大分信金、100周年記念公演を開催

2022.11.08 21:40
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100周年記念公演でヴァイオリンを演奏する廣津留すみれさん(11月8日)
100周年記念公演でヴァイオリンを演奏する廣津留すみれさん(11月8日)

大分信用金庫(大分県、木村浩樹理事長)は11月8日、大分市内で100周年記念公演「廣津留すみれ・真理トークセッション&ヴァイオリンリサイタル」を開催した。総代や同信金OB、経営者組織「大分デザイン会議」の会員など1200人が参加した。


冒頭、木村理事長が100周年の歩みを振り返り、「信用金庫としての使命・役割を再認識し、厳しい時代だからこそだいしんの出番と考え、皆さんに頼られ、必要とされる信金でありたい」と挨拶。その後、創立記念日の11月14日から大分県内のテレビ局で放送する15秒間の新CMを投影した。


〝塾に通わず大分市内の高校からハーバード大学に現役合格、主席卒業〟で話題の大分市出身の廣津留すみれさんと母・真理さんのトークセッションを実施。その後、すみれさんがヴァイオリンを演奏。エルガーの「愛の挨拶」やマスネの「タイスの瞑想曲」などを披露した。

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