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金融界、内定者の親へ心遣い広がる 手紙送付や花束贈呈

金融界で内定者の親への心遣いが広がっている。野村ホールディングス(HD)は10月中旬、グループ6社の内定者一人一人の両親に、感謝の思いをつづったあいさつ状を送付する予定。飯能信用金庫は2024年度から内々定承諾者の自宅に

アフラック生命、信金実務責任者向けセミナー 創業50周年の新商品紹介

アフラック生命保険は7月17日、信用金庫の保険窓販実務責任者を対象にセミナーを開催。近畿地区12信金から20人が出席した。 アフラック生命の須田晃弘金融法人第五営業部長は、2024年11月に創業50周年を迎える同社のこ

大阪商工信金、「けろけろけろっぴ」バス運行 大阪を明るく元気に

大阪商工信用金庫(大阪市、多賀隆一理事長)は、7月18日からイメージキャラクターの「けろけろけろっぴ」を全面にデザインしたラッピングバスの運行を始める。同17日に運行セレモニーを行った。 ラッピングバスは、大阪バス(東

宮崎第一信金、西都市と包括提携 地域の発展目指す

宮崎第一信用金庫(宮崎県、落合眞一理事長)は7月16日、西都市(宮崎県)と幅広い分野で協力し地域の発展を目指す「包括連携協定」を締結した。 産業・観光、環境・防災、教育・文化、医療・健康・福祉などの分野で、双方の資源や

多摩信金、DX専門人財を育成 部支店に配置、課題解決

多摩信用金庫(東京都、金井雅彦理事長)は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の知見を持つ専門人財の育成に取り組んでいる。2023年度は16人育成し、本部のほぼ全部署に配置。24年度は営業店への配置を目指して、12人

埼玉県信保協、経営改善・再生で意見交換 県内11機関が方針共有

埼玉県信用保証協会(砂川裕紀会長)が事務局の「彩の国中小企業支援ネットワーク」は7月16日、金融分科会を開催。埼玉県中小企業活性化協議会の担当者を招き、埼玉県内11金融機関が参加。中小企業の経営改善・事業再生支援について

たちばな信金、諫早市に軟骨伝導イヤホン寄贈

たちばな信用金庫(長崎県、塚元哲也理事長)は7月16日、諫早市に軟骨伝導イヤホン3セットを贈った。住民サービスの向上に役立ててもらう。 軟骨伝導イヤホンは、耳周辺の軟骨を通して音を伝える技術を活用し、耳が聞こえにくい来

多摩信金、遺贈寄付で レディーフォーと提携

多摩信用金庫(東京都、金井雅彦理事長)は7月16日、クラウドファンディングなどを手掛けるレディーフォー(東京都千代田区)と遺贈寄付で業務提携を結んだと発表した。提携日は7月1日。同信金の顧客から遺贈寄付の問い合わせが多く

昭和信金、上北沢支店を新築 介護施設と職員寮併設

昭和信用金庫(東京都、寄元正則理事長)は7月16日、上北沢支店(世田谷区)を京王線の高架工事の用地整備に伴い移動。旧店舗隣に新築開店した。新店舗は8階建てのビルで、取引先の介護施設と同信金の職員寮を併設する。 金融店舗

人事異動 横浜信用金庫(2024年7月1日)

横浜信金 (2024年7月1日) ▽融資部部長委嘱=常勤理事(本店営業部部長=常勤理事)佐伯武文▽営業統括部部長委嘱=常勤理事(市場国際部部長=常勤理事)神名圭▽市場国際部部長委嘱=常勤理事(総務部部長=常勤理事)梅野

足立成和信金、足立区と連携し創業支援 制度融資シェア6割超

足立成和信用金庫(東京都、土屋武司理事長)は、足立区と連携した創業者支援に力を入れている。金庫が掲げる“おせっかい精神”で、経営相談や創業支援施設の活用など施策を充実。区の創業関連制度融資シェアは6割を超え、地域の産業活

あぶくま信金、しんきんダイレクト定着へ 研修や営業推進で活用

あぶくま信用金庫(福島県、太田福裕理事長)は、信金中央金庫が提供する対話アプリ「しんきんダイレクト」の定着を進める。業務効率化を目的に、営業活動に必要な資料をオンラインで適時共有。職員育成の手段として浸透しつつあり、今後

銀行界、J-クレジット創出を支援 バイウィルと提携40機関

地域の脱炭素化や取引先支援の手法として、J‐クレジット創出支援に着手する銀行が増えている。取引先がクレジット創出者として認証を受けると、新たな収益源を獲得できるほか、環境経営に取り組んでいるとしてブランド力の向上にもつな

新湊信金、創業者の定住を支援 ファンド活用、人口増へ

新湊信用金庫(富山県、松岡文雄理事長)は、8月にまちづくりファンドを設立して創業者の定住を支援する。事業創出から住まいの確保まで一貫してサポートすることで地域の人口増加を目指す。 同信金は2019年8月、若者の創業を支

小説 ザ・フロント・バンカーズ(26)

江波戸哲夫/和田早苗(画) 多一郎の5歳若い弟、多次郎の「お取引先リスト」の記述は、兄のモノより少しドラマチックである。  ――「親父のお仕着せの人生なんて御免だ」  こういって大学を卒業してから十年ほど、多次郎は

羽ばたく新人へ私の仕事秘話(14)相手が求めるもの見極めて 甲府信金石和支店 駒井詢 さん

「仕事に慣れたのは、ここ最近。面談するお客さまは毎回違うので、常に緊張感がある」と話すのは甲府信用金庫入庫7年目の駒井詢さん(29)。入庫後、加納岩支店を経て、現在は石和支店の渉外係を務める。 営業に出始めたのは加納岩

ビールで“いりこ”PR、よい仕事おこし実行委と観音寺市が連携協定

よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局=城南信用金庫)は7月12日、香川県観音寺市と包括連携協定を締結した。地元の観音寺信用金庫を交えた3者間で相互に連携し合う体制を整備。特産品「いりこ(煮干し)」を用いたビール開発をは

空知信金、農家の人手不足解消へ Perma Futureと提携

空知信用金庫(北海道、熊尾憲昭理事長)は7月12日、農家の人手不足解消へPerma Future(静岡県)と業務提携した。同社は、農村滞在を望むテレワーカーや旅行者などと農作業の人手を求める農家のマッチングを支援するスタ

高松信金と高鍋信金、経営者組織の会員が交流  “たかしん5”が縁で

高松信用金庫(香川県、大橋和夫理事長)と高鍋信用金庫(宮崎県、近藤真司理事長)の経営者組織の会員らが7月11、12日、香川県内で交流した。 「“たかしん”の愛称で親しまれる信金で構成する『たかしん5』のつながり」(大橋

三島信金、ふるさと給食に賛同 小中学校でブランド牛

三島信用金庫(静岡県、高嶋正芳理事長)は7月12日、伊豆市内の小中学校給食で地元特産品を提供した。企業版ふるさと納税の仕組みを活用したもので、伊豆市制20周年記念事業「ふるさと給食」に賛同した。 「ふるさと給食」は県東

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