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常陽銀、JBICと海外展開支援 初の現地モニタリング協定

常陽銀行は12月3日、取引先の海外展開支援で、国際協力銀行(JBIC)と協定を結んだ。事業者の現地プロジェクト(PJ)などに対し、JBICが財務状況や生産工場などの情報を収集し提供。常陽銀自身の拠点や人員が十分でない各国

興能信金、休眠預金活用し商談会 取引先5社の販路拡大へ

興能信用金庫(石川県、田代克弘理事長)は12月3日、取引先の販路拡大に向けた商談会を東京都内で開いた。飲食関連の5社が参加し、バイヤー4社との総当たりの商談を実施した。開催費用の原資には、休眠預金を活用。同信金担当者は「

埼玉県信金、特許活用で学生発表会 アイデアの商品化めざす

埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)は12月3日、主催のさいしんコラボ産学官(橋本義昭代表理事=同信金会長)と、学生による開放特許活用の発表会を埼玉県熊谷市内のさいしんホールで開いた。今年で8回目。 学生に大手企業

信金中金、60団体集め脱炭素経営シンポジウム 神戸大との研究結果発表

信金中央金庫は12月3日、中小企業の脱炭素経営に関するシンポジウムを京橋別館で開いた。神戸大学と共同で研究を進めている。全国の中小企業経営者ら約5300人に実施したアンケート調査の結果を発表したほか、それを受けて今後強化

日新信金、50周年で寄付型自販機設置 交通安全PR

日新信用金庫(兵庫県、山本良一理事長)は12月3日、2025年4月に迎える設立50周年事業の一環として「寄付型自動販売機」を魚住支店前に設置した。 同自販機は兵庫県警察とキリンビバレッジが協働して設置を推進。11月1日

千葉信金、認知症予防セミナー開く 「頭の体操」を紹介

千葉信用金庫(千葉市、宮澤英男理事長)とフコクしんらい生命保険などは12月2日、千葉市内で「認知症予防セミナー」を初めて開いた。高齢者ら70人が参加した。 当日は公文教育研究会学習療法センター開発部の小口英樹担当部長が

よい仕事おこしフェア開催、535社・団体が参加 北陸応援コーナー設置

よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局=城南信用金庫)は12月3日、東京ビッグサイトで「2024よい仕事おこしフェア」を開催した。開催期間は4日まで。全国253信用金庫が協賛。連携する自治体、大学、マスコミなどが後援した

北おおさか信金、100周年でコンサート 記念定期の抽選会も

北おおさか信用金庫(大阪府、須戸裕治理事長)は12月2日、2025年4月に迎える創業100周年事業で記念コンサートを開催。約1000人が来場した。 演奏したのは、同信金の営業エリアの豊中市に拠点を置く日本センチュリー交

人事異動 杜の都信用金庫(2024年12月1日)

杜の都信金 (2024年12月1日) ▽南光台支店長(宮町支店次長)鎌田脩平▽中田支店長(宮城町支店次長)稲妻隆悦▽黒松駅前支店長(長町支店次長)小谷広大 ◆総勢13人の調整異動。初支店長は南光台の鎌田氏(宮城県出身

盛岡信金本町支店、全員セールスで目標達成 働きやすい職場環境整備

盛岡信用金庫本町支店(千葉哲矢支店長=職員9人うち渉外3人。パート1人)は、全員セールスによる目標達成を掲げ、2024年度上期は全店1位の成績をあげた。働きやすい職場環境を整備し、スピード感をもって行動したのが成果につな

入門スタートアップファイナンス 第3回 活性化するベンチャーデットの現在地

目次 ベンチャーデットとは? 多様化するプレイヤーと手段 ・狭義のベンチャーデット ・広義のベンチャーデット ・スタートアップ向け資金繰り支援サービス VCと銀行融資の中間に位置するリスク・リターン

尼崎信金、環境貢献で240万円贈呈 卵の殻活用に最優秀賞

尼崎信用金庫(兵庫県、作田誠司理事長)は12月2日、尼崎市で環境問題の改善に貢献する企業などを表彰する「グリーンプレミアム」の授賞式を開いた。兵庫県と大阪府の企業や大学に賞金計240万円の目録や表彰盾などを手渡した。

信金中金、グローバルサミット開く 中小の海外進出を後押し

「地域の中小企業と世界をつなぐ」――。信金中央金庫は12月2日、信用金庫と取引先の海外進出を後押しする「しんきんグローバルサミット」をオンラインで開いた。各分野の専門家を講師に招き、中小企業の海外展開に向けた心構えやノウ

浜松いわた信金、三井住友海上と新興企業支援で連携

浜松いわた信用金庫(浜松市、高柳裕久理事長)は12月2日、三井住友海上火災保険と「スタートアップ支援に関する包括連携協定」を締結した。同信金のスタートアップ支援拠点「FUSE」の会員企業などへの支援を強化する。 連携項

埼玉県信保協、アニメCMで支援策PR 金融機関の電子看板など通じて

埼玉県信用保証協会(砂川裕紀会長)は12月2日から順次、さいたま市内の駅前商業ビルの大型ビジョンや、県内金融機関営業店のデジタルサイネージ(電子看板)などを通じて、同協会の支援策を紹介するアニメーションCMを配信している

北空知信金、ネクシーズと業務提携 幅広い設備投資に対応

北空知信用金庫(北海道、池内英二理事長)は12月2日、リース事業などを手掛けるNEXYZ.(ネクシーズ、東京都)と業務提携契約を結んだと発表した。取引先の幅広い設備投資ニーズに対応する狙い。契約締結日は12月1日。 同

淡路信金、池の泥出しに協力 海の漁獲量回復へ

淡路信用金庫(兵庫県、石村健理事長)は12月1日、同県洲本市の池の泥をかき出す「かいぼり」に協力した。泥に含まれる栄養塩を瀬戸内海に流し、漁獲量回復に貢献するのが狙い。 かいぼりは池の排水機能の維持や堤防決壊を防ぐ点検

アイオー信金、地元マラソンに協賛 職員も走路員などで応援

「伊勢崎シティマラソン」が12月1日に開催され、特別協賛するアイオー信用金庫(群馬県、清水克美理事長)の職員35人がコースの交通整理を担う“走路員”などのボランティア活動を行った。また、同信金のランニングクラブに所属する

二本松信金、東京・浅草で物産展に協力 地元産品をPR

11月30日と12月1日に東京都内の浅草寺で開かれた福島県の観光物産展へ、二本松信用金庫(福島県、朝倉津右エ門理事長)の職員が応援へ駆けつけた。地元産品のPRイベントをサポートし、販路拡大や商機創出を後押しする。 「福

鹿児島信金、少年剣道大会を開く 今回で10回目

鹿児島信用金庫(鹿児島市、市川博海理事長)は12月1日、日置市伊集院総合体育館で「かしん旗少年剣道大会」を開催した。出場した鹿児島県内の小学生ら全20チーム、計124人は白熱した試合を繰り広げた。今回で10回目。 団体

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