首都圏
さらに長いお付き合いを――。西武信用金庫(東京都、髙橋一朗理事長)は、住宅ローンの完済先にお祝いとして胡蝶蘭の鉢植えを贈り、その後の関係強化に生かしている。 住宅ローン利用者は、共働き世帯が多いことや、渉外係も担当が変わるため、
横浜信用金庫(横浜市、春日隆理事長)は10月24日、「ITツールDX体験・相談会」を横浜市金沢産業振興センターで開いた。公益財団法人横浜企業経営支援財団との共催。同信金が4月から提携するリコージャパン(東京都)などITベンダー14
三井住友フィナンシャルグループ(FG)の持ち分法適用会社であるインフキュリオン(東京都)は10月24日、東京証券取引所グロース市場に新規上場した。 三井住友FGが事業提携を目的に出資し、持ち分法適用会社となったフィンテック企業や
片山さつき財務相は10月24日、来日する米国のベッセント財務長官と同月27日にも会談する見通しだと明らかにした。会談のテーマについては「諸課題」とし、具体的なコメントは控えた。24日には午前11時半から約15分間、就任後初の電話会
都内信金でも生成AI(人工知能)の活用が進むが、明暗が分かれている。 城南信金は東大松尾研発スタートアップneoAIと業務別生成AIを共同開発。各業務に特化したデータ学習で、精度の高い回答ができる機能を構築。職員が日常利用する。
文化産業信用組合(東京都、牧瀬充典理事長)は10月23日、本店で東京都などの支援機関と合同で、「東京都事業承継支援コンソーシアム『サポート!事業承継』」を開催した。同信組からは役員やM&A(合併・買収)部門、営業部門の担当者、各支
さがみ信用金庫(神奈川県、遠藤康弘理事長)は10月23日、日本政策金融公庫小田原支店と「危機事象発生における業務連携に関する覚書」を締結した。連携は地震、豪雨などの自然災害や感染症が流行した際、連携して早期に事業者を支援し、地域経
城北信用金庫(東京都、大前孝太郎理事長)は10月23日、取引先事業者の脱炭素経営を支援するため「城北サステナビリティ・リンク・ローン(SLL)」の取り扱いを始めた。取引先の二酸化炭素(CO2)排出量の削減率を重要業績評価指数(KP
朝日信用金庫(東京都、伊藤康博理事長)は10月22日、2026年度入庫予定の内定者と職員の懇談会を実施した。内定者74人のうち希望者22人と、職員11人が参加。入庫後の不安を取り除くため、初めて開いた。 懇談会では、入庫2年目の
埼玉りそな銀行は10月22日、ハサミ・板金機械工具総合メーカーの直徳(埼玉県)が発行した埼玉りそな寄贈型CSR私募債で、鴻巣中央小学校の児童全員にソフトバレーボールとノート、クリアファイルを寄贈した。あわせてプロ女子バレーボールチ
埼玉県信用金庫(埼玉県、井上義夫理事長)は10月22日、「市町村と企業等の交流会」をさいたま市内で開いた。主催は埼玉県。官民連携による持続可能なまちづくりを推進するのが狙い。官民連携や社会課題の解決に関心のある自治体や企業から約6
京葉銀行は10月21日、最新AI(人工知能)を搭載したコンタクトセンターシステム「クラウド型エクスペリエンス・オーケストレーション・プラットフォーム『Genesys Cloud CX』」を導入したと発表した。顧客の問い合わせ対応の
千葉県内の5信用金庫(千葉・銚子・東京ベイ・館山・佐原)は10月21日、千葉市内で「2025しんきん食の商談会in CHIBA」を開催した。県内の食品関連事業者と大手バイヤーが約400件の商談を行った。 当日は、農業者や食品加工
西武信用金庫(東京都、髙橋一朗理事長)はウェブ社内報で役職員間のコミュニケーション活性化に取り組んでいる。ourly(アワリー、東京都)のサービスを導入。紙の社内報と違い、双方向の対話やプロフィル機能を生かして、活発な交流を促す。
ビジネス変革を目指す地域企業同士がつながり、成長できる場を提供したい――。千葉興業銀行は10月、地域企業の課題解決と成長を支援するオンラインプラットフォーム「ちばCoラボ」の運用を始めた。10月21日にはキックオフイベントを開催。
