松本信金、「まちづくり」投資相次ぐ ファンド資金増額も視野
2024.12.10 04:30
松本信用金庫(長野県、鶴見明夫理事長)は、民間都市開発推進機構(民都機構)と設立した「松本しんきんまちづくりファンド」が早ければ2025年度中にも資金規模の6000万円に達する見込みだ。同ファンドは9月9日に設立。同月の第1号、10月の第2号に続き、年内にも第3号の投資が実行される。24年度内に第4、5号案件も予定しており、将来的には資金...
関連記事
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 大樹生命、新社長に原口副社長が昇格
- 【預金獲得新時代】(中)デジタル普及で戦略多様化
- 【新春特別調査 利上げ交渉の今】(上)地域銀本部編 短プラ連動、7割超が満足
- みずほFGや野村証券など10社、共同でリスク評価 AWSの45サービス対象
- きらぼし銀、東京圏外で新興支援 名古屋に足がかり
- めぶきFGなどシステム共同化陣営、「金融ハイブリッドクラウド・プラットフォーム」採用
- 【新春特別調査 利上げ交渉の今】(下)支店長編「計画通り」8割 借り換えで攻防も
- SBI新生銀行、「モゲチェック」で住宅ローン金利優遇の第2弾
- 三菱UFJ銀長野営業部、未来の「根幹先」創出 既存先に〝つなぐ〟役割も
- 三井住友銀日比谷営業第二部、26年連続で取引先が上場 有望ベンチャーを先取り