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信金中金、水巻町から紺綬褒章伝達 町営団地の再開発支援

信金中央金庫は9月26日、福岡県水巻町から紺綬褒章を伝達された(2023年12月受章)。企業版ふるさと納税を活用した地方創生スキーム「SCBふるさと応援団」事業の一環で、22年3月に同町へ1000万円寄付したことが評価さ

碧海信金、取引先と新興を融合 持続的発展 後押し

製造業の技術革新を後押しする――。碧海信用金庫(愛知県、深谷誠理事長)は、既存企業とスタートアップのマッチングを積極化する。愛知県の中核産業である製造業に新興企業の力を融合し、持続的な発展をサポートする新たな取り組みに挑

【実像】大手生保、脱「銀行窓販頼み」へ 転機迎える外貨建て保険

国内銀行の窓口販売で好調な売れ行きを続けてきた外貨建て一時払い保険が、転機を迎えつつある。従来は高止まりする米国の金利水準が商品の魅力を支えてきたが、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策が利下げ局面に転じたためだ。金

信金中金、自信金の魅力発見を支援 関東地区にプログラム提供

信金中央金庫は、関東地区で信用金庫職員が自信金の強みを認識するための支援を展開する。関東営業第1部が管内信金を対象に「金庫の魅力再発見プログラム」と題して独自に実施しており、2024年度は6信金に提供予定だ。入庫してから

都内信金・信組、脱炭素 都と連携 専門家派遣や優遇金利

東京都内に店舗を持つ24信用金庫と19信用組合は2024年度末まで、東京都と連携した中小企業の脱炭素化促進事業に取り組む。取引先のニーズに合わせて専門家を無料で派遣し、二酸化炭素(CO2)をはじめとした温室効果ガス排出量

大分信金本店営業部、若者の創業を伴走支援 アフターフォローも充実

大分信用金庫本店営業部(荻本哲也部長=職員12人うち渉外5人)は、若者の創業を伴走支援で後押しする。計画策定から融資実行、アフターフォローまで一貫して支援。2024年度は8月末まで4件・1250万円の創業融資を実行。見込

津山信金 取引先をファンドに推薦 信金キャピタルと調印式開く

津山信用金庫(岡山県、松岡裕司理事長)は、信金キャピタルが運営するファンド「しんきんの翼第2号」の投資先に取引先を推薦した。同ファンドが中国地方の企業に投資するのは初めて。9月25日に、本店で信金キャピタルなどと調印式を

千葉信金、子供支援で150万円寄付 県共同募金会に

千葉信用金庫(千葉市、宮澤英男理事長)は9月25日、職員による募金活動などで集めた150万円を千葉県共同募金会に寄付した。 同信金は創立100周年を記念して8月10日にZOZOマリンスタジアムで行われたプロ野球ロッテー

三条信金、年金寄席に1000人参加 落語や太神楽を堪能

三条信用金庫(新潟県、白倉徳幸理事長)は9月25日、「さんしん年金寄席」を開いた。年金口座を持つ顧客約1000人が、落語や太神楽(だいかぐら)を堪能した。 テレビ番組「笑点」のメンバーとして知られる三遊亭小遊三(こゆう

ぎふしん記念財団、岐阜市に桜5本を寄贈

岐阜信用金庫(岐阜県、好岡政宏理事長)のぎふしん記念財団は9月25日、岐阜市に桜を寄贈したことを受け、市から感謝状が贈呈された。 寄贈したのはソメイヨシノ5本。市内の岐阜公園で老木に代わり植樹された。同財団の住田裕綱理

小浜信金、特別金利定期を取り扱い 募集総額20億円

小浜信用金庫(福井県、濱詰健二理事長)は、10月1日から特別金利定期預金「シン・みらい」を取り扱う。12月30日までの期間限定で、募集総額を20億円と設定している。 個人事業主を含む個人顧客が対象。1年もの定期預金の金

人事異動 高岡信用金庫(2024年10月1日)

高岡信金 (2024年10月1日) ▽総務部次長人事課担当(資金運用部次長資金運用課担当)安居秀晃▽監査部次長監査課担当(営業推進部次長営業推進課担当)川原裕司▽資金運用部資金運用課長(総務部人事課長)中川洋平▽融資部

鹿児島相互信金、外貨の当日両替終了 引き渡しは翌日以降

鹿児島相互信用金庫(鹿児島県、永倉悦雄理事長)は10月1日から、本店営業部での外貨の当日両替を中止する。今後は全店舗で、日本円から外貨、外貨から日本円の両替金は、翌日以降に引き渡す。 マネーロンダリングのリスクや外貨両

人事異動 米沢信用金庫(2024年10月1日)

米沢信金 (2024年10月1日) ▽東ブロック長東支店長兼通町支店長(東ブロック長東支店長)金子英介▽北部ブロック長北部支店長兼中田支店長(北部ブロック長北部支店長)舟山広志▽西部ブロック長西部支店長兼御廟支店長(西

人事異動 山梨信用金庫(2024年9月24日)

山梨信金 (2024年9月24日) ▽大月支店副支店長(猿橋支店長)井上教子

平塚信金南林間支店、月30先の新規開拓訪問 進捗確認し最適提案

平塚信用金庫南林間支店(田村俊明支店長=職員14人うち渉外4人。パート1人)は、新規の取引先開拓に注力している。渉外係4人に新規先と既存先への訪問・提案の目標件数を設定。定期的な進捗(しんちょく)確認と田村支店長との同行

川口・青木信金、認知症予防セミナー 詐欺防止の呼びかけも

埼玉県の川口信用金庫(飯田雅弘理事長)と青木信用金庫(木滝崇弘理事長)は9月24日、認知症予防セミナーを川口市内で開催した。高齢化が進むなか、認知症の基礎知識や予防改善策を学んでもらうもの。両金庫の役職員や受講者を含めて

北海道信金、清田支店を新築移転 店舗建て替えのモデルに

北海道信用金庫(札幌市、佐藤信明理事長)は9月24日、清田支店を新築移転した。店舗の老朽化(築41年)と駐車スペースが3台と手狭だったことから、隣接する北側の土地に建て替えた。 木造平屋建てで、鉄筋・鉄骨造りに比べて着

広島みどり信金、高校生にマナー講習 社会人のスキル学ぶ

広島みどり信用金庫(広島県、小林明宗理事長)は9月24日、広島県立庄原実業高等学校でマナー講習会を開いた。生徒に社会で通じるコミュニケーション能力を身に付かせたいと同校から相談を寄せられ講師を派遣。高校生向けにマナー講習

幡多信金、新本店ビルをオープン 20年越しの移転計画成就

幡多信用金庫(高知県、渡邊毅理事長)は9月24日、新本店ビルを新築オープンした。旧本店の老朽化に伴うもので、南海トラフ地震に備え防災機能を充実させた。移転用地の確保が難航するなど、本店の立て替え検討から約20年越しで新築

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