さがみ信金、来店客へ米のうちわ配布 環境配慮と耐久性を重視

2024.07.23 13:07
SDGs
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
裏面に米のマークをデザインしたうちわ
裏面に米のマークをデザインしたうちわ
さがみ信用金庫(神奈川県、遠藤康弘理事長)は7月23日から、来店客へお米を原料とするうちわを配布している。5000枚発注し、全営業店へ100~200枚ずつ発送した。
同信金では、毎年7、8月中に来店客へプラスチック製のうちわを配布していた。2021年から、環境保全の観点から紙製のうちわに変更。しかし、雨にぬれると使えない、耐久性に問題が...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

さがみ信金、南足柄市と協定締結 空き家対策で連携
さがみ信金、100周年フェスティバル開催 地場産業の魅力伝える
人力車に乗って登場した遠藤理事長(9月13日、さがみ信金提供)
さがみ信金小田原中央グループ本店、本部と連携し創業支援 専用商品の実行1位
英語保育園の説明をする萩野社長(左)と安藤本店長(中央)、岡田真介店次長(7月31日、小田原市内)
さがみ信金、創業者の会結成 地域活性化を支援
自己紹介する参加者(右、7月15日、小田原市)

関連キーワード

SDGs

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)