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亀有信金、消費者ローン推進強化 若手職員の育成にも寄与

亀有信用金庫(東京都、矢澤孝太郎理事長)は消費者ローンの推進を強化している。2023年度は新商品の取り扱いや職員にローン推進の意義を伝えるなど意識を醸成。推進を通じて若手職員の育成にもつなげている。23年度の獲得件数は前

城南信金・きのくに信金、みかん使ったビール披露 取引先をつなぐ

城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)ときのくに信用金庫(和歌山県、田谷節朗理事長)は5月29日、和歌山市のホテルでみかんを使ったビールの披露式を開いた。 同ビールは両信金の取引先が連携し、新商品「みかんエール」として

長野信金、創業支援プロジェクトをスタート 38人が約半年間学ぶ

長野信用金庫(長野県、市川公一理事長)が取り組んでいる創業支援事業「しんみせ応援プロジェクト」の「しんみせチャレンジ2024」が5月29日にスタートした。当日本店で開催したオリエンテーションでは、1次選考を通過した38名

しずおか焼津信金、来店客に新茶サービス 茶業青年団と連携

しずおか焼津信用金庫(静岡市、田形和幸理事長)は5月29日、本店営業部で新茶を振る舞った。来店した約100人に地場産業である茶の魅力をPRした。 緑茶を多くの人に親しんでもらうことを目的に活動している静岡茶業青年団と連

奈良中央信金、三郷町に100万円を寄付 公園のミストシャワー整備

奈良中央信用金庫(奈良県、高田知彦理事長)は5月28日、企業版ふるさと納税制度を活用して、県西部の三郷町に100万円を寄付した。三郷中央公園のミストシャワーの整備に使われる。同制度で自治体に寄付するのは14件目。 三郷

奈良中央信金、事業性評価 取引先と共有 目線合わせ課題解決

奈良中央信用金庫(奈良県、高田知彦理事長)は、取引先と事業性評価を共有して、本業支援やソリューションの提案に取り組んでいる。両者の目線を合わせることで、課題解決の実効性をより高める。 2024年度から3カ年の中期経営計

越前信金、BCPの見直し着手 自然災害を想定

越前信用金庫(福井県、岸本利浩理事長)は、2024年度中に自然災害を想定した業務継続計画(BCP)を見直す。1月1日に発生した能登半島地震を受けた施策。 同信金の主要営業エリアである大野市や勝山市は歴史的に地震の災害は

水島信金、特殊詐欺被害を防げ! 地元高校とポスター作成

水島信用金庫(岡山県、杉原正一理事長)は、特殊詐欺防止へ啓発ポスターを全営業店に掲示している。来店客に詐欺の危険性を周知するためで、啓発ポスターの制作を地元高校に初めて依頼した。掲載期間は、5月7日から6月28日まで。

京都中央信金、京都美術文化賞を芸術家3氏に贈呈

公益財団法人中信美術奨励基金(白波瀬誠理事長=京都中央信用金庫理事長)は5月27日、京都市内のホテルで芸術家を支援する「京都美術文化賞」の贈呈式を開催した。80人が出席。受賞者3人にはそれぞれ賞牌(しょうはい)と賞金20

役員人事 信金中央金庫(2024年6月21日)

信金中金 (2024年6月21日) ▽代表理事会長=非常勤(非常勤理事)平松廣司=かながわ信用金庫理事長▽退任(代表理事会長=非常勤)御室健一郎▽退任(代表理事副理事長)中原広▽理事、小平敏宏▽理事相談役、三國谷勝範=

福岡ひびき信金、30回目の経営者賞 成果上げる5人を表彰

福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)は5月28日、北九州市内で「第30回福岡ひびき経営者賞授賞式」を開催した。技術革新や商品開発、人事・労務管理などで成果を上げる取引先の経営者5人を表彰した。 今回は各営業店か

人事異動 いちい信用金庫(2024年5月13日)

いちい信金 (2024年5月13日) ▽業務部業務第二課長兼務を解く(業務部副部長兼業務部業務第二課長)吉田健二▽営業推進部営業推進課長兼務(営業推進部地域貢献課長)増田善保▽資金証券部資金証券課長(営業推進部営業推進

鹿沼相互信金、北千住でフェアを開催 日光街道・西街道PR

鹿沼相互信用金庫(栃木県、橋本公之理事長)は5月22日~28日、北千住マルイで「日光街道・日光西街道フェア」を主催した。日光街道・日光西街道の宿場町を巡って御宿場印を集める地域活性化プロジェクトを進める同信金は、街道沿い

紀北信金、食品事業者向けセミナー バイヤー活用法など助言

紀北信用金庫(三重県、森浦克好理事長)は5月27日、本部会議室で地域事業者伴走型支援事業としてオンラインセミナーを開催した。地域の食品業者の販路拡大が主な目的。食品事業者や地方公共団体の関係者ら20人が参加。 森浦理事

東海財務局、新興支援のイベント開催 地銀・信金から120人参加

東海財務局は5月27日、名古屋市内のナゴヤイノベーターズガレージで新興企業支援のイベントを開催した。オンラインとのハイブリッド形式で、東海地区の地域銀行や信用金庫の職員120人が参加。参加者は、新興企業との連携方法や新興

浜松いわた信金、商品開発プロジェクト始動 「防災」がテーマ

浜松いわた信用金庫(浜松市、高柳裕久理事長)は5月27日、運営する創業支援拠点「FUSE(フューズ)」で「FIT(Future Innovation Trial)2024」プロジェクトのキックオフイベントを開催した。地元

秋田信金、空き店舗リノベに投資 売り上げ拡大や価値向上後押し

秋田信用金庫(秋田県、菅原浩理事長)は、空き店舗などのリノベーションに投資するファンドを通して、地域での新事業創出に力を入れる。コロナ禍で停滞していた企業の新事業展開や創業ニーズの高まりを受け、2月に2案件を続けて組成し

昭和信金三軒茶屋支店、ローラーで預金3億円 全軒訪問し接点強化

昭和信用金庫三軒茶屋支店(重冨将樹支店長=職員13人うち渉外5人)は5月7日の新築開店を記念した定期預金のローラー活動を展開。4月の取り扱いと同時に活動を始め、5月14日時点で募集総額の3億円に到達した。募集額を3億円増

しずおか焼津信金、社協とボランティア協会に寄付

しずおか焼津信用金庫(静岡市、田形和幸理事長)は5月27日、静岡県社会福祉協議会と静岡県ボランティア協会に寄付した。 同協議会には、同信金が主催する「夏休み子供映画会」や「文化講演会」などの際に募金箱を設置し、集まった

八幡信金、100周年記念で新本店 景観と調和したデザインに

八幡信用金庫(岐阜県、木下節夫理事長)は、創立100周年記念事業の一環として本部・本店の新築工事に着手している。5月27日には、本店営業部を新築開店。2026年度には本部棟2棟も完成する予定。城下町として名高い「郡上八幡

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