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人事異動 杜の都信用金庫(2024年3月1日)

杜の都信金 (2024年3月1日) ▽執行役員本店営業部長(執行役員古川支店長)小西雄介▽執行役員古川支店長(卸町支店長兼七郷支店長)松浦壮樹▽融資部副部長(融資部融資支援課長)柴崎裕一▽卸町支店長兼七郷支店長(本店営

東京シティ信金秋葉原支店、得意先・融資係がペア訪問 4年で新規530社獲得

東京シティ信用金庫秋葉原支店(木村真也理事・支店長=職員22人うち得意先係4人。派遣1人)は、新規法人先に得意先係と融資係のペア訪問活動を展開。融資係が企業経営者とじかに金利や担保などの条件交渉ができることで、迅速に方向

静清信金、安東支店リニューアル 県産木材を利用

静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は3月4日、安東支店(片平謙支店長)を老朽化のため、リニューアルオープンした。県産の木材を利用した店舗設計で、同信金では2カ店目。 窓口には「セミセルフ型現金機器」(グローリー社製

山形信金、「しんきん未来塾」55人が卒塾

山形信用金庫(山形県、山口盛雄理事長)は3月4日、山形市で取引先の経営者、後継者の育成を目的とする「しんきん未来塾」第5期生の卒塾式を開催。会場には会員30人が出席した。同塾は、取引先経営者や後継者で組織する「山形しんき

滋賀中央信金、業種別支援の着眼点勉強会を開催

滋賀中央信用金庫(滋賀県、沼尾護理事長)は3月4日、「業種別支援の着眼点勉強会」を彦根市内で開催。部店長、渉外担当者76人および滋賀県信用保証協会から10人、計86人が参加した。 講師は、追手門学院大の水野浩児教授と北

城南信金、品川消防署と協定 災害時の施設使用で

城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)は3月4日、品川消防署と「大規模災害時における施設の使用に関する協定」を締結した。 同署は現在、地震や水害など大規模災害時に全職員約230人が集まった場合、十分な休憩・仮眠場所を確

中企庁、M&A合意後の支援普及へ 座談会に79金融機関が参加

中小企業庁は3月4日、M&A(合併・買収)合意後の支援を地域金融機関に促進するため、東京都内で座談会を開いた。地域銀行系のコンサルティング会社など6社が登壇し、2023年度に同庁が実施している実証事業で得たノウハ

敦賀信金、「まちゼミ」で金融講座 お金の大切さ伝える

敦賀信用金庫(福井県、坊栄二理事長)は3月2日、本店営業部ロビーで敦賀商工会議所が主催する「まちゼミ」に参加し、金融講座を開いた。小学生の親子を対象に、お金の大切さを分かりやすく伝えた。 クイズ形式で子供たちに参加して

あぶくま信金、若手の預かり資産営業を強化 ロープレ大会で実践学ぶ

あぶくま信用金庫(福島県、太田福裕理事長)は、若手職員の預かり資産営業を強化している。実践的な学習環境を提供するため、3月2日に投資信託販売のロールプレイング大会を開催。ニーズ把握から提案までの一連の作業を経験させること

金融庁、支援ツールの活用促す 業種や事例を充実へ

金融庁は、地域金融機関が中小企業支援に取り組むポイントを業種別に整理したツールをさらに充実させる。対象を現在の8業種から増やすことを検討するほか、研修に使える具体的な事例を盛り込んだ資料の用意なども目指す。ツールの提供は

大分みらい信金向原支店、90件の本業支援に着手 事業承継で新規開拓

大分みらい信用金庫向原支店(小野琢司支店長=職員9人うち渉外3人。パート1人)は、本業支援を通じて事業先の課題解決に取り組む。取引先の悩みや課題に伴走支援して関係を構築する。2023年度にビジネスマッチングや専門家派遣な

大分信金、学生向けリーフレット 福利厚生制度アピール

大分信用金庫(大分県、木村浩樹理事長)は、学生に福利厚生をアピールするリーフレット「だいしんWork&Life Road map」を作成。入庫後のライフステージとともに、学生が興味を示す休暇制度など各種制度を紹介。2月2

政治揺れる「香港」  進出金融機関、購買力や投資需要取り込む

アジアの金融センターとして高い経済成長を誇ってきた「香港」。中国が一定の自治を認める「一国二制度」が揺れるなか、現地で働く金融関係者は「経済活動の自由は変わらない」との認識で一致する。親日の富裕層も多く、巨大な消費マーケ

東京東信金、年金受給者の会が落語セミナー

東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)は3月1日、墨田区内で「ひがしんわいわい倶楽部友の会 落語セミナー」を開催した。今回で9回目。同信金で年金を受給する約150人が参加した。 同倶楽部名誉会長の中田理事長が「今回は

東京ベイ信金、新中計とパーパス 次世代12人が策定

東京ベイ信用金庫(千葉県、酒井正平理事長)は3月1日、企業の社会的な存在意義を示すパーパスを公表した。また、4月に3カ年中期経営計画を開始する。それらは本部の部長5人と支店長や本部の課長など職員12人で構成する「中期経営

東栄信金と足立成和信金、25年10月めどに合併

東京都の東栄信用金庫(北澤良且理事長)と足立成和信用金庫(土屋武司理事長)は2025年10月をめどに合併する。3月1日、足立成和信金本店で開催した記者会見で、土屋理事長は「地域のために汗をかける信金にしたい」と述べ、北澤

平塚信金、営業エリアに児童図書寄贈 8市1町に11年連続

平塚信用金庫(神奈川県、尾上達也理事長)は3月28日までに、営業エリア内の9自治体へ児童図書を寄贈する。自治体ごとに贈呈式を開催し、本を手渡す。 「ひらしん子ども読書応援事業」の一環として2013年から継続しており、今

おくやみ 伏木 昌二氏が死去 元栃木信金理事長・会長

伏木 昌二(ふせぎ・しょうじ=元栃木信用金庫理事長・会長) 2024年2月23日老衰のため死去。90歳。葬儀は同28日10時30分から栃木市沼和田町のセレモールとちぎで執り行った。喪主は同信金理事長で長男の昌人(まさと)

茨城県内5金融機関 M&A・承継支援で一丸 案件情報集約し共同推進 後継難解消、雇用維持へ

常陽銀行と筑波銀行、水戸信用金庫、結城信用金庫、茨城県信用組合の茨城県内5金融機関は、M&A(合併・買収)案件に共同で取り組む。取引先企業のニーズやマッチングのノウハウを持ち寄り、地元事業者の後継難、廃業や雇用の喪失、他

筑邦銀、天草信金と共同推進 誰でもDCプラン

筑邦銀行は3月1日、天草信用金庫(熊本県、田中豊浩理事長)と企業型確定拠出年金(DC)「誰でもDCプラン」の共同推進を開始した。 誰でもDCプランは、筑邦銀が運営管理機関を務め、従業員1人からでも加入できるのが特徴。転

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