岡崎信金、米ドル建運用をサポート 専用普通預金も開始

2022.11.09 18:14
資産形成
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

岡崎信用金庫(愛知県、田中秀明理事長)は11月9日、「トータルアセットUSドルサービス」の取り扱いを開始した。


米ドル建ての金融資産を米ドルのまま殖やしていくことを主眼においたサービス。あわせて、受け皿となる商品「トータルアセットUSドル外貨普通預金」の取り扱いもスタート。同金庫で外貨預金や外国投信、外貨建て生命保険などを購入した顧客が、満期金などを受け取る場合、同普通預金を指定すれば、為替手数料などの優遇が受けられる。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

信金界、投信販売で資金流入 24年度上期に1155億円
競争力の源泉は「人財」 田中・岡崎信金理事長
田中秀明・岡崎信金理事長
預金上位10信金女性管理職率、平均1桁台で足踏み 昇進滞留の解決急務
岡崎信金、100周年で知立市に500万円寄付
目録を手渡した畔柳副理事長(左)と林市長(7月4日、知立市役所)

関連キーワード

資産形成

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)