日設立)への参画を発表した。 同コンソーシアムは、官民が一体となって習い事に通う子供がいる世帯に対して、安全で安心な乗り

鹿児島信金、演奏会の入場料寄付 社協などへ45万円

鹿児島信用金庫(鹿児島県、市川博海理事長)は11月1日、鹿児島県内の社会福祉法人など2団体に45万5000円を寄付した。寄付金は、同信金吹奏楽部が10月22日に実施したチャリティー演奏会の入場料と、演奏会場に設置した募金

あぶくま信金、小学校でマネースクール 日銀福島支店と共催

あぶくま信用金庫(福島県、太田福裕理事長)は11月1日、福島県南相馬市の原町第一小学校でマネースクールを開いた。日本銀行福島支店との共催で、職員と行員がお金の使い方や日銀の役割をレクチャー。5年生の児童26人が受講した。

城南信金、大橋・高松信金理事長を招き講演会

城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)は11月1日、本店で高松信用金庫の大橋和夫理事長を招き講演会を開催した。同日に開催した部店長会に引き続き行われた。川本理事長を始め役員、部長、支店長、来賓ら約210人が参加した。

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