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鹿児島信用金庫(鹿児島県、中俣義公理事長)は8月23日、鹿児島市内のかしんアイホールビルで1日インターンシップを開いた。対面開催は2年ぶり。鹿児島県内外の大学に通う学生7人が参加した。同26日にも開く。 冒頭、総務部の
筑後信用金庫(福岡県、江口和規理事長)は、8月23日~9月16日に取引先6社で久留米工業大学の学生が就業体験する「社長のかばん持ち体験」を実施している。 「地元中小企業の魅力を学生に知ってもらうことで、地元での就職を考
枚方信用金庫(大阪府、吉野敬昌理事長)は8月23日、枚方市、北大阪商工会議所と三者で連携協定を結んだ。市内での起業や中小企業のDX化(デジタル技術による変革)、事業承継などの促進につなげる。 コロナ禍で傷んだ地元経済の
はくさん信用金庫(石川県、石田雅裕理事長)は8月23日、同金庫が開催しているインターンシップの一環で、支店長と学生が企業訪問をした。 小松東支店の山本晋平支店長と小松大学の学生2人は、建設機械や産業機械部品の塗装を手が
大垣西濃信用金庫(岐阜県、栗田順公理事長)は8月23日、東京海上日動火災保険とJPコーチ&コンサルティング(大垣市)との3者で「SDGs推進に関する連携協定」を締結した。各社が持つ強みを組み合わせて、SDGs(持続可能な
住宅金融支援機構は10月3日から、マイナポータルAPI(データ連携の接続仕様)連携を活用した金融界初の住宅ローン申し込みサービスを開始する。マイナンバーカードを利用して取得した収入情報などを電子登録する。 まずは、主力
信用金庫界では、顧客の高齢化に伴う取引対応が急務となるなかで、「指定代理人制度」の導入が増えている。人生100年時代に向け、認知・判断能力を喪失する前に指定代理人を届け出する制度を活用し、将来にわたって安心できる長期取引
三条信用金庫見附支店(小林克則支店長=職員6人うち女性2人。渉外2人)は、融資可否の迅速な回答や有用な情報の提供など顧客満足度を高める「プラスαの心配り」を実践し、住宅ローンや預かり資産の拡大で成果をあげる。初支店長とし
鹿児島相互信用金庫(鹿児島県、永倉悦雄理事長)は8月から9月にかけ、鹿児島国際大学と連携し「3日間社長のカバン持ち体験」を実施している。学生は取引先企業の経営者や同信金支店長らに同行し、職業体験する。地元中小企業の魅力も
大牟田柳川信用金庫(松原誠理事長)は8月22日、大手食品メーカーのキユーピーが持つ特許を、取引先のキュリアス(下川雅史社長)が使用するライセンス契約調印式を開催した。 キユーピーの特許は「根菜類の軟化技術」で、開発はし
東京商工リサーチ福岡支社が8月22日公表した福岡県内企業5万6071社のメインバンクシェアは、福岡銀行と西日本シティ銀行の2行で69%を占めた。 トップは福岡銀で2万566社(36.6%)、2位が西日本シティ銀1万81
金沢信用金庫(石川県、忠田秀敏理事長)は、コンサルティング機能の発揮に向けて本部と営業店の連携を強化している。2022年度から営業店サポート部にコンサルチームを設置したのを機に、営業店が案件を取り次ぐ「トスアップ制度」を
埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)は、一定地域の起業・創業者を中心に事業者間をつなぐ「エリアコミュニティ」の形成でまちの賑わい創出を支援している。7月~10月に5回、埼玉県北部4地域や栃木県宇都宮市などで起業・創業
ベター・プレイスは、医療・保育・介護などの事業者に、確定給付企業年金(DB)「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下はぐくみ基金)を提供する。業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)により、事業者が負担する事務費を低減。
国内金融機関や住宅金融専門会社、保険会社などが2021年度に実行した住宅ローンの新規貸出額は前年度比3.5%増えて21兆6896億円となった。20兆円台は6年連続。住宅着工件数の増加や中古住宅需要の拡大に加え、住宅価格が
山梨信用金庫(山梨県、五味節夫理事長)は4月、初の女性支店長を3人登用した。女性活躍促進の一環で「女性職員のロールモデル」(五味理事長)として位置づける。着任から約5カ月が経ち、各氏の心境や行動がどのように変化したのか聞
山口県内3信用金庫(萩山口、西中国、東山口)は、11月にも事業承継相談会を合同で開催する。各信金が持つ事例やノウハウをできる限り共有。連携を強化し、提案力を高度化するのが狙い。 事業承継相談会の情報をベースに、3信金が
北海道地区の信用金庫が栄冠を争う「第72回全道信用金庫野球大会」の決勝大会(主催・北海道信用金庫協会)が8月20日、札幌市のスポーツ交流施設コミュニティドーム「つどーむ」で開催。決勝戦で北見信用金庫が北海道信用金庫を11
西日本シティ銀行と福岡信用金庫(安部文仁理事長)は、8月20日開かれた唐人町商店街(福岡市中央区)納涼夜市を、射的や輪投げなどのゲームで盛り上げた。 西日本シティ銀唐人町支店が、商店街のすぐ近くにあることから、同行行員
たちばな信用金庫(長崎県、塚元哲也理事長)は2022年度に、取引先の1社が九州経済産業局の「チーム伴走型知財経営モデル支援事業」に採択されたことを受け、外部機関と連携を強化した本業支援に取り組む。専門家とともに支援チーム
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