岐路に立つ貸金庫ビジネス

2025.02.01 04:50
金融庁 事件・不祥事 防犯
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
金融庁、あり方検討 課題はマネロンリスク
三菱UFJ銀行で発生した貸金庫からの窃盗事件に端を発し、金融機関の貸金庫ビジネスが岐路を迎えている。
金融庁は、外部有識者の意見を踏まえ、今後の貸金庫業務のあり方について検討を始めた。課題は、マネーロンダリング(資金洗浄)との関係だ。三菱UFJ銀の元行員による貸金庫からの窃取事案を受け、秘匿性...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

三菱UFJ銀・ふくおかFG、半導体フォーラム初開催 プラットフォームの構築へ
フォーラムには両行の取引先や大学関係者などが集まった(3月14日、西鉄グランドホテル)
みずほ銀、闇バイトによる被害を防げ! 中学校で出前授業
説明に耳を傾ける生徒たち(3月14日、豊島区立駒込中学校)
MUFG、ジャックスへ出資拡大 取締役2人派遣
人事異動 岩手銀行(2025年4月1日)

関連キーワード

金融庁 事件・不祥事 防犯

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)