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政府が地方創生を打ち出してから10年。金融機関も自治体と連携して全国各地で取り組みを進め一定の成果を生んだ一方で、積み残された課題は少なくない。自見英子地方創生担当大臣(48)と、福島県会津若松市でICT(情報通信技術)
尼崎信用金庫(兵庫県、作田誠司理事長)は9月19日、神戸大学でESG(環境・社会・ガバナンス)支援の知見を共有する「ESG広域連携会議」を初めて開いた。兵庫県外の3信用金庫(川崎、浜松いわた、福岡ひびき)などが参加した。
9月に入っても全国的に暑い日が続く。広島県など中国地区でも35℃以上の猛暑日が続いており、連日、熱中症警戒アラートが発表されるなか、金融機関の営業担当者は外訪活動に精が出る。負担を少しでも軽減しようと、各機関はさまざまな
今年、日経平均株価が34年ぶりに過去最高を更新した。バブル崩壊後、なぜ、かくも長期間、日本経済は停滞してしまったのか? 総括が必要だ。 わが国では、バブルの発生、その後の不良債権問題の一端はトップマネジメントの暴走と
【筆者は林 謙太郎氏、東京証券取引所 執行役員、53歳】 縁あって鎌倉の町はずれに居を構えてから20数年が経った。自宅周辺に日本史年表の中世の欄に太字で記載されるような名所旧跡が多いのは、古都ならでは、ということだろう
新潟県信用組合協会(小野澤一成会長=ゆきぐに信用組合理事長)と全国信用協同組合連合会新潟支店(仙海豊支店長)は9月19日、県内8信組の融資と営業推進担当役員らを対象に情報交換会を開催した。2部構成で、前半は西海みずき信用
革新的な科学技術による日本経済の再生や持続的成長を目指す国家プロジェクト(PJ)「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」をふまえ、武蔵野銀行は9月19日、筑波大学などと協働で、中小企業の健康経営がテーマのセミナー
警視庁は9月18日、貸金業法違反の疑いでみずほ銀行元役員の三浦由博容疑者(67)を逮捕したと発表した。 三浦容疑者は、2017年10月~19年9月に独立行政法人福祉医療機構(WAM)に理事として在籍。理事退任後、WAM
東北銀 (2024年10月1日) ▽融資部長(融資管理部長)執行役員関根正道▽花巻支店長兼北花巻支店長兼西花巻支店長(花巻支店長兼北花巻支店長)野村貴志▽大船渡支店長兼高田支店長(大船渡支店長)佐藤博文▽久慈支店長(本
富士宮信用金庫(静岡県、伊藤壽文理事長)の若手職員が委員として組織する「ビジョン委員会」が9月18日に、3期目をスタートした。同日開催の委員会で、業務の改善策などを議論した。 メンバーは事務部副部長の中野則幸委員長以下
鶴岡信金 (2024年10月7日) ▽執行役員本店営業部長兼美原町支店長(執行役員本店営業部長)池田章良▽文園支店長(美原町支店長兼文園支店長<呼称=鶴岡南ブロック長>)松浦真由美▽融資部考査役(錦町支店店長代理<融資
静岡県内金融機関は9月17日、特殊詐欺防止活動を静岡駅で実施した。県内でSNS型投資・ロマンス詐欺被害件数が増加していることから実施。人の往来が多い朝の通勤時間に行った。 参加したのは静岡県金融機関警察連絡協議会(滝澤
ひまわり信用金庫(福島県、上條博英理事長)は9月14日、小名浜港に着船した客船「にっぽん丸」から降り立った空知信用金庫(北海道、熊尾憲昭理事長)の「創立100周年記念特別航路」クルーズ客を、役職員50人が歓待した。 空
静岡銀行は9月14日、地元企業などと連携して実践的な子供勉強会「しずおかキッズアカデミー焼津」を開催。小学4~6年生とその両親約40人が集まり、水産業と食文化を学んだ。 同行ほか、静岡県の外郭団体で環境教育活動を展開す
みずほ銀行は、西日本エリアで預かり資産業務の僚店連携を拡大している。現在、近隣店舗同士の複数ペアで、双方の業務をサポート。顧客サービス向上のほか、行員のスキルアップや意欲醸成につなげている。 同行は、2023年から事務
9月27日に、きらやか銀行新頭取に就任予定の西塚英樹取締役(52)。経営再建策や公的資金返済への道のり、行内改革、預金増強の考え方など経営方針を聞いた。 ◇ ――就任の抱負は。 「地域金融機関として地元をよく知る者
株式報酬のSaaS(サービスとしてのソフトウェア)事業を手がけるNstock(エヌストック)は、2025年内に未上場株の流通を促進するセカンダリー事業に参入する。5月成立の改正金融商品取引法で未上場株の流通規制が緩和され
西部地方銀行従業員組合協議会(14単組、組合員2万4408人)は9月13日、京都市内で第60回総会を開催した。新議長に就任した辻隼輔氏(三十三銀労組)は、2024年度の活動に当たり、「結成60周年を迎えるに至り、14単組
川口信用金庫(埼玉県、飯田雅弘理事長)は9月12日、人材紹介大手のミイダス(東京都渋谷区)と連携して、人的資本経営を学ぶセミナーを取引先経営者向けに開催した。約20人が参加し、カードゲームを使ったグループワークで人の価値
本店を構えるのは全国で2番目に人口が少ない島根県。隣県の全国一人口が少ない鳥取県を合わせた2県がマザーマーケットだ。少子高齢化が進む課題先進地域でもあり、「他地区の地域銀行と同じことをしていては成長できない」という危機感
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