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広島市内金融機関、平和思い祈り捧げる 戦争犠牲者を慰霊

世界で初めて原子爆弾が投下された広島市。8月6日の「原爆の日」に合わせて市内の各金融機関は戦争犠牲者の冥福を祈り、平和への思いを新たにした。 ひろぎんホールディングス(HD)は、池田晃治会長、清宗一男専務、

桐生信金、桐生八木節まつりに230人以上参加 役職員が踊りや生演奏披露

桐生信用金庫(群馬県、津久井真澄理事長)は8月4日から3日間開かれる「桐生八木節まつり」に役職員230人以上が参加している。 まつりは368年の歴史がある「桐生祇園祭」にルーツを持ち、両毛地区(群馬県東部、栃木県西部)

鹿児島県内金融機関、新人研修を長期化  「同期と絆を強めて」

2023年度から、鹿児島県内の複数の金融機関が新人研修に集合型を取り入れ、期間を長期化している。研修の強化で新人を早期に戦力として育てるほか、新人同士の”横のつながり”を強固にするのが狙い。同期との関係が薄く職場で孤立し

ちょっと一言 エンゲート代表取締役社長・城戸幸一郎さん

ファンの声援、ギフトに 新興企業に長期支援を 「ファンの声援を選手へ」――。スポーツギフティングサービス「Engate(エンゲート)」を提供する。利用者は、サービス内のポイントを購入・活用。スポーツチームの選手に直接メ

「風は西から」、万博好機に 早乙女・三菱UFJ銀副頭取西日本駐在

 関西経済界にとって、2025年大阪・関西万博は千載一遇の好機。「風は西から」をキーワードに、地元経済浮揚を後押しする三菱UFJ銀行の早乙女実副頭取西日本駐在(57)に聞いた。 ――関西経済は。 「インバウンドが個人

社説 不正保険金請求の原因究明を

 中古車販売大手のビッグモーターで車体を修理するために預かった自動車を社員がわざと傷つけ、自動車保険の保険金を水増し請求する不正が横行していた。車を扱う事業者としてはもちろん、損害保険代理店としても、利用者の信頼を裏切る

東西ペンリレー 地域と共に。

【筆者は遠藤国明氏、七十七銀行上席執行役員、宮城県出身、56歳】 石巻支店兼穀町支店に赴任して早1年となる。石巻市では8月4日から3日間「石巻川開き祭り」が開催される。川開き祭りは、藩祖政宗公の命により、北上川を開削し

人事異動 徳島大正銀行(7月10日)

徳島大正銀(7月10日) ▽阿南兼宝田(高知)執行役員武市洋典▽総務部長(阿南兼宝田)清原季英▽総務部付部長(総務部長)高橋信也▽法人推進部副部長(藍住兼勝瑞)野上智司▽高知(法人推進部副部長)加村大典▽藍住兼勝瑞(神戸

役員人事 十勝信用組合(7月13日)

十勝信組(7月13日)◇(非)理事会長◇高橋克弘氏=北海道出身、70歳。71年帯広南商高卒、入組、北、南各支店長、本店長を経て04年6月理事、本店長兼営業推進部長兼融資推進部長、05年4月本店長兼務を解かる、同年6月常務

役員人事 興産信用金庫(7月19日)

興産信金(7月19日)◇執行役員◇田中康友氏=57歳。89年入庫、23年1月本店長。◆執行役員を1人増員した。

金融列島 NEWS 北陸、曲がり角、役職定年制

 〇…北陸地区の金融機関で、役職定年制を見直す動きが出てきている。北陸銀は7月の人事制度改正に伴い、55歳としていた同制度を廃止。定年である60歳まで継続可能とした。2023年度から役職定年の年齢を引き上げた信金もある。

千葉興業銀、リーダー像「取引先に学ぶ」 部店長らの成長プログラム

部店長など経営幹部候補の成長を促そうと、千葉興業銀行は8月3日から、「リーダーの寺子屋」と題したワークショップを開講。2023年度末までの約9カ月間で、取引先の経営者による「リーダー論」の講演、職務の戦略立案や改革案の討

【実像】賃金差が問う「女性登用」 固定観念捨て改革加速

2023年3月期の有価証券報告書で、男女間の賃金格差や女性管理職比率などの非財務情報の開示がスタートした。政府は東京証券取引所のプライム上場企業に対し30年までに女性役員比率3割の達成を求めており、女性登用を一層加速させ

自治体との関係に変化 古屋・山梨中央銀頭取

山梨中央銀行の頭取に新しく就任(6月27日付)した古屋賀章氏(59)。同行は2022年4月からの中期経営計画に合わせてパーパス(存在意義)として「山梨から豊かな未来をきりひらく」を明文化した。中計の進捗状況などを聞いた。

りそなグループ、キッズアカデミーに32人 「25年万博」の授業も

りそなグループは8月2日、大阪本社で「りそな・みらいキッズマネーアカデミー2023」を開催し、小学生32人と保護者・家族などが参加した。 開校式で、校長先生役の河野哲・りそな銀行常務執行役員大阪営業部長は「みんながお年

大手証券5社の23年4-6月期、合計純利益831億円 前年同期の2.7倍

大手証券5社の2023年3月期決算は、合計純利益が831億円となり、前年同期の2.7倍に達した。野村ホールディングス(HD)など4社は増益を確保。5四半期連続の最終赤字だったSMBC日興証券は、欧州の中間親会社規制対応に

信金界、ディスクロ誌見直し拡大 冊子発行減らし電子開示へ

信用金庫業界で、ディスクロージャー誌の発行方法や内容を見直す動きが広がっている。各信金は冊子の発行を減らし、QRコードを活用した電子開示などを進める。東京都信用金庫協会が会員24信金に実施した業務効率化に関するアンケート

北洋銀、「立ち寝ボックス」発表 取引先が開放特許で開発

北洋銀行は8月1日、北洋大通センタービルで取引先企業が開放特許を活用して開発した「立ち寝仮眠ボックスgiraffenap(ジラフナップ)」の商品発表会を開いた。「知的財産権を活用した商品開発の事例などを広く発信することで

足立成和信金、再チャレンジ支援で研修会 役員や部店長ら40人参加

足立成和信用金庫(東京都、土屋武司理事長)は8月1日、本店で取引先の収益力改善や再チャレンジ支援を目的とした研修を実施。土屋理事長を含めた役員や部支店長など約40人が参加した。 当日は、東京都中小企業活性化協議会統括責

ちゅうぎんFG、「あつまれ!ちゅうぎんキッズ」 夏休みの学童保育を支援

ちゅうぎんフィナンシャルグループ(FG)は8月1日、本店で「あつまれ!ちゅうぎんキッズ~1Dayサマースクール」を初開催した。行員の育児と仕事の両立をサポートするのが狙い。本部ビル勤務の従業員の子供で、学童クラブへ通う小

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