検索結果該当結果 11843

浜松いわた信金、新本店棟を移転開店 再生可能エネルギー導入も

浜松いわた信用金庫(浜松市、高栁裕久理事長)は10月11日、旧本店跡地に新本店棟を移転開店した。1階は本店営業部(久島廣也部長=職員38人)、2、3階は個人客の総合相談窓口「夢おいプラザ浜松」や関連会社などが入居。4階に

桐生信金、太田本部を新設 電子化推進 融資も増強

桐生信用金庫(群馬県、津久井真澄理事長)は10月11日、太田本部(群馬県太田市)を新設し、本部職員150人のうち120人が桐生市の本店から移った。役員も原則、太田本部に軸足を置いて活動する。移転を機に本部の電子化を推進す

よい仕事実行委、中小企業支援と地域創生へ 高山市と包括的連携 

よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局=城南信用金庫)は10月11日、岐阜県高山市(田中明市長)と包括的連携協定を同市役所で締結した。両者が持つネットワークを活用し、中小企業支援と地域創生を図る。同様の締結は、岐阜県内で

愛媛信金、脱炭素化へ伴走支援 e-dashと提携

愛媛信用金庫(愛媛県、八石玉秀理事長)は10月11日、二酸化炭素(CO2)排出量を可視化するクラウドサービス「e-dash」を提供するe-dash(東京都)と業務提携を結んだと発表した。愛媛県内の信用金庫が同社と業務提携

静清信金、地元財団に寄付 社会貢献活動へ50万円

静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は10月11日、外国人労働者や障がい者の支援などに取り組む「ふじのくに未来財団」に50万円を贈った。寄付金は静岡・焼津・藤枝各市での社会貢献活動に充てられる。同財団への寄付は14回目

福岡ひびき信金、窓口支援システム導入 職員の事務負担軽減

福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)は、10月からサテライト店舗を除く全37カ店に設置のタブレット端末93台を活用した「営業店窓口支援システム」を導入する。職員の事務負担軽減や窓口業務の平準化、顧客の伝票記入削減

大分信金、滝尾支店を移転開店 

大分信用金庫(大分県、木村浩樹理事長)は10月11日、滝尾支店(首藤芳弘支店長=職員8人うち渉外3人)を移転開店した。県道拡張に伴う土地収用のため、旧店舗から約2キロ南西に新築した。 新店舗は鉄骨造り2階建て。1階の営

鶴岡信金、稼ぐ力を見える化 内勤者含め収益管理

鶴岡信用金庫(山形県、佐藤祐司理事長)は、預貸金の増加量を重視した従来の業績評価を大幅に見直し、営業店の正職員一人一人に収益目標を課す収益管理計画に基づく体制へ移行している。稼ぐ力を見える化し、収益を意識。行き過ぎた低金

福岡ひびき信金枝光支店、商店街活性化へ空き家問題解決

福岡ひびき信用金庫枝光支店(原田仁支店長=職員10人うち渉外3人。パート1人)は、2022年4月にスペースワールド跡地に開業したアウトレットの集客力を生かして、枝光本町商店街の活性化に取り組む。懸案だった空き店舗問題を解

玉島信金、理事長の想い、毎日更新 ブログ600回に達す

「どこへ向かっていくのか、ビジョンを見せるべきだ」ーー。玉島信用金庫(岡山県)の宅和博彦理事長は、職員に向けたブログを毎日更新し自身の考えを発信している。2019年9月にスタートしたブログは4年目に突入。通算600回に達

電子手形ルール見落としで誤廃棄懸念 近畿地区金融機関

近畿地区の金融機関で、11月4日の電子交換所システム移行に先駆けて7月19日に始まった手形の持出登録(アップロード)を巡って波紋が広がっている。 問題になったのはこれまで会社法の10年保存(税法で7年保存)義務に従って

農業活性化に注力 京葉銀=就業体験で人づくり 佐原信金=野菜収穫ツアーでPR

京葉銀行と佐原信用金庫は千葉県香取市の基幹産業である農業の活性化に力を入れる。地元食材を扱うレストランの開業支援や大学生の職業体験、消費者を招いた野菜収穫ツアーで盛り上げる。 香取市佐原には、地元産ホップのビールや市内

e-dash、提携した金融機関数が50先超に

二酸化炭素(CO2)排出量の可視化・削減サービスを提供するe-dash(東京都)は、提携した金融機関数が50先を超えた。9月末に51先目となる富士宮信用金庫と契約を結んだ。山崎冬馬社長は「金融機関とともに中堅・中小企業の

よい仕事実行委、宮古市と包括的連携

よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局=城南信用金庫)は10月8日、地域の活性化と産業振興のため、岩手県宮古市(山本正德市長)と包括的連携協定を結んだ。市と実行委の窓口は宮古信用金庫(岩手県、齋藤浩司理事長)が務める。

銀行・大手信金、23年春の新卒内定者は計1万680人 7年ぶり増

2023年4月に主要金融機関に入行・庫予定の新卒採用内定者数(10月1日時点)は、計1万680人だったことがニッキンの調査で分かった。22年4月の入行庫者数と比べ、462人(5%)増え、7年ぶりに増加に転じた。第二地方銀

バッグブランド立ち上げ 家業のカバン店を再建 元信金中金職員の三幣氏

元信金中央金庫職員の三幣倫史氏(34)が立ち上げた本革バッグブランド「epe(エペ)」が人気だ。2019年に信金中金を退職。業況が悪化した家業のカバン店を継ぎ、前職のスキルを生かし経営を回復させた。 三幣氏は11年に信

にいかわ信金、金融機関目線の出前授業 「約定書の内容に注意を」

にいかわ信用金庫(富山県、岸和雄理事長)は10月7日、魚津市の私立新川高校3年生94人を対象に初の金融教育セミナーを実施した。成人年齢が引き下げられたことにともなう〝18歳成人〟向けの金融教育の一環。 同校の荒井公浩理

無担保・無保証融資 5億円実行へ 京都北都信金

京都北都信用金庫(京都府、藤原健司理事長)は、10月3日~12月30日に企業向けの無担保・無保証融資「地域元気ローン」を取り扱っている。 融資先が債務不履行に陥れば日本政策金融公庫が損失補償するクレジット・デフォルト・

きのくに信金 「お城」をテーマに講演会

きのくに信用金庫(和歌山県、田谷節朗理事長)は10月7日、和歌山市内のホテルで「和歌山城から見た日本の城」をテーマに講演会を開催。取引先300人を招待した。講師は城郭考古学者でテレビ番組にも多く出演している千田嘉博氏。

三重県内3信金、M&A促進へ研修強化 取引先同士の成約めざす

三重県内3信用金庫(北伊勢上野、桑名三重、紀北)は、M&A(合併・買収)の成約促進に向けて職員の研修体制を強化する。信金中央金庫や信金キャピタルと3月に立ち上げた「みえ3信金事業承継ネットワーク」を活用し、取引先同士の成

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)