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SBI証券、プロ投資家を開拓 潜在層35万件見込む

SBI証券は東京証券取引所のプロ投資家向け市場「TOKYO PRO Market(TPM)」の上場支援業務参入を機に、特定投資家の開拓を始める。SBIグループの口座数は1000万を超えており、潜在的に約35万件が特定投資

地域金融機関、円債投資に慎重さ 一部は含み損 足かせ

地域金融機関が、国内債券の運用に頭を悩ませている。金利は投資妙味のある水準に近付いているものの、今後の金利上昇スピードが見極めづらく、新たな投資に慎重になっている。過去に超長期国債を購入した金融機関では含み損が拡大し、身

城南信金、大橋・高松信金理事長を招き講演会

城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)は11月1日、本店で高松信用金庫の大橋和夫理事長を招き講演会を開催した。同日に開催した部店長会に引き続き行われた。川本理事長を始め役員、部長、支店長、来賓ら約210人が参加した。

生保10社の23年度下期運用計画、国内債積み増し YCC柔軟化の影響で

国内生命保険会社の2023年度下期資産運用計画は、上期に続き国内債への投資が進む。主要10社のうち7社が積み増す方針。日本銀行が7月にイールドカーブ・コントロール(YCC)を柔軟化し、国債などの金利水準が魅力的になったた

人事異動 碧海信用金庫(2023年11月1日)

碧海信金 (2023年11月1日) ▽専務理事経営管理部長委嘱(専務理事)小山敦▽執行役員第1ブロック長本店営業部長兼務南安城支店長兼務城南支店長(経営管理部長)榊原直志 ◆理事退任に伴う総勢2人の異動。

【解説】日銀、曖昧さ増す運用見直し 3カ月で「YCC」再修正

「上限」を「めど」とする――。市場とのコミュニケーションを重んじる中央銀行が、厳格さを抑えようと用いた曖昧さに輪をかける「表現」に、イールドカーブ・コントロールからの脱却へ頑な姿勢が伺える。 7月下旬の「修正」から3カ

静岡銀、「しずぎんソーラーパーク」稼働

静岡銀行は10月31日、年間1300トンの温室効果ガス(GHG)排出量削減効果がある太陽光発電所「しずぎんソーラーパーク」を稼働。中部電力ミライズと締結した「オフサイトコーポレートPPA(電力購入契約)」協定に基づき設置

三井住友THD、純利益予想850億円へ下方修正 ベア型投信で評価損

三井住友トラスト・ホールディングス(THD)は10月30日、2024年3月期の連結純利益を下方修正し、当初予想の2000億円から約6割減の850億円にすることを発表した。日本株が想定以上に上昇したことから、株価下落時のリ

山梨中央銀・甲府信金、信玄公祭り参加 甲冑を着て市内歩く

山梨中央銀行と甲府信用金庫は10月28日、甲府市内で開かれた信玄公祭りに参加した。同行・同信金からそれぞれ40人ずつが参加し、甲冑を着用した行職員が市内を練り歩いた。 舞鶴城公園に集結した「甲州軍団」による行進は、川中

札幌中央信組、若手職員を担当に抜擢 採用計画2年連続達成

札幌中央信用組合(札幌市、泉融和理事長)は、若手職員を採用担当者に抜てきし、新卒者の確保で成果をあげている。支店長経験者が中心だったこれまでの採用活動では若い人材の多様な価値観に対応しきれないと、2017年4月の入組以来

琉球銀、女性幹部育成でメンター制 リーダーシップ高める 

琉球銀行は11月から、役員をメンターとする女性幹部行員育成を目的にした制度を開始する。TSUBASAアライアンス参加行が、連携して横断型のメンター制度を創設。その制度を同行に落とし込み、運用する。 同行は、役員が支店長

人事異動 岩手銀行(2023年11月13日・20日)

岩手銀 (2023年11月13日) ▽執行役員北上支店長兼北上駅前支店長兼北上東支店長を委嘱(執行役員北上支店長兼北上駅前支店長を委嘱)山崎勝美▽北上支店副支店長(北上東支店長)菅原広吉▽本店営業部付調査役(北上東支店

【推薦図書】『サステナブルファイナンス最前線』(水口剛・高田英樹編著)

【推薦者】東和銀行取締役常務執行役員・鈴木信一郎氏  グローバル課題への真摯な取り組み 10月初旬の気象庁の発表によると、今年9月の日本の平均気温は平年と比べて2.6度ほど高くなり、7、8月に続いて統計を取り始めてか

東西ペンリレー タイトな文化と変化のスピード

【筆者は小野寺伸夫氏、横浜銀行代表取締役常務執行役員、52歳】 ヘヴィメタルが好きだ。メタルは激しく破壊的な音楽と言われる。特にスラッシュメタルのスピード感がたまらない。自分の性分の対極を求めるのだろう。メタリカやスレ

「連結最終利益200億円台へ」 殖栗・第四北越銀頭取

第四北越銀行は11月2日、創立150周年の節目を迎える。2018年10月に第四銀行と北越銀行が経営統合して第四北越フィナンシャルグループ(FG)が発足し、21年1月に両行が合併。〝一志団結〟を合言葉に改革の陣頭指揮を執る

日本公庫、ダイバーシティセミナー開く 静岡でキャリアアップ支援

日本政策金融公庫は10月24日、静岡県内金融機関メインのダイバーシティ推進ハイブリッドセミナーを開いた。日本公庫静岡支店主催で静岡銀行ほかアライアンスを組む山梨中央銀行、名古屋銀行と静清信用金庫、富士信用金庫、富士宮信用

十八親和銀、新規事業創出でキックオフ 中核企業4社参加

十八親和銀行は10月24日、長崎市内でKPMGジャパンと連携した「JSB新規事業創出プログラム2023」のキックオフイベントを開催した。地域の中核企業4社と22年度に参加した3社が出席。今後、9カ月にわたって新たな事業プ

役員人事 第四北越銀行(2023年10月10日)

第四北越銀 (2023年10月10日) ▽専務執行役員長岡本店営業部長(長岡本店営業部長兼長岡営業部長)宮越忠範 ◆総勢3人の定例異動に伴う異動。宮越氏は長岡営業部長、千手支店長、神田支店長を兼務。

人事異動 大地みらい信用金庫(2023年10月23日)

大地みらい信金 (2023年10月23日) ▽経営戦略統括本部長兼審査部長を委嘱(経営戦略統括本部長委嘱)常務理事伊藤哲也▽お客さまサポート部担当役員兼資金証券部長兼デジタル戦略統括責任者を委嘱(資金証券部長兼デジタル

人事異動 氷見伏木信用金庫(2023年11月1日)

氷見伏木信金 (2023年11月1日) ▽常務理事総務部長兼総務課長兼コンプライアンス室長(常務理事総務部長兼経営企画課長兼コンプライアンス室長)西川峰雄▽常勤理事業務部サポート課長(常勤理事本店営業部長)米澤正一▽執

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