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城北信金、荒川線沿線情報を街アプリに

城北信用金庫(東京都、大前孝太郎理事長)は4月5日、営業エリアの都電荒川線沿線情報を発信する同信金のウェブサイト「Tram Walker」(トラム・ウォーカー)と街情報発信アプリ「MEQQE」(めっけ)とのデータ連携を始

鹿児島県信金協、医師会に100万円寄付

鹿児島県信用金庫協会(後藤孝行会長=鹿児島信用金庫会長)は4月5日、鹿児島県医師会(池田琢哉会長)に100万円を寄付した。新型コロナウイルス感染者の治療に尽力する医療従事者を支援する狙い。 目録を手渡した後藤会長は自身

富山信金、三井住友海上と包括連携 ノウハウ生かしSDGs支援

富山信用金庫(富山県、山地清理事長)は4月5日、三井住友海上火災保険とSDGs(持続可能な開発目標)の情報発信・普及啓発に関する包括連携協定を結んだ。個別信用金庫では全国で3例目。 連携項目は、①SDGsの情報発信・普

シグマバンク4信金、三郷市社福協に福祉車両寄贈

シグマバンクグループの4信用金庫(東栄、亀有、小松川、足立成和)は4月5日、埼玉県の三郷市社会福祉協議会(山崎利𠮷会長)に福祉車両1台を寄贈した。シグマバンク20周年記念の一環。今回で当初予定の5社福協(足立、江戸川、葛

おくやみ 山本正男氏が死去 高知信金前理事長

山本 正男氏(やまもと・まさお=高知信用金庫終身名誉会長、前理事長) 4月1日3時16分、老衰のため高知市内の病院で死去。92歳。葬儀は近親者による密葬で行った。 社葬は4月9日13時から高知市内の高知信用金庫第一セン

富山信金、生活困窮の子供を救え 取引先から商品購入

富山信用金庫(富山県、山地清理事長)は、4月から生活困窮世帯やひとり親家庭などの子供の支援に乗り出す。富山県子ども支援課と連携し県内25カ所のこども食堂などに食料品を直接提供する。取引先から購入することで取引先支援にもつ

奈良中央信金法隆寺支店、訪問増やす「二重管理体制」 新規80先開拓

奈良中央信用金庫法隆寺支店(𠮷村将之支店長=職員20人うち渉外担当9人、嘱託1人)は、取引先への訪問頻度を増やし、「顧客との身近な距離感づくり」に力を入れる。𠮷村支店長着任後の約2年間で新規融資先が約80先増加した。この

大阪シティ信金、10年ウオークに協賛

大阪シティ信用金庫(大阪市、髙橋知史理事長)は4月4日、ウィズコロナにおける健康寿命の増進を狙いに、2022年度から大阪府ウオーキング協会が主催する10年ウオーク「大阪ウオーキング2022」に協賛すると発表した。 10

釧路信金、高校生らに金融教育講座 「18歳成年」開始で

4月から「成年年齢」が18歳に引き下げられたのに合わせ、釧路信用金庫(北海道、森村好幸理事長)は、高校生を主な対象に「金融教育講座」を始める。同信金職員が講師となり、成年で利用可能となるローンやクレジットカードの計画的・

福島信金、SDGsを業績評価に 専用ローンで事業者にPR

福島信用金庫(福島県、樋口郁雄理事長)は2022年度からSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みを営業店の業績評価に組み込む。第1弾として、4月1日から「SDGsサポートローン」の取り扱いを開始し、職員と会員企業にSDG

京滋3信金、「S認証」企業が500社超え

京滋地区の3信用金庫(京都、京都北都、湖東)と龍谷大学が共同で創設した「ソーシャル企業認証制度」(S認証)の開始から1年が経過した。この間、S認証を受けた企業は500社を超えた。3信金は当面の目標を1000社としており、

瀬戸信金三郷支店、全員営業で新規開拓 事業所は30先純増

瀬戸信用金庫三郷支店(水野真吾支店長=職員15人うち渉外4人。パート1人)は、小口多数取引を主眼に法個人の新規開拓に取り組んでいる。水野支店長は2020年2月に着任。全員営業の業務運営を実践し、取引事業所数はこの約2年間

金庫の評価を“見える化” 作田・尼崎信金理事長

ポスト100年に向け、尼崎信用金庫(兵庫県)は4月から新たな3カ年計画をスタートした。作田誠司理事長(59)に新中計のポイントや職員に期待することなどを聞いた。 ――コロナ禍の創業100周年だった。 「周年行事や地域

埼玉県信金、DX診断シート 取引先支援へ3段階に分類

埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)は2022年度から、取引先企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援を加速する。6項目の「DX診断シート」で取引先のデジタル技術活用の段階を見極め、提携企業など支援機関を紹

城南信金、社員寮をワンルーム賃貸に リノベしサブリース

城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)は4月1日、宮前平社員寮を賃貸住宅「TOMOS宮前平」として開業、運営を開始した。入寮者が減少しているため賃貸物件として有効活用し、経費節減や地域活性化につなげる。 同社員寮は92

金融庁、知見共有サイトの参加者拡大 政府系も

金融庁は4月1日、インターネットを通じて中小企業支援のノウハウ(知見)を共有する枠組みに参加する地域金融機関の追加募集を始めた。1機関あたり10人を目安に順次、応募を受け付ける。新たに政府系金融機関にも門戸を開き、コロナ

関西地区金融機関、新入行職員へトップの言葉

関西地区金融機関では4月1日、春らしい穏やか陽気のなか入行・入庫式が行われた。三密を避けて「行歌を斉唱しない」「簡素化した」などの対策を講じた先があった一方で、「昨年度は2班に分けて開催したが、今回は全体で行えた」(京都

九州地区の入行庫式、トップが期待込めメッセージ

九州地区の各金融機関は4月1日、入行庫式を開催した。 福岡銀行は、164人の新入行員が出席した。同日付で就任した五島久頭取は、座右の書である城山三郎の『少しだけ無理をして、生きる』から共感する部分を紹介。「『箱から出な

多摩信金、児童の発達支援教室を設置 遊休スペース活用 

多摩信用金庫(東京都、八木敏郎理事長)は4月1日、高幡不動支店(日野市)の2階に児童の発達支援を行う教室「コぺルプラス」を設置した。 多摩地区は子どもの発達障がいを支援する施設に入れない待機児童が相当数おり、支店遊休ス

阿南信金、地域価値向上へ3者連携 自治体・東京海上日動と

阿南信用金庫(徳島県、佐竹義治理事長)は4月1日、阿南市と東京海上日動火災保険との3者間で「地方創生・SDGs(持続可能な開発目標)の推進に関する包括連携協定」を結んだ。地域価値の向上を目指し、地域の活性化やSDGs支援

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