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富士信金、役職員ら30人が献血

富士信用金庫(静岡県、浅見祐司理事長)は11月12日、役職員や周辺住民ら約30人を本店に集め、献血に協力した。社会貢献活動の一環として、1982年から毎年実施している。 静岡県赤十字血液センターが「献血バス」を本店前に

高松信金、老人ホーム慰問で寄付

高松信用金庫(香川県、大橋和夫理事長)は11月12日、老人ホーム慰問活動として社会福祉法人さぬきに20万円を寄付した。今回で57回目。 例年は職員が選んだ2000円相当の品々が入った慰問袋約200個を施設に持ち込むが、

鹿児島信金、営業役席が3863万円着服

鹿児島信用金庫は11月12日、谷山支店の営業役席だった男性職員(42)が3863万円を着服していたと発表した。6月に発覚した別の営業役席による着服事件を受けた内部調査でわかった。 男性職員は湯之元支店と谷山支店に所属し

国内銀行、住宅ローンが回復 4-6月新規実行額は21%増

国内銀行の住宅ローン新規実行額が回復している。4~6月の新規実行額は3兆6771億円で前年同期比6550億円(21.7%)増加した。4~6月の実行額としては2017年以降で最高となった。住宅金融支援機構が11月11日に発

【実像】リスクに備える(下)―サイバー攻撃を防げー 欠かせぬ不断の改善

増え続けるサイバー攻撃。2021年上期、警察庁が犯罪を検挙した件数は前年同期比22%増の5345件となり、通年で1万件を超える勢いだ。警戒態勢で臨んだ東京オリンピック・パラリンピックは乗り越えたものの、コロナ禍でのテレワ

中企庁、21年度上期の信保協利用実績 各機関とも前年同期比で激減 ゼロゼロ融資終了の反動で

中小企業庁は、2021年度上期(4~9月)の信用保証制度の利用実績を公表した。実質無利子・無担保(ゼロゼロ)融資を取り扱っていた前年同期に比べ、ほとんどの金融機関で承諾額・件数が激減した。金額が最も大きかったのはりそな銀

寸言 岡本一夫・福井信用金庫理事長

■「こころ」を繋ぐ  コロナ禍、昨年創立90周年の節目を迎えた。未曽有の環境下、地域経済の要として牽引する金庫の使命感を持ち支援に傾注するが、当庫の礎を築かれた先人達の努力の上にある事に、改めて感謝の念が尽きない。環境

静清信金、5カ店で強盗対処訓練

○…「早くしろ、金を出せ」――。静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は、11月11日~12月9日に静岡、藤枝市内の5カ店で「模擬強盗対処訓練」を実施。全営業店の職員が近隣店舗に集まり、有事の際の対応方法を学ぶ。 11

東京東信金、災害時帰宅困難者受入れで足立区と協定

東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)は11月11日、足立区と災害時における帰宅困難者の受け入れで協定書を取り交わした。東日本大震災の教訓を生かし、区内6支店のうち4支店を一時滞在施設として開放する。 対象支店と受け

須賀川信金郡山支店、マッチングで融資拡大 解決策検討の小会議

須賀川信用金庫郡山支店(福田学支店長=職員12人うち渉外4人。嘱託1人)は、担当者ごとの小会議を通じて案件情報やノウハウの共有化を進め、営業活動の成果を上げている。2021年度上期は、ビジネスマッチング(BM)に力を入れ

信金界、商工中金との提携が拡大 「再生・経営改善」は23先

信用金庫業界では、商工組合中央金庫と「再生・経営改善支援」で業務提携する動きが急拡大している。2021年3月末時点では全国で3信金だったが、21年度上期中に新たに20信金が業務協力協定を締結した。業態別でも、信金の23先

しずおか焼津信金、 3市に電気自動車を寄贈 90周年記念事業

「創立90周年で地域に感謝を」――。しずおか焼津信用金庫(静岡市、田形和幸理事長)は11月9日、静岡、焼津、藤枝の3市に日産自動車の電気自動車「リーフ」をそれぞれ1台贈呈した。 2021年4月16日に迎えた創立90周年

お別れの会 故今泉裕・前青木信金理事長、会長

故今泉裕・前青木信用金庫理事長、会長のお別れの会 11月28日、さいたま市浦和区仲町2の5の1のロイヤルパインズホテル浦和で13~15時に開催。同氏は6月24日に亡くなった。

大川信金、事業再構築に挑む企業へ劣後ローン

大川信用金庫(福岡県、古賀巧理事長)は11月10日、事業再構築に挑戦する企業を支援するため、信金キャピタルが組成したファンド「しんきんの礎」を活用した劣後ローンを媒介した。 劣後ローンの融資先は、トンネル掘削用補強部材

中国地区金融機関「支店長100人に聞きました」 ニッキンONLINE限定配信 就職希望先~全国編~

「支店長100人アンケート」へのご協力ありがとうございました。ニッキンで紹介できなかった回答や意見をニッキンONLINEの地域版(中国・四国)で順次紹介します。 【調査概要】中国地区(鳥取、島根、岡山、広島、山口)

銀行・大手信金、23年卒向け 4割が「インターン数増加」 早期に母集団形成へ 本紙調査

2023年春入行庫の新卒採用に向けて、約4割の主要金融機関がインターンシップの実施回数を20年度に比べ増やしていることが本紙調査で分かった。大手銀行、地域銀行、預金量上位50信用金庫(6月末残高)の156機関に調査した。

鹿児島相互信金、「味」承継へ2社仲介 スピード成就し新弁当販売

11月9日、弁当や仕出し、総菜の製造販売を主力とする「おはらフーズ」の鹿児島市内店舗にエンジェルカンパニーのドレッシングやパスタソースを使った3種類の弁当が並んだ。エンジェル社の杉田昌美代表取締役が自社製品を使って考案し

【人材支援はいま(2)】 亀有信金、〝新現役〟成約率向上へ 全国の信金と連携

亀有信用金庫(東京都、矢澤孝太郎理事長)は、新現役交流会の成約率向上で知恵を絞る。同交流会を共催する全国の8信金と各地のプロフェッショナル人材戦略拠点を活用し、取引先に最適な人材を紹介する。 交流会は2009年に初めて

大阪商工信金、三井住友海上と脱炭素で包括連携

大阪商工信用金庫(大阪市、多賀隆一理事長)は11月9日、MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上火災保険と「SDGs・脱炭素(カーボンニュートラル)に関する包括連携協定」を結んだ。同社はこれまでも38社以上の金融

石巻信金、フードドライブに協力 8店舗に回収コーナー

石巻信用金庫(宮城県、明石圭生理事長)は、家庭や企業などから余っている食品を集めて生活困窮者に届ける「フードドライブ」に11月26日まで協力している。今年で3回目を迎え、地域での認知度は年々向上。営業店8カ店に食品の回収

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