九州ひぜん信金、元役員が3900万円着服

2024.05.24 18:35
事件・不祥事
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
九州ひぜん信用金庫は5月24日、元男性役員が3960万円を着服流用していたと発表した。
元役員は、2000年4月から24年3月までの約24年間、顧客に定期預金を勧誘し、預かった現金を着服。自身の遊興費に充てていた。顧客が定期預金の解約のために来店し、偽造証書だったことから発覚した。
被害顧客は5人。本人と家族から一部が返済され、残金は...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

インクグロウ、経営塾累計1万人超え 渉外同席し関係深める
九州ひぜん信金とたちばな信金、外部機関と伴走支援 九経局の知財事業採択で
たちばな信金の取引先である千鶏カステラ本舗の強みなどをヒアリングした(9月30日、雲仙市内)
役員人事 九州ひぜん信用金庫(2024年6月27日)
遠賀・九州ひぜん・たちばな信金、合同で次世代経営者の交流会
講演する小役丸代表取締役(5月15日、信金中金福岡支店)

関連キーワード

事件・不祥事

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)