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銀行・グループ(G)と大手信用金庫の2025年度新卒採用者数が3年連続で増加した。主要機関の新入行職員は計1万3910人となり、24年度の1万2541人から10.9%増加した。6割に当たる97機関が24年度より新卒採用者
4月18日、静岡市の静岡茶市場で新茶の取引が始まった。しずおか焼津信用金庫(静岡市、田形和幸理事長)と静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は、「茶娘」姿の職員が一部店舗の来店客に新茶を振る舞った。 しずおか焼津信金は
多摩信用金庫(東京都、金井雅彦理事長)は4月18日、国立大学法人東京農工大学と産学連携協定を結んだ。同大学と取引先企業を結び、持続可能な地域経済を目指す。 同信金は技術的な課題を持つ製造業などの取引先に、農学やバイオテ
川之江信用金庫(愛媛県、日浦博基理事長)は4月18日、四国中央市内のホテルで、会員企業向けの「かわしんビジネスクラブ特別講演会」を開催。経営者ら60人が参加した。 講師は大正大学特任教授の片山善博氏。片山氏は1999年
北おおさか信用金庫(大阪府、須戸裕治理事長)は4月18日、帝国ホテル大阪で創業100周年記念式典を開催した。来賓や総代、役職員など約160人が出席した。 創業100周年は4月17日に迎えた。須戸理事長は1925年の設立
浜松いわた信用金庫(浜松市、高栁裕久理事長)は4月18日、新人研修の一環で、「ピアサポート研修」を開いた。「ピア」は「仲間・同僚」の意味。カウンセラーの山口権治氏が、仲間と支え合うためのコミュニケーションを解説した。
奈良中央信用金庫(奈良県、高田知彦理事長)の取引先組織「ちゅうしんビジネスクラブ」は4月17日、本店で新入社員セミナーを開催した。会員企業の新人・若手社員に社会人としての自覚や心構えを学んでもらう狙い。12社から30人が
多摩信用金庫(東京都、金井雅彦理事長)は4月18日、武蔵村山市内に個人特化型店舗「すまいるプラザ武蔵村山」を新装開店した。店内にキッズスペースを設けるなどファミリー層の来店を意識した。 従来、店舗はイオンモールむさし村
川崎信用金庫(川崎市)の堤和也理事長が4月18日、川崎市の第三セクターが放送するFMラジオ番組のコーナー「ザ・レジェンド」にゲストとして出演した。実家で経営していたすし屋や海の家での体験など自身の幼少期のエピソードのほか
共栄火災海上保険、富国生命保険、フコクしんらい生命保険、信用金庫との相互協力機関である全国信栄懇話会(八木敏郎会長=多摩信用金庫会長)は、「第44回信用金庫PRコンクール」の最優秀賞・審査員特別賞などの入賞作品を決定した
城南信用金庫(東京都、林稔理事長)は4月23日、「城南ものづくりコンソーシアムサービス」を立ち上げる。同信金が事務局となり、中堅・大手のものづくり企業の発注案件を同サービス参加の中小企業に紹介する仕組み。 大手企業にと
浜松いわた信用金庫(浜松市、高栁裕久理事長)は4月18日、取引先保育園と肥料製造企業をマッチングさせた食育授業を実施。年長園児23人が手作り肥料を作って園内の畑に丁寧にまいた。 同信金取引先企業の日本オーガニック(水谷
地域銀行を中心にビジネスカジュアルを導入する金融機関が相次ぐ。ビジカジはスタッフの自律性を高めたり、多様性を尊重する組織へ変革させたりするなど、職場の活性化が期待できる。信用金庫や信用組合でも取り入れる動きが広がっており
地域金融機関で、経営改善支援先を選別する動きがじわり出てきている。見直しを図っているのは、返済猶予を延長するリスケジュールが常態化する実質無利子・無担保(ゼロゼロ)融資先。関東地区信用金庫の融資担当者は「再生の見込めない
地域金融機関は、取引先のタイへの進出支援を強化する。約50の地域銀行や信用金庫・信用組合が、日本企業とアジア諸国の企業をつなぐプラットフォーム「ビッグアドバンスグローバル」の導入に動く。プラットフォームの最初の対象国とな
銀行と大手信用金庫の約6割が2026年度の初任給を引き上げることが、本紙の調査で分かった。25年度は大卒26万円が目安だったが、26年度は三菱UFJ銀行、三井住友銀行、名古屋銀行などが30万円に上げる。28万円台とする地
桐生信用金庫(群馬県、津久井真澄理事長)は、2024年度から始めた新営業体制が法人・個人向け貸出の増強で成果をあげている。新設した三つの「ブロック本部」所属のエリアマネージャーによる営業店フォローが奏功し、24年度は事業
山梨中央銀行と2信用金庫(甲府、山梨)、2信用組合(山梨県民、都留)など16団体は、県内中小企業への脱炭素支援で連携する。県が4月1日に設けた連携組織「やまなしGX推進コンソーシアム」に、商工団体や設備工事業者などととも
枚方信用金庫(大阪府、吉野敬昌理事長)は4月17日、「東海道五十七次御宿場印帳」の販売を開始した。御宿場印帳はB5判変型、蛇腹折30ページ、3300円(税込み)。宿場五十三次分を掲載。 東海道五十七次は、いわゆる「東海
岐阜信用金庫(岐阜市、好岡政宏理事長)は4月17日、不登校児童生徒の支援に向けて岐阜市内の中学校10校に備品を寄贈した。発行額の0.1%相当額を寄付する「ぎふしんSDGs私募債(子育て支援型)」の取り組みの一環。2社の発
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