信金、投信窓販システムに新機能 電子署名で業務効率化

2024.12.12 04:40
投信 事務効率化 システム
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
信用金庫で、投資信託の対面販売手続きを簡素化できるシステム「しんきん預かり資産ナビ」に、電子署名の機能を追加する動きが広がそうだ。11月29日に同機能の追加が可能となり、すでに16信金が申し込みを完了。そのうちの多くが2024年度末から25年度初めにかけて、顧客向けに機能提供を始める。少額投資非課税制度(NISA)拡充で投信ニーズが高まり...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

信金中央金庫、栃木信金に資本支援 資本注入ルールを改定
信金界、個人向け信託1000億円突破 若年層と接点創出で関心
信金中金、信金のDX底上げを支援 地方都市でも研修開催
人事異動 信金中央金庫(2025年6月20日)

関連キーワード

投信 事務効率化 システム

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)