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<近畿>〝新業務〟〝新本店〟相次ぐ 関西みらいフィナンシャルグループ(FG)は、2022年3月末までに「銀行業高度化等会社」を設立する。伴走型コンサルティングのほか、電子商取引(EC)モールも運営。関西圏の特色ある商品
帯広信用金庫(北海道、髙橋常夫理事長)が農業協同組合や大学などと連携し、地元・北海道十勝地区産の米と水を使った日本酒の復活を目指す「とかち酒文化再現プロジェクト」。1月5日、2021年の新米で仕込んだ純米吟醸「十勝晴れ」
日本生命保険は1月5日、兵庫県との公民連携による健康づくりプロジェクト「あるくと大運動会」を開始した。大塚製薬とアース製薬が特別協賛している。兵庫県内の事業所が登録し、その従業員らが参加するウォーキングイベント。参加者は
東海地区信用金庫協会(近藤実会長=西尾信用金庫理事長)は1月5日、名古屋市内で「令和4年賀詞交換会」を2年ぶりに開催、管内4県(静岡、愛知、岐阜、三重)の信用金庫役員や業界関係者ら約70人が出席した。 交換会は2部制と
三十三銀行は1月4、5日、本店4階で賀詞交歓会を開催。三重県菰野町在住のフラワーアーティスト佐々木直喜氏の作品を展示し、新年の門出を彩った。 同氏は、2016年の伊勢志摩サミットで、メイン会場の装花を担当するなど、第一
「石見神楽の再開を後押ししよう」。日本海信用金庫(島根県、小川義弘理事長)は、リスタートのめどが立った伝統芸能を融資で応援する。1月4日、伝承団体役員を対象とするローンの取り扱いを始めた。 石見神楽は豪華な衣装で鬼や大
七十七銀行は1月4日、事業承継に課題を抱える地元企業への投資を行う総額20億円の「七十七パートナーズ第1号ファンド」を組成した。経営権取得を伴うマジョリティー投資のプライベートエクイティ(PE)ファンドで、存続期間は10
尼崎信用金庫(兵庫県、作田誠司理事長)は1月4日、本店で年賀式を開催。本部の役員や部長らが参加し、営業店などは映像配信システムで同時視聴した。 作田理事長は「我々を取り巻く環境は劇的なスピードで変化しているが、従来の発
東京証券取引所は1月4日、新年最初の取引である大発会を迎えた。同日の東京株式市場の平均株価は堅調な米国の主要株価指数上昇を背景に、取引開始直後2万9000円を回復。終値は前年の最終取引日比510円08銭(1.77%)高の
鹿児島銀行は、長期借入金の返済財源が枯渇する取引先に対し、最大3年分の不足資金をプロパー融資する。実質無利子・無担保融資などコロナ対策融資の返済本格化を見据え、独自商品を投入。期日一括返済で、資金繰り不安を払しょくし、本
ニッキン記者が2022年の金融界を展望する記者座談会。3回連載の第2回をお届けします。 参加者=記者A(大手行担当)、記者B(地域銀行担当)、記者C(協同組織金融機関担当)、記者D(金融行政担当)、進行=デスク &n
デジタル技術の急速な進展や社会・顧客ニーズの多様化が金融パーソンに変革を迫っている。転換期に求められるのは一人ひとりが主体的に「ありたい姿」を描き、行動する「キャリア自律」だ。社内外公募制度や職制転換などの仕組みを活用し
大阪商工会議所は2022年1月12日から2月3日までの水・木曜日に、日本政策金融公庫の融資制度や大阪府の制度融資に関する「金融個別相談会」を開催する。 同会議所南支部が行うもので、大阪市内の天王寺区、阿倍野区、東住吉区
東京きらぼしフィナンシャルグループ(FG)と傘下のきらぼし銀行は2022年1月1日、本部組織に「広報部」を新設する。取締役会や経営会議に直結した組織で、グループ全体での取り組みを内外に情報発信し、ブランド力向上につなげる
auカブコム証券は、2022年1月24日に米国株式の取り扱いを開始する。SBI証券など主要ネット証券3社はすでに先行するなか、松井証券は22年2月から提供予定。高まる米国株への投資ニーズに対応するため、提供体制を整備を進
金融庁は12月24日、上場企業監査を手掛ける監査事務所の登録制度の法制化に向けた案を示した。5人以上の社員在籍を求め、体制整備が不十分な場合は登録を取り消せる仕組みを導入する。また、金融庁が公認会計士・監査審査会に委託す
南都銀行は12月24日、役職員から募った書籍(300冊)を奈良少年院にクリスマスプレゼントとして贈呈した。 同行役職員らが会員となっている「『小さな親切』の会」(角谷晴行代表=同行執行役員人事総務部長)で持ち寄ったもの
三菱UFJ証券ホールディングス(HD)は、2022年4月1日付で新社長に小林真取締役専務執行役員(59)が昇格する人事を決定した。荒木三郎社長(64)は取締役会長に就任。長岡孝取締役会長(67)は特別顧問となる。 同時
七十七銀(12月6日) ▽南町通兼務(本店営業部長兼芭蕉の辻)上席執行役員村主正範▽総合企画部サステナビリティ推進室長兼務(総合企画部副部長)鈴木拓郎▽本店営業部副部長兼芭蕉の辻副支店長兼南町通副支店長(南町通)菅原教行
〇…8月に納車されるはずだった燃料電池自動車(FCV)「MIRAI(ミライ)」が、北陸銀に届いたのは4カ月遅れの12月10日。部品供給難の影響だ。残り2台の納車時期は未定という。 ミライは、水素を燃料とするFCVのため
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