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中日信金、定期預金で食品寄付

中日信用金庫(名古屋市、冨田勝理事長)は3月19日、フードバンク団体に計64万円相当額の食品を寄付した。2023年11月21日~24年1月末に取り扱った、食の絆定期預金残高の0.005%相当額分を同信金が拠出。同残高の累

福岡県信保協、ポスコロ事業を周知へ 支援担当約30人参加

福岡県信用保証協会(山﨑建典会長)が事務局を務めるふくおかサポート会議は3月19日、福岡市内で「民間金融機関による早期経営改善計画策定支援(ポスコロ事業)」の金融機関向け説明会を初開催した。金融機関の事業者支援担当者に事

マイナス金利解除決定、「金利ある世界へ大きな変化」 金融界コメント相次ぐ

3月19日、日本銀行がマイナス金利政策の解除を決めた政策決定会合を受けて、金融界から「金利ある世界」について歓迎のコメントが相次いだ。 ◆みずほフィナンシャルグループ・木原正裕社長 ①2016年1月に始まった「マイナ

一宮中小企業サポート会議、事業者支援の意見交換

愛知県信用保証協会が事務局を務め、一宮市周辺の金融機関などが参加する一宮中小企業サポート会議が3月18日に開かれた。いちい信用金庫(川口敏男理事長)や尾西信用金庫(高間正道理事長)など、一宮市の8機関から事業者支援担当者

新発田信金、市にカーブミラー贈呈

新発田信用金庫(新潟県、荒井一夫理事長)は3月18日、新発田市役所で地域貢献活動として新発田市にカーブミラー3基を贈呈した。荒井理事長が二階堂馨・新発田市長に目録を手渡した。 同信金は、交通事故の予防や市民の交通安全意

三条信金、中途採用者の意見交換会 15人が悩みや疑問話す

三条信用金庫(新潟県、白倉徳幸理事長)は3月18日、中途採用者を対象に「キャリア採用者意見交換会」を開催した。20~50代の15人が仕事での悩みや疑問について語り合った。 同信金は近年の採用難、人材不足を背景に中途採用

静岡県内金融機関、商談会の県外開催活発化

静岡県内金融機関は、県外での物産展・商談会・ビジネスマッチング開催を活発化。地方公共団体の外郭団体、政府系金融機関などとも連携する。 静岡銀行は3月18、19日、アメリカ・ラスベガスでの「World Tea Expo」

熊本第一信金、取引先企業と台湾視察 地域の未来像を体験

熊本第一信用金庫(熊本市、鴻池卓児理事長)は、取引先企業と台湾を訪問する「新竹市TSMCを廻る 台北4日間の旅」を3月1~4日、8~11日で初開催した。地域企業の経営者などに、台湾の半導体製造大手TSMCの熊本進出による

東京東信金、体育館の命名権獲得 「ひがしんアリーナ」誕生

東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)は3月18日、墨田区と「墨田区総合体育館」のネーミングライツ契約を締結した。同信金が同様の契約を結ぶのは初めて。 名称は、同信金の愛称〝ひがしん〟を生かし「ひがしんアリーナ」とな

さわやか信金、多摩川支店が新装オープン

さわやか信用金庫(東京都、篠啓友理事長)は3月18日、調布市の多摩川支店を新装オープンした。旧店舗が入居する商業施設の建て替えに伴い、隣接地に完成した新たな施設のテナントとして入居した。 同店は大規模団地、多摩川住宅の

鹿児島相互信金、投信強化へLA育成 初のロープレ大会も開催

鹿児島相互信用金庫(鹿児島県、永倉悦雄理事長)は、投資信託商品の販売を強化する目的で、ライフプランアドバイザー(LA)の育成に注力している。オンライン勉強会や本部職員との同行訪問など研修体制を拡充。3月15日には、投信販

浜松いわた信金、学生の起業家精神育成 半年の成果発表会開く

浜松いわた信用金庫(浜松市、高柳裕久理事長)は3月16日、半年かけて実施してきた「地元学生に起業家を生み出す素地を醸成する講座」の発表会を開いた。約100人の学生が集まった。スタートアップ経営者・起業家精神育成を目的とす

かがわアライアンス、SDGsへタスキつなぐ リレーマラソン開催

かがわアライアンスを構成する香川銀行と高松信用金庫は3月16日、高松市内で「SDGsリレーマラソン大会」を開催した。地域の健康増進とSDGs(持続可能な開発目標)意識の醸成を目的に、晴天の下で参加者が思い思いのペースで快

湘南信金、100周年記念式典を開催 中国獅子舞が登場 

湘南信用金庫(神奈川県、鷲尾精一理事長)は3月17日、横浜ロイヤルパークホテル(横浜市)で創立100周年記念式典を開催した。出席した総代など約600人とともに、100周年(応当日は3月10日)を祝った。 式典では、鷲尾

山梨信金、5年ぶり卓球大会開く 小中学生377人参加

山梨信用金庫(山梨県、五味節夫理事長)は3月16日、県内の小中学生が参加する卓球大会を5年ぶりに開いた。計377人が参加し、トーナメント戦でしのぎを削った。 スポーツ振興を通じて地域社会の発展に寄与しようと、同信金が主

桐生信金、4月から新人事考課制度 目標達成率と行動で評価

桐生信用金庫(群馬県、津久井真澄理事長)は4月から新人事考課制度を施行する。10月に実施する2024年度上期の人事考課から適用。「公平・公正で職員の成長を促す人財育成制度」を目指し、目標達成率と行動を基にした考課に改定。

254信金を支える信金中金 課題解決へ若手奔走

「信用金庫とともに地域の期待に応える」――。全国に254ある信金の課題は、営業エリアや預金規模、取引先業種などに応じてさまざまだ。中央金融機関である信金中央金庫は、国内外に有するネットワークを活用し、各信金に解決策を提供

日銀がCT債4割保有 金融界、買い過ぎを懸念

金融界で、2月に初めて発行した10年物のクライメート・トランジション利付国債(CT債)を巡り、日本銀行の買い入れ姿勢を疑問視する声が挙がっている。日銀が3月4日に公表した国債の銘柄別残高によると、すでにCT債の10年物を

首都圏信金・信組の24年問題対策(上) 物流業の人手不足 深刻

4月1日から、トラック運転手の時間外労働が年間960時間に制限される。物流業界では電子商取引(EC)市場の活発化などで、輸送需要が高まる一方で、規制による売り上げ減少や人手不足などの課題を抱える。人件費・燃料費の高騰に対

改革の旗手 伊藤貢作・北門信金企業支援室長 企業再生は科学 担当者は技術屋

多くの企業を立ち直らせた実績を買われ金融界に転身。自金庫の大口取引先の再生支援をはじめ、島根銀行、筑波銀行、福邦銀行、きらやか銀行のアドバイザーとして地域企業の経営改善を後押しする。事業再生の伝道師と呼ぶ人もおり、講演依

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