松本信金、預かり資産推進の方針転換 「自然体」から職域強化

2024.07.23 04:40
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随時、ミーティングを行う業務推進課の4人(7月4日、本店)
随時、ミーティングを行う業務推進課の4人(7月4日、本店)
松本信用金庫(長野県、鶴見明夫理事長)は投資信託など預かり資産商品の推進方針を転換する。これまで「自然体」としていたが、マネーアテンダント(MA)を中心に営業店との連携を強化し、職域などでの推進を積極化。「今後、5年間で残高を5倍にしていきたい」(営業統括部)とする。2025年度からは評価制度の導入も検討していく。
MAは21年8月に導...

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