首都圏
よい仕事おこしネットワーク実行委員会(事務局=城南信用金庫)は10月7日、羽田のよい仕事おこしプラザで香川県内の5市合同のクラフトビール完成披露式を開催した。 香川県内の高松信用金庫(高松市、大橋和夫理事長)と観音寺信用金庫(観
さわやか信用金庫(東京都、篠啓友理事長)は10月7日、大田区の大森支店(堀澤誠支店長=職員15人)を新築オープンした。 同店は、前身の旧東京産業信用金庫発祥の地。1924年12月に本店として開設され、今年が100周年にあたる。6
金融機関にデジタル化が求められているなか、課題は専門性を持つ人材の確保だ。神奈川県内の信金では、デジタルトランスフォーメーション(DX)に対応できる人材をさまざまなルートで確保する。 横浜信金は、IT業界経験者などを中途で採用。春
目黒信用金庫(東京都、中沢邦芳理事長)は30年以上、定期積金の「契約高比率」「残高比率」で全国信金のトップだ。効率化が叫ばれるなか、定積集金や小口多数主義など信金の原点を追求する。中沢理事長や営業店の得意先係、顧客に話を聞いた。
川崎信用金庫(川崎市、堤和也理事長)は10月16日から、奨学金返済支援制度を開始する。職員の勤労意欲向上や採用力の強化を目指す。 同制度は、①大学や短期大学、大学院、高等専門学校、専修学校、高校の卒業者②独立行政法人日本学生支援
大東京信用組合(東京都、柳沢祥二理事長)は10月4日、本店で第7回新現役交流会を開いた。中小企業21社、新現役78人が参加。面談は1こま20分で計126件の面談が行われた。 森文雄常務は「新現役交流会では、SKS(新現役交流会サ
地方銀行や信用金庫のトップが10月3日、「地域課題の解決」をテーマに意見を交わした。横浜銀行の片岡達也頭取や肥後銀行の笠原慶久頭取、京都信⽤金庫の榊󠄀田隆之理事長が東京都内の会場に集まり、自行・庫の取り組みを交えながら、今後の活動
6月、16年ぶりにトップが交代したかながわ信用金庫(神奈川県)。髙瀨清孝理事長(53)に、人材育成や店舗運営などの戦略について聞いた。 ◇ ――抱負は。 「平松廣司会長(前理事長)からバトンを受け継いだ。今まで掲げてきた経
関東財務局は10月2日、関東・甲信越地区の信用金庫や信用組合と事業承継支援のポイントや具体的な事例を共有する事業者支援スキルアップゼミを開催した。2024年3月から実施している4回シリーズの3回目。13信金3信組の本部担当者が参加
よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局=城南信用金庫)は10月2日、12 月3、4日に東京ビッグサイトで開催される「2024よい仕事おこしフェア」の「PRポスターデザインコンテスト」を羽田のよい仕事おこしプラザで開いた。 「日本
埼玉りそな銀行の子会社で地機課題解決事業を行う、地域デザインラボさいたま(ラボたま)がインバウンド(訪日客)向けの体験型観光ツアー企画。10月1日、「東京近郊!川越まつりの伝統文化を学び体験する半日ガイド付きツアー」を連携する旅行
みずほ証券新宿支店(藤田健志支店長=社員95人うち渉外担当71人)は、金利情勢の変化やインフレ進行などで高まる運用ニーズを想定し、商品提案につなげている。 藤田支店長は4月に着任。同社は同時期から部店表彰制度をなくし、トップダウ
首都圏各地の信用金庫は10月1日、内定式を開いた。内定者は理事長や先輩職員から祝いの言葉を贈られたほか、内定式後の懇親会で親交を深めた。 埼玉県信金はさいしんホールで内定式を開き、内定者58人が出席。池田啓一理事長は「学生時代に
埼玉りそな銀行は10月1日、SDGs(持続可能な開発目標)私募債「日本一暮らしやすい埼玉」推進ファンドの寄付先を拡大。さらに、埼玉りそな寄贈型CSR私募債「植樹祭応援コース」の取り扱いを新たに開始した。いずれも私募債発行金額300
横浜銀行は、神奈川県逗子市が税公金セルフ収納機を導入したことに伴い、同市の派出業務を10月31日で廃止する。同収納機は、市税や国民健康保険料、介護保険料などの支払いや領収書の受け取りをセルフで行えるもので10月1日から稼働。同行は
