留萌信金、小学生が職場体験 オンラインで質問

2022.02.04 16:47
社会・地域貢献
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オンラインで信用金庫の仕事を学ぶ児童たち(2月2日、北海道留萌市住之江町の東光小)

留萌信用金庫(北海道、宮井清隆理事長)は2月2日、地元の東光小学校の「総合的な学習の時間・わくわくWORK」に協力。教室と同信金本店会議室をオンラインで結び、6年生8人が、信金職員に日々の仕事の内容などを質問し、信金の業務や職場について学んだ。


同信金総合企画部や本店営業部の職員が、預金や貸出などの業務を説明。児童から寄せられた「1年間でどれぐらいのお金が預けられるのですか」「留萌信金での勤務には、どんな人が求められますか」との質問に、預金量の説明や「粘り強く、前向きで、地域とともに歩む人」などの回答で応じた。


本来は、本店営業部を訪れ、見学や名刺交換、札勘定などをする予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で、オンライン交流に変更して実施した。

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