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地域経済活性化支援機構(REVIC)は、地方銀行など地域金融機関を対象に事業再生支援をテーマにした研修をしている。知見やノウハウを提供し、レベルの底上げにつなげてもらうのが狙い。2024年度は88機関から151人が受講す
帯広信用金庫札内支店(越井雅人支店長=職員17人うち渉外4人。パート3人)は、同店と浦幌支店、豊頃支店からなる「とかち東エリア」のコア店舗。若手職員の目利き力向上へ、2024年度に3カ店合同で取引先への視察を始めた。本業
あぶくま信用金庫(福島県、太田福裕理事長)は11月19日、本店で「あぶしんマネースクール」を開いた。日本銀行福島支店との共催で、両者の行職員が「お金の貯め方と金融機関の役割」について約1時間レクチャー。原町第一小学校5年
観音寺信用金庫(香川県、須田雅夫理事長)は11月19日、地盤とする観音寺市と三豊市の2市に計103万円を寄付した。SDGs(持続可能な開発目標)の達成と地域社会への貢献につなげるのが狙い。フコクしんらい生命保険と共同で実
山形信用金庫(山形県、山口盛雄理事長)は11月19日、同信金の女性利用者で構成する「フラワー友の会」(=長岡恭子会長)の秋の研修会を開催した。会員66人が参加し、親睦を深めた。 山口理事長は開会の挨拶で「当金庫では約4
仙台市内の七十七銀行、仙台銀行、ゆうちょ銀行、杜の都信用金庫、日本政策金融公庫仙台支店、宮城県信用保証協会の6金融機関は11月19日、仙台銀本店で同業種交流会を開いた。入社3年目以降の若手とマネジメント層ら30人が参加し
福岡信用金庫(福岡市、野見山幸弘理事長)は11月19日、大学生を企業に派遣するインターンシップ「社長のかばん持ち体験」の報告会を筑紫女学園大学で開催。プログラムに参加した同大学の学生3人が、活動で学んだ中小企業の経営手法
釧路信用金庫(北海道、森村好幸理事長)は11月19日、北海道釧路市内のホテルで「デコ活くしろ 企業向け脱炭素セミナー」を開いた。釧路市、釧路町と取り組む「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動(愛称=デコ活)」
興産信用金庫(東京都、岡田幸生理事長)は11月19日、本部で「東京チームサポートアシスト会議」を開いた。同金庫が開催するのは初で職員や支援機関から約20人が出席。今回、初めて支援企業の経営者も議論に加わった。 会議は、
新庄信用金庫(山形県、井上洋一郎理事長)は11月19日、「金山町産落花生商品・活動のダブル受賞報告会」を本店で開催した。落花生入りロールケーキを開発した高校生や商品化に協力した取引先洋菓子店らが訪問し、井上理事長と面談し
鹿児島信用金庫(鹿児島市、市川博海理事長)は12月9日から、インターネットバンキングと電子記録債権サービス(でんさい)の専用サポート窓口を設置する。顧客の利便性とサービスの向上が目的。 設置されたのは、「しんきんEBサ
日本一の紙の町らしい教育を提供――。川之江信用金庫(愛媛県、日浦博基理事長)は11月19日、書道パフォーマンス甲子園振興室などと組み、四国中央市立川滝小学校で金融と書道の教育事業を催した。 同信金が本拠地を置く四国中央
鹿沼相互信用金庫(栃木県、橋本公之理事長)は11月18日、渉外担当者など20人を対象に生成AI(人工知能)活用について学ぶ〝課題解決型営業強化研修〟を鹿沼市内で行った。取引先の課題解決の一つに生成AI活用を提案できるよう
八幡信用金庫(岐阜県、木下節夫理事長)は、働き手の減少が進むなか、デジタルトランスフォーメーション(DX)で地元中小企業の生産性向上に取り組んでいる。業務の棚卸しによる課題の明確化から、システム導入やアプリの自社開発まで
しずおか焼津信用金庫(静岡市、田形和幸理事長)は11月18日、静岡市内の日本平ホテルで芝信用金庫(東京都、望月芳雄理事長)旅行団約70人を出迎えた。 芝信金は2025年6月に創立100周年を迎える。徳川家康とのゆかりが
埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)は11月18日、東松山支店・森林公園支店・高坂支店(上田純一支店長=職員21人うち渉外10人)を新装開店した。森林公園支店と高坂支店は母店の東松山支店内に店舗内店舗方式で入居。旧3
アイオー信用金庫(群馬県、清水克美理事長)は11月18日、伊勢崎ガス(群馬県)と地域社会の脱炭素化実現に向けた協定書を締結した。同信金と地域社会の脱炭素化への取り組みを加速させる。 具体的には、同信金はガスと電気を12
朝日信用金庫(東京都、伊藤康博理事長)は11月18日、法人・事業者向けポータルサイト「朝日ビジネスポータル」の取り扱いを開始した。 サイトは、基本に据える“対面営業”を深化させるための「補助機能の充実」と位置付ける。取
浜松いわた信用金庫(浜松市、高柳裕久理事長)は11月18日、日本政策金融公庫浜松支店と協調融資を実施したと発表した。浜松発スタートアップの支援で連携を深めている。 融資先は中小企業の管理部門向けシェアリングサービスなど
京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は11月17日、内定者交流イベント「中信スポーツフェスタ」を京都市内で開催。2023年に続き2回目。内定者同士のコミュニケーションおよびチームワーク、リーダーシップの醸成が目的。
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