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富士信金、「信用金庫の日」で講演会 タレントの勝俣氏が登壇

富士信用金庫(静岡県、浅見祐司理事長)は6月14日、富士市文化会館で講演会を開催した。6月15日の「信用金庫の日」に合わせて毎年実施しているもので、今回で42回目の恒例イベント。地元住民約900人が参加した。 講師は、

播州信金、理事長に和田専務 27年ぶりトップ交代

播州信用金庫(兵庫県)は、6月14日に開催した理事会で和田高広専務(47)が新理事長に就任した。和田長平理事長(77)は代表権のある会長に就いた。トップ交代は27年4カ月ぶり。 和田 高広氏(わだ・たかひろ) 兵庫県出

高松信金、古いTシャツ再生へ 全店に回収ボックス

着なくなったTシャツが生まれ変わる――。高松信用金庫(香川県、大橋和夫理事長)は、Tシャツの再生プロジェクトに協力している。全営業店31カ店に回収ボックスを設置し、8月30日まで古いTシャツを集める。 回収ボックスに集

敦賀信金、新トップに島崎常務 坊理事長は会長へ

敦賀信用金庫(福井県)は、6月14日付で新理事長に島崎利治常務理事(64)が就任した。坊栄二理事長(70)は代表権の無い会長に就いた。トップ交代は8年ぶり。 島崎 利治氏(しまざき・としはる) 福井県出身、64歳。82

徳島信金、小濱専務が理事長昇格 4年ぶりにトップ交代

徳島信用金庫(徳島県)は6月14日開催の総代会と理事会で、新理事長に小濱一夫専務(65)が昇格した。トップ交代は4年ぶり。森尊昭理事長(68)は退任した。 小濱 一夫氏(こはま・かずお) 徳島県出身、65歳。81年立命

氷見伏木信金、新トップに太田専務 藤井理事長は非常勤理事

氷見伏木信用金庫(富山県)は、6月14日付で新理事長に太田栄幸専務理事(65)が就任した。藤井隆理事長(71)は非常勤理事に就いた。トップ交代は6年ぶり。 太田 栄幸氏(おおた・しげゆき) 富山県出身、65歳。83年京

名南M&A、「関西信金会」開催 8信金12人が参加

名南M&A(名古屋市)は6月14日、「関西信金会」を開催し、同社と連携する8信用金庫の担当者12人が参加した。今回が4回目だが神戸市内で初めて行い、参加信金の内訳は兵庫県内5信金、大阪府内2信金、三重県内1信金。関西エリ

きたしん総研、人材活用セミナーを開催 中小企業の課題解決へ

北おおさか信用金庫(大阪府、須戸裕治理事長)の子会社・きたしん総合研究所(小牧義昭社長)は6月14日、茨木市内で人材活用セミナーを開いた。副業人材や外国人材の活用を周知して、中小企業の成長促進や課題解決につなげる狙い。会

埼玉県信金、寄付で県から感謝状 ケアラー支援など

埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)は6月14日、家族の世話や介護を日常的に担う子ども「ヤングケアラー」を支援する寄付活動などが認められ、埼玉県から感謝状が贈られた。 同信金とさいしん福祉財団は2022年7月11日

役員人事 城南信用金庫(2024年6月13日)

城南信金 (2024年6月13日) ▽理事長(常務)林稔▽副理事長(専務)斉藤任弘▽副理事長(理事)長谷部義和▽専務(常務)佐藤文仁▽常務(理事人材育成部長)作田直昭▽常務(理事事務本部長)西山直宏▽理事、浅沼和夫=管

足立成和信金、経営改善支援で勉強会 融資担当者ら約30人が参加

足立成和信用金庫(東京都、土屋武司理事長)は6月14日、本店で「経営改善計画策定支援事業」及び「早期経営改善計画策定支援事業(ポスコロ事業)」の勉強会を開催。営業店の融資責任者など約30人が参加した。 融資担当のスキル

甲府信金、新トップに岩下常務 小田切理事長は会長に

甲府信用金庫(山梨県)は6月14日、新理事長に岩下浩常務理事(62)を選任した。トップ交代は6年ぶり。小田切繁理事長(65)は、会長に就任。 小田切氏は在任中、業務フローの見直しをはじめとする業務効率化に注力した。会長

北海道信金協、新会長に旭川信金の原田氏

北海道信用金庫協会は6月14日、通常総会とその後の理事会で、新会長に原田直彦・旭川信用金庫会長(65)を選任した。任期は2年。 副会長には空知信用金庫の熊尾憲昭理事長(65)、帯広信用金庫の高橋常夫理事長(68)をそれ

はくさん信金、理事長に玉井副理事長 石田理事長は理事会長へ

はくさん信用金庫(石川県)は、6月14日付で新理事長に玉井重治副理事長(68)が就任した。石田雅裕理事長(70)は代表権のある理事会長に就いた。任期満了および内規の理事長定年に基づく交代。 トップ交代は2020年9月の

東春信金、理事長に神専務 15年ぶりトップ交代

東春信用金庫(愛知県)は、6月14日の理事会で新理事長に神孝専務(61)が就任した。鈴木義久理事長(67)は代表権のある会長に就いた。トップ交代は15年ぶりで、若返りを図った。神氏は「本業支援に注力し、地域に無くてはなら

リベラシオンコンサルティング、「収益重視型」で成果 信金界に特化し好循環生む

リベラシオンコンサルティング(さいたま市)は、信用金庫向けの収益重視型コンサルティングで成果をあげる。経費や役職員の働き方を改善し、1年間で約3000万円の経費削減や1億円規模の増益に導いた。 同社の金澤宏代表は元信金

山形信金、環境保全団体に寄付

山形信用金庫(山形県、山口盛雄理事長)は6月13日、SDGs懸賞付き定期預金「繋(つなぐ)」の預金残高に応じて10万円を山形県内を流れる最上川の環境保全団体「美しい山形・最上川フォーラム」に寄付した。 同定期は、山形県

協同組織金融機関、預金減少時代が現実味 信金、5月末に21年ぶり減

協同組織金融機関で預金減少時代が現実味を帯びてきた。信用金庫業界の5月末の預金は前年同月比0.1%減となり、21年ぶりに減少に転じた。人口減少による地域経済の縮小のほか、預金構成比が高い定期性預金の需要低迷などが要因とみ

個人国債の販売戦略変化 三井住友銀、非対面軸に2000億円

金融界の個人向け国債の販売戦略に変化の兆しがでている。三井住友銀行はリモート部隊の推進が奏功し、2023年度に販売額が2000億円を超えた。販売額の多いゆうちょ銀行も非対面販売を検討しているもよう。金利上昇局面を迎え、金

信金、貸出強化へエリア拡大 法人向け増やし収益確保

信用金庫で、法人向け融資の増加に向けて、店舗空白地に営業エリアを拡大する動きが広がっている。地元経済の縮小が進むなか、近隣の都市部や事業者が集まる地域に新拠点を設けて、収益力の向上につなげている。実質無利子・無担保(ゼロ

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