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預貯金流出に危機感を持つ金融機関が増えている。「高金利預金を売りにするネット銀行に流れている」(北陸地区地銀トップ)との見方が強い半面、北陸地区の信金や信組、JAからは「金利競争以外にも脅威が出てきた」との声が上がる。
福島県のひまわり信用金庫(台正昭理事長)といわき信用組合(本多洋八理事長)は5月30日、いわき市で東日本旅客鉄道(JR東日本)水戸支社と「浜通り地域事業者の事業成長による地域活性化を目的とした連携協定」を締結した。 福
全国信用協同組合連合会大阪支店(菊地紀元支店長)と中小企業基盤整備機構近畿本部(中島康明本部長)は5月30日、近畿地区信用組合役員などを対象に「中小機構近畿本部の取引先メニューに関する説明会」を開催した。2023年11月
ネオファースト生命 (2024年6月21日) ▽非常勤取締役、合田真▽非常勤監査役、桜田桂▽退任(非常勤取締役)山口健▽退任(非常勤監査役)土屋文昭 ◆取締役の発令にともなう異動。
岡山県信用保証協会(西本善夫会長)は、県内の事業者支援機関と連携し、収益悪化や販路開拓などの経営課題を抱える事業者支援を強化していく。5月29日には、岡山県よろず支援拠点および岡山県の中小企業活性化協議会を運営する岡山県
信用組合業界は、中央団体や個別信用組合による連携を通じてデジタル化を進める。全国信用協同組合連合会は7月にも、全国信用組合中央協会や信組情報サービス(SKC)と「IT・DX(デジタルトランスフォーメーション)戦略委員会」
東京都信用農業協同組合連合会(田代栄一理事長)は5月29日、立川市内で「JAバンク東京推進大会」を開催。都内JAのトップや役職員ら約160人が参加した。 第1部は推進大会。冒頭、主催者を代表して野﨑啓太郎・経営管理委員
奈良中央信用金庫(奈良県、高田知彦理事長)は、取引先と事業性評価を共有して、本業支援やソリューションの提案に取り組んでいる。両者の目線を合わせることで、課題解決の実効性をより高める。 2024年度から3カ年の中期経営計
伊予銀行新居浜支店(佐々木信幸執行役員支店長=行員・スタッフ68人うち渉外16人)は、プロセス管理に徹したことで収益の大幅増に成功している。生き生きと働ける職場環境など、好循環を生み出す組織づくりが奏功。プロセス重視の店
信金中金 (2024年6月21日) ▽代表理事会長=非常勤(非常勤理事)平松廣司=かながわ信用金庫理事長▽退任(代表理事会長=非常勤)御室健一郎▽退任(代表理事副理事長)中原広▽理事、小平敏宏▽理事相談役、三國谷勝範=
大阪信用保証協会(新井純理事長)は5月28日、2023年度に新設した「経営者保証改革推進」で池田泉州銀行を表彰した。選定基準は、経営者保証を不要とする取り組みおよび責任共有制度保証の推進に著しく貢献した金融機関。同日、同
共栄火災 (2024年6月27日) ▽代表取締役専務執行役員(取締役常務執行役員)赤崎達也▽取締役常務執行役員(常勤監査役)佐藤俊一▽取締役常務執行役員(常務執行役員)吉田浩二▽取締役兼務(多摩信金会長)八木敏郎▽取締
滋賀県信用保証協会(西嶋栄治理事長)は5月27日、大津市のびわ湖大津プリンスホテルで地元金融機関への感謝状贈呈式を開催した。2023年度の優績店が対象で、37回目となる。 保証債務平均残高や連携協調支援、創業支援、SD
遠賀信用金庫(福岡県、岡部憲昭理事長)は5月25日、遠賀川漕艇場で開催された「第26回おんがレガッタ」に参加した。役員チームや新入職員チームなど5クルーが出場した。 レガッタ大会は、500メートルのタイムを競う。今回は
東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)は5月24日、両国本部で「本業支援事例発表会」を初開催した。取引先の課題解決が重要となるなか、好事例を全店で共有し、金庫全体の支援レベル向上を目指す。 当日は、2回の予選を勝ち抜
損害保険ジャパンは、ビッグモーター問題で失った信頼の回復を主眼に、4月から新たな中期経営計画をスタートさせた。企業風土の変革に傾注するとともに、顧客セグメントの細分化で差別化を図る。「すべてをお客さまの立場で考える」と力
東京海上日動火災保険と出光興産は5月24日、女性管理職育成の「クロスメンタリング制度」を拡充、新たに帝人とリコーを交えた4社でキックオフを開催した。2023年6月に発足した制度の第2期目。東京・大手町の出光興産本社内に各
Q:新しい少額投資非課税制度(NISA)がスタートし非課税枠が拡大したのを機に、旧制度時代にNISAを推進してこなかった富裕層のお客さまに新制度を提案する上で注意すべき点は。 A:世帯全体の財産コンサルティングのなかで
日本動産鑑定は5月20~24日、事業性評価に精通する人材の育成を目的とする「動産評価アドバイザー養成認定講座」を東京都内で開いた。全国の地域銀行や信用金庫、信用組合の行職員ら36人が参加した。同25日は講座修了者を対象に
九州ひぜん信用金庫は5月24日、元男性役員が3960万円を着服流用していたと発表した。 元役員は、2000年4月から24年3月までの約24年間、顧客に定期預金を勧誘し、預かった現金を着服。自身の遊興費に充てていた。顧客