東京東信用金庫(東京都、吉田誠理事長)は9~10月、6地区で会員顧客向けの経営報告会を開催し、2024年度の活動内容や結果を報告。4日間で出資会員ら約570人が来場した。これまで説明役は代表理事や本部の部長らだったが、今回から地区
平塚信用金庫(神奈川県、尾上達也理事長)は10月21日、ひらしん平塚文化芸術ホール(平塚市)で取引先事業者の会「ひらつか信友会」の会員向け講演会を開催した。 事業者や2026年度入庫予定の内定者など約320人が参加。講師は、大阪
埼玉県信用保証協会(砂川裕紀会長)は10月21日、2025年度上期の保証実績を公表した。保証承諾、保証債務残高、代位弁済(元利)の各金額が前年度を下回った。特に代位弁済は、件数が前年同期比4.1%減の765件、金額は同9.7%減の
東京都の中央区しんきん協議会(幹事=東京シティ信用金庫)と中央区は10月21日、日本橋プラザで「中央区ビジネス交流フェア2025」を開いた。商材や技術をPRするBtoBの展示会として中央区内の中小企業66社がブースを出展した。
千葉県信用保証協会(山口新二会長)は10月20日、2025年度第2四半期の信用保証業務概況を公表した。9月末の代位弁済額は前年同月比24%増の125億5400万円となった。25年に入り、中小企業の倒産が出てきたことが要因。 業種
東栄信用金庫(東京都、田村光彦理事長)は10月20日、東京都葛飾区内で創業塾の卒業生を対象にセミナーや交流会を開いた。当日は創業者や創業予定者計36人が参加。グループワークなどを中心に世代や業種を超えて交流した。同信金の創業塾は葛
川崎信用金庫(川崎市、堤和也理事長)は10月18日、川崎市のとどろきアリーナで「かわしんキッズお手伝い体験イベントwith川崎ブレイブサンダース」を開催した。小学生5人が、職員と共にイベント運営を手伝った。 同信金が同日協賛した
東京スター銀行は、日本に居住する外国人向けサービスを拡充する。2025年内にインターネットバンキングの多言語化を計画するほか、家賃保証など生活上のあらゆる困りごと相談にワンストップで対応できる体制を整えたい考え。競合が少ない外国人
東京三協信用金庫(東京都、中島久喜理事長)は10月17日、創立100周年(10月12日)の記念式典を東京都内の京王プラザホテルで開いた。顧客向け式典では新宿区の吉住健一区長や業界関係者、全12カ店の総代、金庫役職員ら約200人が参
千葉県内の3信用組合(房総・銚子商工・君津)は10月17日、千葉市内で女性営業係交流会を開いた。女性営業の育成や定着などが目的。3信組から女性営業担当14人が参加し、ロールプレーイング研修やフリートークの場を設けて悩みなどを共有し
東京信用金庫(東京都、増子弘毅理事長)は10月16、17日、本店8階で「お笑い寄席」を開いた。2日間で計800人が来場した。 同信金は、年金口座を持つ顧客向けに年に一度イベントを開催。17日は落語家の古今亭志ん彌(ここんてい・し
さわやか信用金庫(東京都、篠啓友理事長)は10月17日、大田区総合体育館で第14回物産展を開いた。同信金のほか、稚内信用金庫やコザ信用金庫など全国15信金も協力し、取引先計83社が出店した。 開会セレモニーで篠理事長は「資金繰り
川崎信用金庫(川崎市、堤和也理事長)は10月17日、社会福祉法人ともかわさき(川崎市)のイベント「ふれあい市場」に協賛した。 同イベントでは、障がいがある人たちの手作り品を販売。川崎信金の本店1階ロビーで開催しており、今回で53
日本政策金融公庫は10月16、17日、地域金融機関行職員を対象にソーシャルビジネス支援研修を本店で実施した。ハイブリッド形式で、参加機関数は前年比2.4倍の44機関。 同研修は22年度に日本公庫の職員向けに新設したが23年度に一
埼玉県信用金庫(埼玉県、井上義夫理事長)と東京東信用金庫(東京都、吉田誠理事長)は10月16日、若手営業職員を対象とした交流会を浦和支店で実施した。埼玉県信金の埼玉県南部エリアが企画。交流を通じてエンゲージメント向上につなげるのが