足立成和信用金庫(東京都、土屋武司理事長)は10月1日から、オリエントコーポレーションが保証する新商品「事業性小口ローン」と「職域フリーローン」の取り扱いを開始した。 事業性小口ローンは、 個人事業主及び年商5億円以下の中小企業
埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)は9月29日、能登半島地震で被災した地域の復興支援の一環で、NPO法人チーム東松山(埼玉県東松山市、松本浩一代表理事)が実施した「能登応援チャリティイベント」の会場として東松山支店(上田純一
地域起業家が連携し、まちづくりやにぎわい創出につなげる「エリアコミュニティー」。埼玉県内でのこうした動きを支援しようと、埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)は、創業・起業を検討する人たちを対象にした座学のセミナーと地域事業者の
銚子信用金庫(千葉県、森山博志理事長)で地域おこし協力隊員の小沢智樹さん(60)が活躍している。地元活性化への貢献が期待されており、現在は地域サポート部で同信金の地域商社構想について調査や研究などに取り組んでいる。 地域おこし協
デジタル証明研究会(座長=池田眞朗・慶応義塾大学・武蔵野大学名誉教授)は、デジタル上での真正性を確認できる「デジタル証明」を産官学で研究し、ルール化を目指している。生成AI(人工知能)などの発展でデジタル空間上で急増する偽・誤情報
足立成和信用金庫(東京都、土屋武司理事長)と多摩信用金庫(同、金井雅彦理事長)は9月27日、東京都のTAMA MIRAI SQUAREで合同勉強会を初開催。両信金から約20人が出席した。 勉強会は、「ポストコロナにおける事業承継
興産信用金庫(東京都、岡田幸生理事長)と信金中央金庫は9月27日、千代田区役所で開催された紺綬褒章の伝達式に出席した。信金中金では創立70周年記念事業「SCBふるさと応援団」の一環で、寄付を通じて同信金から推薦を受けた千代田区の「
横浜幸銀信用組合(横浜市、呉龍夫理事長)は9月26日、横浜スタジアムで開催したプロ野球公式戦「横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツ」の冠試合「横浜幸銀信用組合ナイター」を協賛した。 当日は、同信組のイベントブースを設置した
横浜銀行は9月26日、昭和大学と地域経済の成長・活性化に向けた包括連携協定を結んだ。医療系の学校法人で、医療やヘルスケア、ライフサイエンスなどの分野で先端的な研究も行う同大学と協定を結ぶことで、こうした分野にニーズのある企業を大学
信金中央金庫は、関東地区で信用金庫職員が自信金の強みを認識するための支援を展開する。関東営業第1部が管内信金を対象に「金庫の魅力再発見プログラム」と題して独自に実施しており、2024年度は6信金に提供予定だ。入庫してからのキャリア
千葉信用金庫(千葉市、宮澤英男理事長)は9月25日、職員による募金活動などで集めた150万円を千葉県共同募金会に寄付した。 同信金は創立100周年を記念して8月10日にZOZOマリンスタジアムで行われたプロ野球ロッテーオリックス
平塚信用金庫南林間支店(田村俊明支店長=職員14人うち渉外4人。パート1人)は、新規の取引先開拓に注力している。渉外係4人に新規先と既存先への訪問・提案の目標件数を設定。定期的な進捗(しんちょく)確認と田村支店長との同行訪問で最適
埼玉県の川口信用金庫(飯田雅弘理事長)と青木信用金庫(木滝崇弘理事長)は9月24日、認知症予防セミナーを川口市内で開催した。高齢化が進むなか、認知症の基礎知識や予防改善策を学んでもらうもの。両金庫の役職員や受講者を含めて約170人
東京スター銀行は9月24日、東京都とサステナブルファイナンス活性化に向けた連携協定を結んだ。 協定は、東京都が2022年から金融機関と展開する「サステナビリティ経営促進事業」に基づくもの。一定の基準を満たした都内の事業者が、同行
埼玉りそな銀行の子会社で社会課題解決に取り組む地域デザインラボさいたま(ラボたま、園田孝文社長)が9月24日、埼玉県川島町(飯島和夫町長)から「空家等管理活用支援法人」に指定された。同指定は県内の自治体と法人間で初めて。 埼玉県