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9月に入っても全国的に暑い日が続く。広島県など中国地区でも35℃以上の猛暑日が続いており、連日、熱中症警戒アラートが発表されるなか、金融機関の営業担当者は外訪活動に精が出る。負担を少しでも軽減しようと、各機関はさまざまな
金融庁は、金融機関に内部監査の高度化を促す。9月10日に公表した内部監査に関するモニタリングレポートでは、規模の大小ではなく、経営陣の意識差が高度化に向けた取り組みの進捗に影響を及ぼしていると指摘。同庁は、レポートで示し
80代の父を介護する青木信用金庫本部の長野真由さん(仮名、50代)。仕事との両立支援制度を知らず、退職を考えたことがあった。 「自転車に乗ろうとしたお父さんが倒れていたから、家まで連れていったよ」。2019年冬の仕事中
信用金庫で、地方公共団体向け貸出の推進戦略が二極化している。業界全体の残高は2023年末ごろから前年同月比で増加傾向が続いており、24年7月末の残高は前年同月比2.7%増の5兆3391億円となった。ただ、信金ごとにみると
中小企業庁は8月30日、後継者のいない中小企業やM&A(合併・買収)仲介事業者を対象とした「中小M&Aガイドライン(指針)」を改定した。仲介事業者に対し、あらかじめ手数料の開示を求めることが柱だ。その対象には金融機関も含
■地域のお客さまの為に 東信協会長就任以来、会員金庫理事長を訪問し、厳しい環境変化から、取り組むべき課題について意見を伺った。 特にお取引先中小企業の経営は、輸入物価の高騰や人手不足等の影響により厳しいとの声が多い
島田掛川信用金庫(静岡県、千葉靖史理事長)は9月19日、袋井市と「みらデジ経営チェック個別相談会」を開いた。地方公共団体と連携して個別相談会を開催するのは初めて。デジタルトランスフォーメーション(DX)に課題を抱える14
新潟県信用組合協会(小野澤一成会長=ゆきぐに信用組合理事長)と全国信用協同組合連合会新潟支店(仙海豊支店長)は9月19日、県内8信組の融資と営業推進担当役員らを対象に情報交換会を開催した。2部構成で、前半は西海みずき信用
東北地区信用金庫協会(樋口郁雄会長=福島信金理事長)は9月19日、初のウェブ商談会を開催した。仙台市内の同協会事務局が、東北各地の事業者と東京のバイヤーをオンラインでつなぐ形で実現した。 東北しんきんビジネスクラブの会
北伊勢上野信用金庫(三重県、南部和典理事長)は9月19日、伊賀市のみどり保育園でコメと野菜から作られた、おやさいクレヨンと地元三重県内の自治体のご当地キャラクターがデザインされたスケッチブックを同保育園に贈呈した。地域社
後世に残したい「高知の美食百選」を国内外に発信――。これは高知信用金庫(高知県、山﨑久留美理事長)が取り組む「高知美食学プロジェクト」の一環。高知を代表する食材や食文化など100項目を選出し、9月18日に百選として発表。
住宅金融支援機構が提供する、マイナポータルAPI(データ連携の接続仕様)連携を活用したサービスの実績が積み上がっている。マイナンバーカードを利用して取得した収入情報などを電子登録し、フラット35や災害復興住宅融資、グリー
富士宮信用金庫(静岡県、伊藤壽文理事長)の若手職員が委員として組織する「ビジョン委員会」が9月18日に、3期目をスタートした。同日開催の委員会で、業務の改善策などを議論した。 メンバーは事務部副部長の中野則幸委員長以下
川崎信用金庫(川崎市、堤和也理事長)は9月18~20日に、「気仙沼復興応援イベントinかわさき2024」を開催した。 今回は「能登地域の支援にもつながってほしい」(小野寺亮子・気仙沼波止場社長)との思いから、石川県・能
「和歌山県産の梅酒を京都、そして世界へ」……。きのくに信用金庫(和歌山県、田谷節朗理事長)、京都信用金庫(京都市、榊田隆之理事長)は9月18日、京都市のQUESTIONで「わかやま、ええわいしょプロジェクト」と「和歌山県
村上信用金庫(新潟県、齋藤和彦理事長)は9月18日、地元らしさをアピールするため、特産品のサケをモチーフにした2組のオリジナルキャラクターを作成し、公表した。今後、チラシなどで活用する。 1組は村上市をこよなく愛する双
全国地方銀行協会の秋野哲也会長(常陽銀行頭取)は9月18日の定例会見で、新NISA(少額投資非課税制度)について「安定的な資産形成手段の一つとして国民に受け入れられつつある」と見解を述べた。地方銀行全体のNISA口座数が
高鍋信用金庫(宮崎県、近藤真司理事長)は9月17日、高鍋町教育委員会の高齢者向け講座「高鍋学園」に講師を派遣し、金融リテラシーについて講演。同講座で講義をするのは初めて。約40人が受講した。 講師は、菊地剛司常務が務め
浜松市は、7月からスタートアップ育成に関する施策を拡充。これまでの「ファンドサポート事業」にベンチャーデット手法によるスキームを追加した。2025年初旬には、監査法人トーマツ(東京都)と浜松いわた信用金庫が協力した起業家
広島信用金庫(広島市、川上武理事長)は、8月から商品ブラッシュアップ実践セミナー「ぶち塾」を開講した。今回が2期目。取引先の事業者と、会社員ら有志のサポーターがチームを組み、専門家の指導を受けながらヒット商品開発を目指す