信金、投信窓販システムに新機能 電子署名で業務効率化

2024.12.12 04:40
投信 事務効率化 システム
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
信用金庫で、投資信託の対面販売手続きを簡素化できるシステム「しんきん預かり資産ナビ」に、電子署名の機能を追加する動きが広がそうだ。11月29日に同機能の追加が可能となり、すでに16信金が申し込みを完了。そのうちの多くが2024年度末から25年度初めにかけて、顧客向けに機能提供を始める。少額投資非課税制度(NISA)拡充で投信ニーズが高まり...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

信金中金、観光業マッチング後押し 「コネクト」活用 商談企画
信金中金、25年9月期決算 利息収入が増加 
決算の概要を説明する柴田理事長(10月30日、東京都中央区)
信金中金、地域創生施策を共有 空き家対応やファンド活用
しんきん地域創生ネット、太陽光発電導入を支援 神奈川県内製造業など
南足柄市のセミナーで、太陽光発電設備導入提案事業の説明を聞く参加者ら(9月30日、神奈川県南足柄市)

関連キーワード

投信 事務効率化 システム

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)