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山形県信金協、新庄信金が2年ぶり優勝 決勝で打線つながり16得点

山形県信用金庫協会(山口盛雄会長=山形信金理事長)は6月8日、山形県新庄市の新庄市民球場で県内4信金(山形、米沢、鶴岡、新庄)が出場する軟式野球大会を開催した。4信金のトーナメント戦を行い、新庄信金が決勝戦で米沢信金を1

福井信金、職域説明会200回計画 従業員取引を強化

福井信用金庫(福井県、岡本一夫理事長)は、地元企業の従業員との取引強化に乗り出している。2024年度上期に「職域説明会」の200回開催を目標に設定。職域説明会の開催自体を業績評価の対象に加えて職員の意識を高める。 同信

徳島信金本店・二軒屋エリア、朝型勤務で生産性向上 活動量増え99先新規開拓

徳島信用金庫本店・二軒屋エリア(伊東学本店長=職員10人うち渉外3人、嘱託1人)は、メリハリのある働き方で活動量を増やし、融資残高を伸ばしている。既存先の深耕に加えて、2023年度は新規融資先を99先獲得。営業店業績評価

遠賀信金、ビールのボトル販売支援 学生がラベルデザイン

遠賀信用金庫(福岡県、岡部憲昭理事長)は、九州産業大学と連携して福津市内のクラフトビール醸造所「ゴールデンブルワリー」のボトルラベルのデザイン制作を支援した。ラベルがプリントされたボトルのビールは6月8日に醸造所のカフェ

山形県信金協、新会長に佐藤・鶴岡信金理事長が就任

山形県信用金庫協会は6月7日、通常総会を開催し新会長に佐藤祐司氏(66歳、鶴岡信用金庫理事長)を選任した。副会長に加藤秀明氏(70歳、米沢信用金庫理事長)、監事には現会長の山口盛雄氏(72歳、山形信用金庫理事長)が就いた

静岡県信金協、「御宿場印」の販売実績 1年間で1万9806枚

静岡県信用金庫協会(田形和幸会長=しずおか焼津信金理事長)は6月7日、「東海道御宿場印プロジェクト」の静岡県内における御宿場印と御宿場印帳の販売実績を発表した。 県内22宿場近隣の42カ所で販売。2023年1月21日~

横浜・川崎・城南信金、育休復職者向け研修 合同開催に68人参加

横浜信用金庫(横浜市、大前茂理事長)と川崎信用金庫(川崎市、堤和也理事長)、城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)は6月7日、合同で育児休業復職者向けの研修を開催した。3信金での開催は2回目で、2024年度に復職した計6

静清信金、プラチナくるみんプラス取得

静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は6月7日、静岡労働局から「プラチナくるみんプラス」の認定の通知を受けた(認定日は6月5日)。県内金融機関では三島信用金庫に次ぐ2信金目。 同信金は、2023年10月から不妊治療と

広島信金、バスケ初優勝をたたえる 全店に祝福ポスター掲出

広島信用金庫(広島市、川上武理事長)は、男子プロバスケットボールリーグBリーグで初優勝した広島ドラゴンフライズをたたえるポスターを全店に掲出している。格上のチームを次々と倒し、5月28日の決勝で前年王者を破る“下克上”を

宮城県信保協、優良店舗表彰式を開く 51カ店へ感謝状授与

宮城県信用保証協会(大森克之会長)は6月7日、仙台市内のホテルで2023年度の優良店舗表彰式を開催。地域経済の活性化に向け、保証付き融資の活用や経営改善支援に積極的に取り組んだ51カ店の支店長らに感謝状を手渡した。 表

人事異動 北おおさか信用金庫(2024年6月1日)

北おおさか信金 (2024年6月1日) ▽業務推進部副部長(石橋支店長)芳賀広樹▽千里中央支店長兼新千里南支店長(三津屋支店長)三木屋仁▽本店営業部副部長兼福井支店長(業務推進部参事役)葛城利彦▽三津屋支店長(本店営業

近畿地区信金協会、新会長に大阪シティ信金の高橋理事長が就任

近畿地区信用金庫協会は6月7日に開催した通常総会で、新会長に高橋知史氏(74歳、大阪シティ信用金庫理事長)を選任した。 副会長には、白波瀬誠・京都中央信用金庫理事長(74)、作田誠司・尼崎信用金庫理事長(61)、沼尾護

石川県信保協、オンライン申請を整備 北国銀など6機関接続へ

石川県信用保証協会(竹中博康会長)は、つなぎ融資の承認受け付けをオンラインで完結するシステムを整備した。2月に北国銀行と運用を開始し、4月にのと共栄信用金庫、5月には金沢信用金庫が試行開始。はくさん信用金庫と興能信用金庫

高岡信金、事業承継支援に本腰 営業店関与を促す

高岡信用金庫(富山県、永岩聡理事長)は、金属加工業など地元の基幹産業を存続させるため、M&A(合併・買収)を含む事業承継支援に本腰を入れる。2023年度下期には3先の譲渡を支援したが、24年度はさらに拡大する方針だ。

会津信金、新理事長に添田専務 14年ぶりトップ交代

会津信用金庫(福島県)は6月6日、添田英幸専務(68)が理事長に就任する人事を内定したと発表した。任期満了に伴う交代で、星幹夫理事長(73)は代表権のある会長に就く。6月24日に開催する通常総代会後の理事会で正式に決定す

地域金融機関、格付け簡素化の弊害危惧 目利き力低下 不動産融資増

地域金融機関で、信用格付けの簡素化による弊害が危惧されている。現場のマンパワー不足もあり、時間や手間のかかる事業性評価ではなく、財務数値をもとに与信判断するケースが増えており、「行職員の目利き力低下を招いている」(東海地

銀行・大手信金、3割が中途人材増やす 目立つリファラルやスクラム採用

銀行と大手信用金庫の3割が2024年度の中途採用者数を23年度比で増やす計画だ。IT・デジタル部門やM&A(合併・買収)などの専門人材の確保だけでなく、不足気味の営業人員を補う。紹介型のリファラル採用に加え、受け入れる現

私のターニングポイント (9)広島信金理事長・川上武氏(上)

社長に引退を促す、廃業放置せず向き合う原点 「社長、廃業をお考えになったらどうですか」――。広島信用金庫の川上武理事長には、取引先に引導を渡した苦い経験がある。入庫して以来、営業担当者として事業先を駆けずり回ってき

南九州信金協、新会長に熊本中央の岡本氏

南九州信用金庫協会は6月6日、通常総会と理事会を開き、岡本浩幸・熊本中央信用金庫理事長(60)が新会長に就任した。副会長には、森田展弘・大分みらい信用金庫理事長(67)を選任した。 板垣衛会長(高鍋信用金庫理事長)は、

九州北部信金協、新会長に福岡ひびきの井倉氏

九州北部信用金庫協会は6月6日、通常総会を開催し、新会長に井倉眞・福岡ひびき信用金庫理事長(67)、副会長に山口宏・伊万里信用金庫理事長(62)を選任した。 会長交代は8年ぶりで、任期は2年。野村廣美会長(福岡ひびき信

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