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人事異動 鹿児島信用金庫(8月26日)

鹿児島信金(8月26日) ▽湯之元(牧園)濱村康樹▽牧園(高見馬場調査役)古川亮太◆総勢15人。退職に伴う。初支店長は牧園の古川氏(鹿児島県出身、02年鹿児島国際大卒、42歳)。

人事異動 東京信用金庫(8月16日)

東京信金(8月16日) ▽要町(融資部上席審査役)大森秀樹◆総勢5人の異動。

西武信金中神支店、ありがとうを行動基準に 顧客本位を徹底

西武信用金庫中神支店(古屋貴之支店長=職員11人うち女性4人。パート1人)は、「『ありがとう』と言われる仕事をしよう」を行動基準に、職員らとの密な情報交換や顧客への提案で業績を向上。2020年下期、表彰グループ内41カ店

銚子信金、高齢者支援モデル構築、認知症を早期発見

 銚子信用金庫(千葉県、森山博志理事長)は銚子市と連携し、高齢者支援の枠組み「銚子モデル」の構築に力を入れている。金融と非金融の両面から高齢者とその家族をサポートする内容で、同モデルが構築されれば営業区域の他の自治体にも

地域銀行・信金、「電話リレー」対応相次ぐ、聴覚障がい者の相談充実

 地域銀行と信用金庫で、7月に公共インフラとして始まった「電話リレーサービス」を活用する動きが拡大している。8月末までに、多くの地域銀行や信用金庫が対応を表明した。 同サービスは、聴覚や発話に困難がある人と聞こえる人(手

蒲郡信金、唾液で“がんリスク”検査、35歳以上の職員に費用補助

蒲郡信用金庫(愛知県、竹田知史理事長)は、唾液(だえき)でがんリスクを検査する「サリバチェッカー」を9月中にも実施する。サリバテック社の製品で、金融機関での採用は珍しい。職員の健康を守る施策の一つ。35歳以上を対象に費用

北陸地区3信保協、経営支援を活発化、企業に深く入り込み活動

北陸地区の信用保証協会が、事業者の本業支援に力を注いでいる。各協会は女性職員で構成する支援チームの発足や、専門家派遣事業の利便性を高めたりすることで、企業に深く入り込んだ活動を展開。新型コロナウイルス感染拡大に伴うゼロゼ

石川県内4信金と信保協、円卓会議で課題共有、事業者支援へ連携

石川県内に本店を置く金沢・のと共栄・はくさん・興能の4信用金庫は、石川県信用保証協会(竹中博康会長)と、小規模事業者の支援に向けて連携を強めている。8月10日には、4信金の理事長や信保協の役員らによるラウンドテーブル(円

注目集める「事業承継・人材マッチング」企業(3)、森・森興産代表取締役

地域金融機関と連携して中小企業の外国人採用を支援している森興産。外国人留学生の情報共有サイト(WA.SA.Bi)をはじめ、多言語で就職や生活面などもサポートする。採用後も定着・定住化を図り、人口減少など社会課題を克服し、

京滋地区3信金、合同研修を90人受講、「S認証」理解深める

京滋地区の3信用金庫(京都、京都北都、湖東)は、若手や中堅職員の階層別に合同研修を実施している。3信金が龍谷大学と共同で創設した「ソーシャル企業認証制度」(S認証)の理解を深めるとともに、同世代で交流を図るのが目的。7―

インタビュー 藤嶋・豊田信金理事長、量から質へシフトチェンジ

融資ボリュームの拡大から収益性向上へのシフトチェンジに取り組む豊田信用金庫。藤嶋伸一郎理事長(67)に具体的な施策を聞いた。  ――収益を重視する背景は。  「収益性を高めて自己資本を厚くし、地域に貢献するための元に

米子信金、地域循環モデル構築、再エネ事業の普及実験

米子信用金庫(鳥取県、青砥隆志理事長)は、再生可能エネルギーを活用した持続可能な地域経済の循環モデル構築に取り組む。第三者所有の太陽光パネル発電事業(PPA)の普及に向けた実証実験を計画している。実験は、2022年度に米

連携と絆(5)信金中金、「わがまち基金」で地域創生

 信金中央金庫が2017年4月に開始した日本財団「わがまち基金」を活用した地域創生支援スキームは、全国各地に新たな資金の流れを生み出す事業創出を促進している。これまで59信金の67事業に対し、総額9億3千万円を助成。投融

城南信金、グループ会社が喫茶店運営、非金融のノウハウ蓄積

 城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)の関係会社「みなみ商事」が100%出資する「城南フーズ」は10月、移転開店する同信金瀬谷支店内に併設する喫茶店ドトールコーヒーショップの運営を始める。営業店内に取引先などがフランチ

信金キャピタル、承継支援で全国に拠点、年度内にも4事務所へ

 信金キャピタルは、信用金庫の取引先に対する事業承継支援を充実するため、全国への拠点拡大を急ピッチで進めている。4月に東京本社以外で初の拠点となる近畿事務所(大阪府)を設置したのに続き、9月1日には東海事務所(愛知県)を

地域金融機関、補助金担保融資で動き、“事業再構築”対象に

 地域金融機関が、事業再構築補助金を担保にした融資に動きだしている。同補助金が8月18日からフィンテック企業Tranzax(T社)が提供する補助金担保融資「補助金対応POファイナンス」の対象となったことがきっかけ。 同融

神奈川県内3行・庫、SDGsを後押し、県の“枠組み”活用

 神奈川県内の金融機関が地元企業の経営にSDGs(持続可能な開発目標)を取り込むため、県と組成した「SDGs金融フレームワーク」の活用に積極的だ。ローン商品を通じて県のSDGsパートナー制度の登録を後押ししたり、県と取引

社説 マネロン対策加速の契機に

 マネーロンダリング(資金洗浄)防止やテロ資金対策のために設置された国際機関の金融活動作業部会(FATF)は8月30日、わが国金融機関の審査結果を公表した。落第点の「観察対象国」指定は免れたが、3段階評価で2番目の「重点

フォーカス2021 適用近づく男性版産休、子育てを“会社ごと”に

 2022年10月、改正育児・介護休業法の施行で“出生時育児休業(男性版産休)制度”が全企業に適用される。男性が子の出生から8週の間に計4週の休みを2回まで分割して取得できるようにし、母体の心身に最も負担のかかる時期の男

人事異動 留萌信用金庫(9月1日)

留萌信金(9月1日) ▽札幌中央開設準備委員長(札幌西)千葉修一▽札幌西(増毛)岡田寛伸▽増毛(中央次長)岡田隆◆22年2月21日に予定する札幌市内5カ店目の「札幌中央支店」新設準備に伴う異動。

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