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かがわアライアンスの香川銀行と高松信用金庫は12月15日、香川銀本店大ホールとオンラインの併用で、事業再生や経営改善の支援をテーマに合同研修を開催。渉外を担う行職員約80人が参加し、業務協力契約を結ぶ商工組合中央金庫の知
静岡県信用保証協会(吉林章仁会長)は12月15日、県内金融機関などが参加する中小企業支援ネットワークの第17回連絡会議を実施した。講師に北門信用金庫の伊藤貢作・企業支援室長を招き、コロナ後の今、求められる事業者支援につい
鹿児島相互信用金庫(鹿児島県、永倉悦雄理事長)の荒田支店が、集金の訪問頻度を見直しながら取引先に対する本業支援を拡充し成果をあげている。補助金申請や事業承継、創業・新規出店の相談など「課題解決型営業」につなげている。貸出
三島信用金庫(静岡県、高嶋正芳理事長)は12月15日、POS(販売時点情報管理)レジなどを取り扱う東芝テック(東京都)と業務提携した。取引先に対するデジタルトランスフォ―メーション(DX)支援を強化するもので、ニーズに合
信用金庫は、経営者保証に依存しない融資の確立に向けて対応を進めている。内部規定を見直して解除促進に向けた役職員の意識醸成を図るなど独自の取り組みが進む一方、将来的な顧客とのトラブルを懸念するなど新たな課題も出てきた。
遠賀信用金庫(福岡県、岡部憲昭理事長)は12月14日、九州共立大学で学生を取引先に派遣するインターンシップ「拝命 社長秘書!」の報告会を開催した。同信金と包括的地域連携協定を結ぶ九州国際大学と九州共立大の3年生7人が就業
阿波銀行や四国銀行、徳島大正銀行、徳島信用金庫、阿南信用金庫のほか、専門家、行政機関、商工団体など20以上の団体からなる「とくしま中小企業支援ネットワーク」(事務局:徳島県信用保証協会=黒下耕司会長)は12月14日、徳島
福島信用金庫(福島県、樋口郁雄理事長)は12月14日、福島市のウェディングエルティで若手経営者会全店合同勉強会を開催し、約170人が参加した。本・支店ごとにある22の若手経営者会の会員633人(11月末時点)を対象に実施
ウィーンの音楽をロビーでお届け――。豊田信用金庫(愛知県、藤嶋伸一郎理事長)は12月13日、杁ヶ池支店ロビーでクリスマスプロムナードコンサートを開催した。予約・招待制で定員いっぱいとなる50人が来場した。 名古屋フィル
富士宮信用金庫(静岡県、小池孝治理事長)は12月13日、プロ人材活用セミナーをお客さま相談プラザで開催した。人材不足や経営課題に悩みを抱える取引先企業など16人が参加した。 講師は静岡県プロフェッショナル人材戦略拠点の
静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は12月13日、食料支援に取り組むNPO法人「フードバンクふじのくに」に食料品を贈呈した。11月1~30日に本部・各営業店で、近隣の企業や学校などと連携した寄付活動を展開。過去最多の
みずほ銀行が2021年度から本格展開する非対面完結の営業拠点「エンゲージメントオフィス(EO)」の活動が軌道に乗ってきた。移動時間をかけず効率よく接点を増やせる非対面のメリットを生かし、3年足らずで8000社超へ融資を実
大阪シティ信用金庫は12月13日、大阪市のホテルで9月6日に死去した新堂友衛元理事長・会長のお別れの会を開いた。地元自治体や政財界・取引先、金融機関など約800人が参列。献花台に白い花を供え、故人を偲んだ。 会場には、
熊本信用金庫(熊本市、井星伸一理事長)は12月13日、8月29日に迎えた創立100周年事業の一環で熊本市に福祉車両1台を寄贈した。 贈呈した車種は、日産のハイブリッド式セレナ。車いす利用者は後部座席にあるスロープを使用
多摩信用金庫(東京都、金井雅彦理事長)は12月13日、立川市内で多摩地域の優良企業を表彰する「多摩ブルー・グリーン賞」の表彰式を開いた。 技術・製品部門の「多摩ブルー賞」と、新たなビジネスモデルなど経営部門を対象にした
桐生信用金庫(群馬県、津久井真澄理事長)は12月13日、群馬労働局から「プラチナくるみんプラス」の認定通知書を受け取った。群馬県内企業の認定は初めて。 プラチナくるみんプラスは、次世代育成支援対策推進法に基づいて厚生労
信用金庫で、新たにインターネット支店の開設を検討する動きが出てきた。ネット支店は、金利がマネー誌や情報サイトなどに掲載されるため、接点のなかった全国の顧客からの預け入れがある。業界全体の預金量の伸び率は鈍化しており、いず
期間5年以上の定期預金金利を引き上げる金融機関が12月に入ってからも広がっている。12月5日以降、金利を改定したのは、地域銀行7行と信用金庫など19協同組織金融機関の計26機関。日本銀行のイールドカーブ・コントロール(長
山形信用金庫(山形県、山口盛雄理事長)は12月12日、ひまわり信用金庫(福島県、台正昭理事長)と合同で若手職員研修会を開いた。山形信金が実施している若手渉外担当者研修に、ひまわり信金が視察を兼ねた研修参加を申し入れたもの
大分信用金庫(大分県、木村浩樹理事長)は12月12日、補助金申請支援の推進強化に向けた勉強会を開催した。各営業店とズームで結んだオンライン研修で、営業店の支店長や次長、渉外担当者など62人が聴講した。 補助金申請に課題
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